2003-12-31

逢魔の刻コンテンツ表示がエラいことに……。



元はといえば、私のHTML、というかCSSの記述がW3C準拠ではないからこんな事になるのでしょうが、無料サーバーの広告表示方法変更にともない、KTPlan様上の表示がエラい事になっています。(´ヘ`;)



検索サイトに登録してある転送アドレスの転送先についてはミラーサーバーへ変更したのですが、KTPlan様のURL(http://gjade.ktplan.net/)に直接ブックマークしている方については、今本文マトモに読めない感じになっているかと思われます。



できればCool側(http://urawa.cool.ne.jp/uninodance/)へのブックマーク変更を……。ここ(memo)へのブックマークですと、既に横のバナーは変更済みですので問題無いかと……。



既に更新停止気味のコンテンツではありますが、だからといって読めなくていいかっつったらそれはまた別の話。



暮れもおしせまってまいりました。

あと数時間で新年です。



イロイロと悔いの残ってしまった2003年でございました。

2003-12-25

メリクリはっぴー♪



って、すさまじく久々なカンジでございます。

冬コミの足音を聞きながらどうにも時間が無いこのごろ。



まだ引越しできてません。。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

2003-12-11

引越し準備が進みません……。



年内にはナントカせねばと思っているんですが、その膨大な、そのあまりにも膨大な本の山の前に途方にくれる日々です。

(でもかなり捨てましたが)



こんな狭いアパートのどこにここまで沢山の本が入っていたのであろう、と自分に問いたくなる今日この頃。

そして捨てるに捨てられないのが旅先で収集してきた文物の数々。

あってもどのみち参照しないならゴミ箱へ行くしかないのか……。



博物館の便覧系は捨てずにとっておきたいのですが。

2003-12-05

BLOGGERのログがとっちらかっている……。



ようやく風邪が治ったと思ったら、こんだ寝違えて首がイタいです。

アウウウ。



最近私ちょっとおかしいです。

イロイロ。



最近ジャンルを問わず文章が書けなくなっております。

渦まく煩悩は確かにあるはずなのですが、書き方をすっからかんと忘れているような。

イカン、イカンイカン。

2003-11-28

中々風邪が治りませんゲフゲフ。



先週くらいからずーーーーっと風邪をひいたままです。

ちょっと治りかけるとすぐに遊んでしまうのが原因。

11月は友人&私自身も誕生日だったりして、プチ宴会ラッシュになってしまうのです。



さて、東京ジオサイトプロジェクトというイベントに行って参りました。



レポはココから。



逢魔の刻のネタとして、地下を走るケーブル、光ファイバーを使った結界という構想がありまして、個人的にかなり参考になりました。

しかし、ダラダラとちっとも進まなくて本当にすいません(^^ゞ

H2Oも完全停止しておりますが……。



あとは、……ああ、エロが書きたい……。

2003-11-21

照葉プロジェクトは自治体のフライングだったのか



暗雲人工島「トトロの街」構想 宮崎監督が関与拒否



ミヤザキブランドには金の臭いがつきまとっているような気がするんですが、うまい事中和させて感じさせてないところがすごいなあ、と思います。ジブリ広報の功績なんですかね。



私の中での御大のイメージってルイス・キャロルと同じなんだけどなあ。

ルイス・キャロルは線の細いハンサムさんですけどね。



でもあの人のエコ感ってうそ臭くてどうにも。

審美眼としての自然崇拝はともかく、社会的にどうか、っつーのは結構微妙。

まあ政治家よりは芸術家なワケだからそれでいいのかねえ。



ジブリアニメで純粋培養された子供達は、いつかムスカやトルメキアを探すようになってしまうのかな。

それは怖いね、とても。



悪役が明確なのはストーリーとしてはおもしろいんだけど、勧善懲悪をシニカルに見られない目は怖いですよ。

2003-11-16

オンリーロンリー



ウ……ウォーターボーイズのオンリーイベントなんて開催されるのですね。

でも直参は満了(来年のイベントなのに)。しかしサークルリストにも映画サークルさんはおらじ。

うーーーー、映画版だったら本あるのにー。(しかも売れていない)

イベントあるならドラマ版最終回と絡めてネタあったのにーーーーー。



佐藤君が現役ボーイズ達に競泳用スイムパンツをプレゼントするエピソードにひっかけて。



あとは会長本出したかったのにーーーーーー。(しかもこのジャンルとしてはイバラかと思われる男女カプで)



などと叫んでももはや手遅れ。

どうにもドラマ版ボーイズ主人公の山田君、こんだ「め組の大吾」に主演するそうで。

しかもサブタイがファイヤーボーイズどんなギャグか。



アンテナは常時はりめぐらせないとイカン、というお話。

2003-11-14

照葉プロジェクトも気になりますが……。



宮崎 駿映画音楽ベスト・コレクション

“愛と安らぎのオルゴール”




宮崎駿音楽ベスト……というか、久石譲ベストなのでわ。

などと言ってはいけませんね。

久石氏の映画音楽は宮崎映画だけではないですし。



視聴できるのがステキ(でもまだ聞いてません)



もういっちょ。



イノセンス公式サイト



どれだったかタイムボカンシリーズの中の一作で、

「オーシィオーシィオーシィなあ」

のオシイが押井守監督の事って本当なんですか?

2003-11-09

霜月でございます、霜月でございます。



転職を決意したり、引越しすることになったり、仕事が鬼残業続きだったり、ノートパソコンのバックライトが壊れたり、といった近況にて候。

すいません。



何とかひょいひょいっと霜月祭に一般参加するぜウラー、と思っていたのも束の間、22日に友人の大誕生会(私も含めて11月生まれがとても多いのです)の幹事補佐をする事になりまして、とても23日は行けそうにないカンジっす。



もし行けるなら、ココにちょっと行ってみたかったんですが。



二周年記念サイトは年内限定のつもりでおりましたが、アップロードさえおぼつかない現状、恐らくは来年以降まで継続予定です。

(その前に更新のメドをたてないと……)

2003-11-05

なんというか人生の転換期っぽい雰囲気の今日この頃



仕事が忙しかったり(でもこれはリソース管理のできていなかった私の責任)、引越しが決まったり、ちょいとバタバタしている巷です。

イベントも終わりました。

毎回ちゃんと新刊を出しているにもかかわらず、まだ一冊も出ていないオリジナル……ああ……。

(千と千尋の方はちょっとだけ売れたのですが、もしかしてサイトを見てくださった方だったりするのかなあ、ありがたいなあ)



次回はコミックルネッサンス(参加費が安かった・1SP千円、すばらしい)を予定しつつ、その前の3月にもう一回JGARDENでリベンジ(売れなかったのです、今回・しくしくしくしく)



告知をうつだけうってほったらかしの企画を何とかしますので、しばし、あー、しーばーらーくぅーーーーー。



2003-11-01

千と千尋の神隠しになった方がいたら教えて欲しいなァ……。



スタジオジブリ占い



ちなみに私は紅の豚でした。

(かっこいいとかこういうことさ)



>毒舌気質で、思っていることを率直にズバズバと言いますが、おだてと調子にのりやすい素直な性格の持ち主です。



……当たってる……。

(ちなみに、同系統のガンダムSEED占いではラクス☆ひょっとして腹黒?・クライン嬢でした←ファンの方いたらすいません、でも私もラクス好きですよ)

2003-10-31

サイトの死について



まぎらわしい事を書いてしまって申し訳ありません。

更新遅れております。

しかし閉鎖はしません。

気長にどうか……。(藁にもすがる思いで)



参考:サイトの死

2003-10-24

とりあえず近況ですが



生きてます、が、ちょっと仕事がハードだったり、体調を崩したりしておりましたです。

アップロードが大幅に遅れまして看板に大いに偽りのある形になってしまい恐縮です。



月中には何とか一度キリをつけようかと思いますが、気長にお待ちいただけると助かるカモ。

2003-10-16

すいませんすいませんすいませんすいません



更新予告やぶりに罪悪感を感じなくなったらサイト管理人の先行きは暗いか。

いえ、いえ。



さて言い訳ですが。



夕べ実は会社から締め出されまして。

ちょいと現場に出る際にかばんをロッカーに入れたまま出たんですが、少々帰社が遅れまして。

戻ってきたら鍵がかかっていたという……。



会社の鍵もかばんの中に。



てんで急遽友人宅へ避難しとりました。

一晩まるまる消失状態にて、今は。



って小説読んでちゃダメだろう。

(続巷説百物語を閉じながら)

2003-10-15

ココニイル



それはセカイ系?

いまひとつセカイ系の意味がわからないまま、ヌルい80年代ヲタ系男子テキストサイト巡りが目下の趣味でございます。

いままさにカタカタ打っているさなか、ちっとも甘くならない。

もうゼンゼン甘くならない。



今まで書いた中ではけっこう中途半端な世代になってます、今回の千尋。

設定年齢は20代前半。



「いつか不思議の町で」は最初高校生、途中すっとばしてお母さんになったあたり。

「逢魔の刻」も高校生。

原作に忠実な年齢の話をイッコも書いてないです。

小学生のロジックわーかりーませーん。

というか覚えてませーん。



最近は日記さえもご無沙汰だったりしまして、でもちゃんと生きてます。書いてます。でも遅れます。(あ、今ドサクサにまぎれて)

15日中のアップは恐らく現時点ムリっぽい。



本を読んだりビデオを見たり、そっちにばかり時間をとられておりますね。(あとはサイト巡り)



ココニイルというのは「げんしけん」のキャッチコピー。

「五年生」も良かったですね。

ああいう小説を今書いています。(オリジナルの方ですが)

11月3日はイベントです。

2003-10-12

TAKENを最後まで。



ああ、これは異類婚譚だ。

というのが印象です。



チャットおじさんとメアリーお嬢さんにアワワワワ。

(でもこういう展開はスキですが)



ジョン=ハク

サリー=千尋



ないしは、

リサ=千尋

チャーリー=ハク



もありか。

ああ、でもその場合は宇宙人の因子を持っている、という段階でリサとチャーリーの立場が逆になってしまうか。

無理やりだなあ。



すると、クロフォード家の人はどうなってしまうんだ。

うーん、うまくいかない。



でも、神隠し=アブダクションという説は山岸凉子の「神入り山」でもそういった解釈がされておりましたし、できなくはないかも。

(したら油屋は宇宙船か)



なんだかんだで最後は泣いている私がおりました。

2003-10-10

荻原規子ウェブマガジン開設



……だそうです。



もうひとつの空の飛び方荻原規子ファンタジー夜話

2003-10-06

TAKENを途中まで。



公式:TAKEN



現在第一話「空の彼方に」〜第四話「恐怖との遭遇」まで。



個人的にベストエピソードは「恐怖との遭遇」でして、ラリーとレスターが哀しすぎて哀しすぎて・・・・・・。

彼らと、彼のお母さんのエピソードはどこか神隠しめいていて、そういえば、ソッチのアプローチもありだったなあ、といつも発表してしまってからネタがふってきてみたり。



全編に流れる「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」テイストなカンジがまた良し。(あの映画は世界観は悪くなかったと思うんですよ、ゲームとかでリメイクされたらおもしろいかもしれません、映画としてはかなりカスの部類に入りますが)



ちなみに、パウエル博士はネイティブアメリカンなのでしょうか、それとも中国系の方なんでしょうか。

ああ、でもネイティブアメリカンの人は民族学をやったりはしないのかなあ、そのあたり小説版を購入したら補完されるかもしれません。

2003-10-02

首を締めるとわかっていても、つい書いてしまう更新予告。



ああ。



すいません、10月1日中の更新は間に合いませんでした。





結局10月2日過ぎてます。

アウア……。



完全に趣味的な話になってしまって、もはや何が書きたいのやら。



別件で、「雲のように風のように」サイトの絵板で祝祭発生中。

ニッチなコンテンツだからなんでしょうが、文字書きの絵板に描きこんで下さる方々の広い御心に感謝せよー。

(最後のあたりは大地賛称の節回しで)

タミューン……好きじゃー。



時に聖闘士星矢劇場版が制作されるらしいという話をコミミに。

けっこう信頼性の高いサイトさん情報なので楽しみっす。



さーて、次回のH2Oですが、千尋が登場します。

わりとスタンダードな話です。(多分)

設定の斬新さよりも、会話を書くのを楽しんでしまっています。

書きたい箇所から書けるストーリーエディターは誠に便利ですが、あとで構成がはちゃめちゃになるリスクアリ。



しかし、本当に久々にハクを書いた気が……。(コラコラコラコラ)



2003-09-30

早めに逃げ道を……。



↓の日記がひとごとでないような……。

日付変更同時の更新は多分無いかと思います。

10月1日いっぱいお時間を……。

2003-09-28

いや、なんかもう。



時間、たりなかったんだね。

尺決まってると大変だね。

としか言えないなあ。

仮面ライダーで大分慣れましたが(慣れちゃダメだ)、既に広げすぎた風呂敷はたためなくてもオッケーなんですかねえ。



ガンダムSEED。



最終回。

ああ。

ああ。



もう、設定は悪くなかったと思うんですよ。本当に。

やるせないというか、なんというか。

結局クルーゼさんは救われたんでしょうか。

誰も何も得ていないし。



イザークが成長して驚きです。

ラストのオルガとの打ち合いなんて、登場時のキャラかぶってるモン同士の対立にも見え。

また、かつての友と戦場で対峙するジレンマ、というのは、結局キラとアスランが馴れ合ってしまったため、イザークとディアッカでテーマの挿げ替えが起こったような気もしたり。



本当に、どうにかならんかったんかいな……。

2003-09-25

セーラームーン新装版コミックスを買おうかどうしようか真剣に悩む自分に驚きの秋



実写ドラマ化にともない、コミックスが新装で出てました。

一度揃えてうっぱらった私は悩む悩む(まだ買ってません)。



さくっとなかったことにされているアニメ版スターズ(まだあきらめてないらしい)を待ちながら、ミュージカルは火球王妃降臨でまたスターライツが出るような……。こないだの公演は結局行けずじまいで、今度こそチケットとろうかどうしようかが悩みところです。



ここで問題です。何度「悩む」と出たでしょうか。



ああ、しょーもなー。



どこで見たか忘れたんですが、実写セーラームーンの脚本は龍騎の脚本家で井上さんじゃないほう(悪意のある書き方だ)らしく、特撮ファン的にかなり楽しみだったり……。でも彼女の出世作(で、いいのかな?)タイムレンジャーはそれほど好きではなかったりして……。

ウインスペクターのシナリオを書いて東映に送ったのが世に出るきっかけだったとかなんとか日経ウーマンで見たような、見なかったような。

2003-09-23

サンライズ英雄譚のCMを見ていていつも思う事



サムライトルーパーは出るのにどうして機甲警察メタルジャックは出ないんだろう……。

そしてどうしてDVDボックスは出ないんだろう……。

出たらきっと買うのに……。(全話CM抜きのビデオも持ってますけれども)



RPG伝説ヘポイのブロードバンド配信を見つけましたが、ぷららユーザー限定、あんまりだ(TдT)

入ろうかな……ぷらら。(をーーーい?)



2003-09-22

ああ、明日は休日なのか。



カレンダー通りの休みではないので、ふいに休日が入るとちょっとあわてます。

ウチは通常でやってても取引先が休みだったりするんで。



2003-09-21

100万本の曼珠沙華







壮観、ではありますが、微妙に赤色が淡かったです。

上記は加工しまくってますが。

撮った写真の大半がピンボケなへぼカメラマンは私です。

2003-09-20

ガンダムSEEDに打ちのめされる



激しくネタバレなので書けない。

・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん



それにしても、SEED最終回のサブタイに某千と千尋二次創作サイトさん(今は別名)を思い出したのは私だけではないはずだ。

2003-09-18

ジブリイベント開催との事です。



11月23日京都において開催されるジブリオンリーイベント「霜月祭」サイト情報が更新なさいました。

サイト情報に変更が無かったんで、こっそり心配していたんですが、開催準備は着々とすすめていらっしゃるようです。



どうにも、自分が常時ネットに繋がる環境にあると、皆、常にオンライン環境にあるものと錯覚しそうで怖いですね。



最初はイベント絡みで休みをとって、旅行もかねて西へ行こうと思っていたんですが、ちょっと仕事が忙しくなりそうで、2−8で行けない確率の方が高そうです。

しかし、新幹線も本数が増えて便利になるみたいですし、当日ふらりと遊びに行くのもありといえばアリだな。

と、無責任な事を書きなぐってみたり。



そんなワケでこちらにもリンクを。



2003-09-15

曼珠沙華の里



毎年今ごろの季節になると、巾着田のポスターが池袋駅西武線改札付近に並びます。

以前から行きたい、行きたいと思っていたんですが、今年こそは時間がとれそうです。

(天候さえよければ)







一面の緋色。

どんなでしょうか。

2003-09-14

肩が重いっす……。



何故、行ってしまったんだろうか。



私は苦手なハズなのに。



……

………



東京ドームシティアトラクションズ(旧・後楽園ゆうえんち)へ行ってきました。

ヒーローショーは当然興味あったんですが、混雑を避けてアトラクションの無い日に行ってしまったので、ボクと握手!はできませんでした。

あったとしてもできないけどね。(年齢的に、ガガーーーーン)



さて、私は絶叫マシンが苦手です。

献血で血を1リットル抜くのと、ジェットコースター、どちらをとるかと聞かれたらきっと献血を選ぶでしょう。

子供の頃はそうでもなかったんですが、いつの頃からか、足がすくむように。

しかし、性格上絶叫マシン怖いー、とは言えず、かなり心臓にストレスと負荷をかけながら(それでも親しいトモダチにはけっこうカムアウトしてましたが)ガマンしてこなしてきたのですが。



最近行ってなかったんでどうにも忘れていたようです。



怖い。

真剣に怖い。



傾斜を昇っていく速度がまた速い!

(サンダードルフィンとかいうジェットコースターです)



急降下。



そして絶叫。



あああああ。



してまたオバケ屋敷にも行ったんですがこれもまた、予想以上に怖く、何故か翌日から左肩が重いのですが。

これは筋肉痛なんでしょうか。

それとも……。



まあ、結局思う存分堪能したという事か。

2003-09-12

お厚いのがお好き?



http://www.fujitv.co.jp/b_hp/oatsui/



著作と作者の関係あたりとても興味深かったです。

#23 グラマトロジーについて

デリダの脱構築思想と風呂の関係

本の案内人:白井 晃



脱構築の思想、デリダについて調べていたら、東浩紀がひっかかってきました。(はてなダアリーで・苦笑)

哲学とかってどうにも言葉遊びめいている上に、議論のための議論というか、いたずらに論客を大量生産するだけで社会貢献度0な学問だと思っていたのですが、そうでもないのかな。と。



作者の意図しないところで解釈した段階で著作は作者を超える。



という事は、二次創作活動って脱構築?!(違うんじゃないかなあ……)



最近最も読んでいておもしろいのは現代系ヲタ周辺です。

でも正直あのオフ会レポはどのサイトのを読んでもイタタ感がどうにも。

ああいう馴れ合いって女子のモノかと思ってましたが、性別関係無いんだなあ。

オン大手がオフ活動をはじめてイベント後にちょっとハジけたテキストを書いちゃったのをうっかり見てしまったような感じ。

(楽しかった、嬉しかった感はビシバシ伝わってくるんですが、ウラヤマシイだけで、ニンともカンとも。人、それをひがみ根性と言ふ)

プロの書き手、しかも議論で勝負する人が批判されて「荒らし」発言をしたのは失笑でした。

(それとも私は釣られてしまったのか……、プロレス的世界観に)



最近だいぶ脳内だだもれ感漂う日記になってます。

イタタはむしろ私かもしれんデスノウ。

2003-09-11

BLOGGERの機能が増えました。画像アップロードが容易に。



けっこう重いこのページ、さらに重くしてしまって申し訳ありません。

大喜びで、バナーとか貼ってみたり。







企画そのものはトップページはできたものの、まだメドはたってません。

(うわー無責任)



自分で自分を追い込んでみたり。
高校生の頃朝金縛りにあって



茶の間にある一松人形が私の寝ている足元からずんずんと進み首を締められる夢を見て以来(されどその人形はいまだ実家の茶の間に置いてあります)、どうにも人形が苦手です。

リカちゃんもバービーも買ってもらえず、キレイな人形はケースで愛でるものだと習い、近所の子と人形遊びをする際はモンチッチを用いたのがいまだトラウマなのかもしれません。

(雛人形は別格扱いですが)



だいたいリカちゃバービーちゃんの世界観にモンチッチは著しく似合わないような気も…・



だがしかし、だがしかし、however however。



偶然写真素材サイトさんめぐりなんぞをやっている際にビシッと心に響く人形サイトさんを発見してしまいました。



う…美しい。







有名な人形師さんなんでしょうが、不勉強にてわからじ。無知。

2003-09-10

ステキサイト発見。



Wordで作る自家製本。



じっくりゆっくり参考にさせていただくとです。

ヤター。
ひきこもり世代のトップランナー



滝本竜彦氏のトークセッションに申し込もうと思ったのに、ドタンバで『太田克史+スペシャルゲスト「アニキに聞け!太田の小部屋 出張版」』へ変更。

ナマの小説家はもう見たので、こんだ編集者にしよう、と思っただけですが。

何で編集者がサイン会やったりするんだ。(これは別のイベントの話ですが)

わけわかんねー。



メフィストは時々買っておりまして、メフィスト賞選考の巻末収録されるアレは興味深く読んでみたりもしました。

薬屋シリーズとかけっこうボロカス言われていたような……。

ああ、でも「ハサミ男」はめちゃめちゃおもしろかったです。



そのうちの編集者の方らしいですね、どうも。



ファウストからの流れっぽいイベントなんで、男性の方が多いかとおもいきや、私が記入する前にいた3人ほどは女性でした。



しかし、



「ひきこもり」とは、厚生労働省の定義によれば、「6ヶ月以上自宅にひきこもって、会社や学校に行かず、家族以外との親密な対人関係がない状態」のことをさします。



ってことは、雑誌で対談とかしちゃうあたり、滝本氏ってぜんぜんひきこもりではないんでは……。

元ひきこもりじゃないか。

それなのにトップランナーなのか。

おかしくないか、ソレは。



ひきこもりについてのコメントで、WEBでああ、もっともだなあ、という意見があったのでリンク。

フェルマー最終定理



私は一年間自宅浪人をしていたことがありまして、今で言うひきこもり(?)になるのかなあ、会社や学校(予備校)に行かず、家族以外との親密な対人関係は無かった。(手紙のやりとりとか、時々友達が遊びにきてくれたりはしたけど、映画とか遊びとかぜんぜん行かなかったもんね)



先の見えない漠然とした不安。

というのは確かにあったし、目の前がマックラになったりもしましたが、まあ、おかげさまで人間やっております。

でも当時ネットに繋がる環境があったら、どうなったか考えるのが怖い……。



斎藤環氏の本とかも読んだんですが、イマイチ釈然としないのは何でなんだろうか。

理性では理解できても、感情で納得できない感じです。



ああ、上手くコトバにならない。



2003-09-09

コバルトってライトノベルではなかったのか……



コバルトだのティーンズハートだのホワイトハートだのは少女小説になるんでしょうかねえ、カテゴリ的に。

酔狂にも「ファウスト」を購入。

もう、ガシガシ同世代の人が作っている雑誌。

文科系硬派感ただよう、圧倒的な女はイラナイ、というか存在を感じさせない作りに、しばし呆然。



綿矢りさは現代文学なのに、滝本竜彦はエンタメ小説なのか。

ジュンク堂のこの棚分けって賞をとっているかとっていないかによるんですかねえ。

(宮部みゆきは昔エンタメの方の棚にあったかと記憶しておりますよ、私は)



文壇アイドル化って、川上某とか平野某を指しているのかなあ、と漠然と思いながら、清涼院だってアイドルっぽいんじゃないのか。



WEBは書き手も読み手もフラットだから居心地がいいんだろうな。



しかし、「月姫」といい「空の境界」といい「ほしのこえ」といい、70〜80年代生まれのクリエイターは大きな組織に属さずに職人気質な腕一本でのしていく世代だとしたらちょっとうれしいんだけど。

(二次創作的なモンしか作れないんじゃないか、という指摘もあったりするのかなあ……、たしかにほしのこえは、エヴァとかトップを狙え!とか、カレカノの影響を感じますし)

2003-09-07

じゃじゃ馬グルーミンUP!



帰省して、久々に引っ張り出して読んでみました。

ゆうきまさみというと、あ〜るやパトレイバーなんでしょうが、私はじゃじゃ馬からはまったクチでして。

元はといえば、ちょうど連載開始した時期に妹が日高の牧場(競走馬の)に勤めだしたのがきっかけです。

(私をのぞく妹弟は競馬ファンで、実家の本棚には、シルフィード、マルス、マキバオー、馬なり1ハロン劇場といった競馬からみの漫画コーナーができあがっております)



読んでいた頃は、ひびきちゃんて本当に駿平のこと好きなのか〜、と思いながら読んでいましたが、再読してみると、けっこうひびきちゃん自身の心の動きなんかもそこはかとなく(セリフ以外の方法で)出ていて、演出のこまやかさに驚いてしまいました。

主人公の久世駿平も、情けない青年かと思いきや、実はけっこう頑固だし、イロイロ考えてたんだなー、とありがちな少年漫画の主人公ハーレム漫画ではないよなあ、とナットク。

(別に赤松某氏をくさしているわけではないのですけれども)



同時進行している調教師、騎手側にもきっちりドラマがある書き方はパトレイバーの時も感じましたが、見せ方がすごく巧みだなあ、とエラそうな事を言ってみたり。



万能ではなく、悩みながらも少しずつ成長する部分のドラマ性に感動してしまいました。

2003-09-05

ヒカルの碁最終巻を買いました



楊海さんかっこえええええ。

私は倉田さんと楊海さんのコンビがけっこう好きだったりします。



ヒカルの碁という漫画は、ノリとイキオイでガシガシと進んでいくジャンプの漫画のわりに、ストーリーが作りこまれていて(やっぱ原作者さんが別にいるからかな)好きでした。打ち切り(?)ぽく終わってしまったのがとても残念です。



あ、でも、最近のジャンプのまんがは、よく私くらいの世代の人からは批判の対象にされてますが、ことストーリーの作り方や構成を見ていると、昔よりよくできてるなあ、と思う事の方が多いです。

昔のジャンプの漫画は、本当にノリとイキオイだけでガシガシ行くので、連載中雑誌で追う分にはいいんですが、あとでコミックスで見返すとあれ?と思うのがけっこうあります。

銀河〜流れ星銀〜とか、今読んでもおもしろいのですけれども、キン肉マンしかり、けっこうあとでつじつま合わせにセリフで、というパターンはけっこうあるような。まあ、おもしろいからいいか、と思って流しちゃいますけど、そしてこの世代のそうした矛盾はむしろ皆で指摘しあって楽しめるというところもあったりなかったり。



まんがを読んで感想を言い合う仲間がいたりとか、二次創作できたりするパワーはなかなかにあなどりがたいモノがあるんではないかと思ったりもします。

ジャンプの発行部数が落ちているのは、作品傾向のみに原因があるわけではないでしょう、恐らく。(まんが以外のコンテンツが昔以上にあるのも原因だったりするんではなかろうか)



女の子でも少年漫画を楽しめるというのを一種証明してくれた、というのは功績だ、と評価したい……です。

2003-09-04

内容的には同感なんですが、イマイチ釈然としないなァ……。



先日Yahoo!のオススメになっていた、

世にも奇妙なネットマナー



ネチケサイトへのつっこみ、という事で、共感できる部分も多いんですが……。

(同人系ネットマナーサイトはローカルルールが誤った形で広まっていて、これはなー……と、思ってはいたんですけれども)



何ゆえマナーサイト管理人さんの別サイトへリンクを貼ってあるのかがわかりません。

一種「親の顔が見たい」ではないですが、マナーサイトを作っている人がどんなパーソナリティーの持ち主であるかを明確にするためのリンク、なんでしょうか?

しかしながら、どうにもさらし者にしているように見えてしょうがない。



掲載された事実への指摘であるならともかく、管理人の趣味で運営しているサイトを持っきて横に貼っておく必要って本当にあるのかなあ。



恐らくこれは品性の問題なんだと思いますけれども。



Webに掲載した文章に責任をもたせようとするのはいいことだと思いますし、誤った認識は是正されるべきだとは思います。

しかし、このやり方はどうにも。



第一、この管理人さんは自身が運営しているサイトはさらしてないですよね。(もしかしたら、活動中の別サイトをお持ちでないのかもしれませんが……)

メールアドレスもHotmailだし。

ああ、そのせいか、釈然としないのは。



マナーサイト上で運営サイトを明示してあったんだとしても、やり方が少々あざとすぎるような印象を持ちました。

正しい事を主張していたとしても、表現には気をつかいたいなあ、という自戒にて〆。



そして某所で見かけた訪問者→管理人へ対するお願いを主としたサイト

THE 管理人〜管理人への嘆願〜

読み物としておもしろかったり、参考になったり。



そして、こんな事を書いている私自身、この文章の組み立て方は少々あざといと思います。

(同じじゃないか、それでは……)
月の隠れる夢を見た。

カケラが降ってくる夢を見た。



何の暗示だろうか。



とりあえずマッキントッシュが欲しいような気がする。

(何に使うんだ)

2003-09-02

Heaven?が終わっていた……。



最近雑誌で追わなくなっているので、コミックスで突然、というパターンが多いなあ。ラゴウ伝も第一部完でちょいと哀しかったっす。

おたんこナースより実は好きだったかも。>Heaven?



サービスマンの話はおもしろいです。

油屋を旅館コメディで書きたい、という気持ちがムクムクと。

2003-09-01

最近のカンチガイ



角田光代(小説家)と角野栄子(童話作家・魔女の宅急便原作者)を同一人物だと思っていた。



アワワ。

どちらの著作も読んでいないことがバレバレですじゃ。
ボクハ・キミガ・スキ



「海の時間」オリジナル(?)バージョン。

メモリーズと違うんですね。(あっちはわりとライブ録音が多かった、そういえば)



「歪んだ王国」のイッコ前のアルバムです。

「歪んだ王国」を買うキッカケになったのはNHKFMのラジオドラマなんですが、「ボクハ・キミガ・スキ」にもラジオドラマの主題曲が入っていてかなりうれしかった私です。

ちなみに「COTTON COLOR」あー、でもこれ何の主題歌だったっけか。

「ネムコとポトトと白い子馬」だったか、「悲しみの時計少女」だったか。

新井素子の「おしまいの日」は「会いたくて」が主題歌でした。



「催眠レインコート」とか「手品師の心臓」とかイイですねー。

「天空歌集」も欲しくなってきました。

その前に新しいアルバムが9/17に出るそうです。「宇宙の子供」

2003-08-31

なにもしないまま8月が終わってゆきます……。



相変わらず海外ドラマ三昧な休日。

「Sex And The City」第四シーズンDVDボックス視聴終了。

「フレンズ」第四シーズン終了。第五シーズン第一話のみ見ました。



ニューヨーカーはスタバ飲んで中華のケータリングという既成概念ができそうな感じで。(でも現地放映とはだいぶずれてるからけっこう微妙)



第四シーズンのレイチェルはちょっとヤな女だなあ。

実はエミリーの方がロスにはお似合いなんではないかと思ったり。

アメリカ人とイギリス人の違いがおもしろかったっす。



二周年企画は、ぼけっと思いつくだけは思いつきましたが、実現できるかはけっこう微妙です。

目標は9月5日〜10日あたりを設定してます。

2003-08-29

いまさらジロー三郎四郎。……すいません、もしかしなくてもオヤジです。



グッコミ用の原稿添削をしてもらった際に先輩から、本当に今更なんだけどさ、と指摘をいただきました。

(私は句読点の位置がおかしい上に切り方のおかしい部分が多々あって、リズムが悪くなる箇所があるという……自覚はあったんですが、目ェつぶってました)



んで、見つけました。注意点が一覧になっているサイトさん。

最低限の中の最低限

from:和一屋本舗



ふと見返すと、以前書いたモノが三点リーダーが一コだけだったり、中黒使ってたり、カギカッコの最後の句点、ああ……。

!とか?とかのあとの1マス空けとか。

書き直す元気はまだないです。今後気をつけます……。
キミをホントに大好きだよ



何度言っても言い足りない。



谷山浩子さんはどちらかというと情念系(?)の曲の方がスキでして、「王国」とか、「森へおいで」とか、「会いたくて」とか。

昨夜は「歪んだ王国」をエンドレスで、今日帰って、何となしにメディアププレーヤーですぐあとに入れてあったアルバムを再生したら(メモリーズ)「海の時間」に軽くハマってしまいました。



雨の音を聞きながら意識を太古に遊ばせる、ミニマムなのにスケールの大きな歌。

海、雨、水、と、H2O感たっぷりな(何だそれは……)、人の内にある水、というか海の音に耳をすますような感覚が、とてもいいなあ、と思ったのでした。



水が命を生み出すように……。



本能的に水を求める感覚を思い出して、エンドレスエンドレス。



して、海の時間で検索して、リンク貼っているサイトさんのイラストに出くわしてもう一回驚きました。

(ちゃんと見ろよな>自分)

何と言うか、改めて感動してしまったのでした。



もイッコこちらも

谷山浩子FAN同盟

谷山浩子さんの曲は本当に絵になるなあ。

2003-08-27

ああ、とりあえず落ち着きました



ともあれイベント終了してほっと一息。

する間もなく次のサークルカットを作らねば。

前回は情報を掲載しようとするあまりマメのような文字のカットを作ってしまいまして、反省しきりなのでございます。



9月になったらサイトも。

(狼がー、もーいかげんにしような、このネタ)



しかし、マジメな話、合同サイト2周年記念に何かやるつもりでおります。ひっそりと。

2003-08-26

グッコミ戦果



イベント参加参回目にして0冊を経験。

さすがにショックです。

HARUシティではそこそこ出たポストカードも一枚も出ませんでした。

うわあああん。

先輩がけっこうがんばって、今回、初めて作ったビラを配って(しまった、ペーパーと言うべきか)くれましたが。



次回は11月3日のJガーデン(抽選に通れば)を目指して……。

次はPOPを作ろう。

そうしよう。

2003-08-24

今回は、いつもよりも若干脱稿が早かったのです。



いつもいかにギリギリであるかがしのばれるなあ。

今回は、全部アウトラインプロセッサで書きました。

というか、本来紙の上でこねくりまわす話をとりあえず場面場面で書き出して、ストーリーエディターでこねくりまわしたのですね。

を。

これは早い、とても早い。さくさく書ける。ああ、いいなあ、この書き方。

と、思ったのも束の間。

先輩に赤を入れてもらった際に、基本的にはリズムも悪くないんだけど、情景描写がゼンゼンないね。

という指摘が。



しまったぁーーーー。



今回、男性一人称(実はこれが一番書きやすい)のモノローグ中心だったんですが、コレ、主人公男でなくても話が成り立ってしまいます。

何のことは無い、私小説になってしまったのでした。

書きやすいワケだ。



しかし、もはや一から書き直す時間は無く……。



男同士である必然性、というのは、キャラ萌えでないオリジナルな場合、意味をもたせるのがムツカシイです。

男同士でなくてはダメ。という嗜好ではないので(書き手である私が)、そのあたりはもう少しセンシティブに。

2003-08-23

自暴自棄ここに極まれり



いまだに書いてます。イベントは明日です。

相変わらずギリギリチョップです。

やるに事欠いて、

「ボーイズラブ 書き方」

で、検索をしてみたらおもしろいページがひっかかりました。



やおいよりも”やおい論”を書きたいあなたへ



from■ 蜜 の 厨 房 ■
J・Kローリング女史にノーベル文学賞を



なんて記事を見つけてしまいました。

ハリポタにノーベル賞を 米作家が授賞求める運動



ニュースソース



日本語で取り上げているサイトさんがあったのでリンク

fromポッターマニア



やっと夏らしくなってきました



もう残暑だけど。

今日、ぼけら、と、本屋をふらふらしていて、芥川龍之介って実は二次創作作家だったんではないかと思ったみのほど知らず。

芥川が本題を採ったのは今昔物語だけどね。



袈裟と盛遠の元ネタった何だったっけか。

溪嵐拾葉集ではなかったし……(あれは仏教説話)。



石田衣良の直木賞受賞作品は未読です。



帯に池澤夏樹の名前があったので「イエロー」をぱらりと立ち読み。

純文学ってやっぱわかんねぇや。



自分を美化せずに書いたらそれはもう純文学なんではなかろうか、と、思う今日この頃です。

ネタにはできるんだけど、どこか自分のイヤな部分は目をふさぎがち。



ダメだなあ。



オンラインノベルの検索エンジンを久々に回り、最近は男性管理人さんもキレイにサイトを作るなあ、と、思ったり。



仮面ライダーの映画見ました。



一万人ライダーはあれVFXだよね?!と、思うでき。



つか、あれシナリオ書いたの結花さんでしょう?

という話でした。



バトロワでスターウォーズでスワロウテイルな感じ。

オマージュって便利なコトバですネー。

別に主題なんてどうでもいいですし、エンタメと言い張るならそれもいいですが、いくらなんでもあれはマリちゃんがイヤな人になりすぎです。



場面ありきで、ストーリーを力技で持って行くのはSEEDと同じ。

できの悪い二次創作のようだよ……。  



でもアクションはすこぶるよろしく、ファイズはやはり闇の中が似合うよねえ。赤が映えるよねえ、とか。

ピーター・ホーって実は少ししか出てないよねえ、とか。

村上社長が首だけなのはスケジュールが(あわわ)とか。



シマダと編集長と沙名子おばさんが出てタヨー、とか。



TVシリーズも、デルタのベルトは、はずしてからもしばらくは力が残るんだ、という、セリフ無理やり説明にゲッソリしている私です。



アバレンジャーは古川登志夫さんの独壇場。

EDは良かったけれども、個人的には去年のハリケンの方が好きだとか(皆で歌ってたし)。

アバレキラーは結局何しに来たのか、とか。

爆竜出しとけばとりあえずお子様大喜びだろ?!というのにちょっとゲンナリ。

ハリケン>ガオ>アバレンという映画順位を勝手につけてしまいました。



あんまりやるせないので、映画館をハシゴ。

10日間で男を上手にフル方法

デートムービーのはずなのに、一人で見ている女性が多かったのは何故でしょうか。

おもしろかったです。スッキリ。

ニューヨークをバイクで疾走する場面はナカナカ。あまり見ないのでちょっと新鮮です。



他レンタルで「アメリ」、「猟奇的な彼女」も見ました。

あと友人から借りた「スクービードゥー」(わんぱくフリッパーで通じる世代です、どっちかっつーと)



こっそり踊る大捜査線は二回目を見まして、オーランドブルームのCMに、今度は字幕版を見たい、と思う「パイレーツオブカリビアン」。

「英雄」は、見ようかと思って映画館に足を運びましたが、何と満席でした。(席指定の映画館なので)



とりとめなく。

つか、逃避です。

明日はイベントですじゃ。

2003-08-21

関俊彦氏の高知弁はとても耳に優しい。



「おーい!竜馬」の方が後だったか。

坂本竜馬の役も演じておられましたが。

さりげに緑川光さん(半平太さんの子供時代、成長してからは堀秀行さん)も出ていたり。

山崎たくみさんも出ていたり。



高知もそうですが、愛媛、香川、徳島と、四国の言葉はきっぱりとしながらどこか耳に優しいですね。

(しかし、東北弁も九州弁も好きなので、いわゆるお国言葉は皆好きな節操なしでございます)



「海が聞こえる」のDVDを買ったのです。

TVでやった時に何度か見てるのですけれども、毎回録画しそこねていて、ちゃんと始めから見るのは始めてだったりします。

作画監督が近藤勝也氏(「雲のように風のように」の作画監督)で、鼻とか目元とかに雲風の面影(?)を見てしまいます。



松野君の目元が江葉のようだ……。



里伽子嬢のようなタイプは、普通に友達やってるか、まったく接点を持たないかのどっちかな気がします。

2003-08-20

八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を



黄泉を探しに伊布夜神社へ行きたい。

死と再生の旅。

うわっ、大げさだ。



今年ついに大台に乗ってしまう私は、誕生日周辺の連休を利用して久々の一人旅に出ようかと情報収集を開始してみたりしました。

もしかすると休みとれないかもしれんのですが。



うー、でもせっかくだから神在月の10月に行ってもいいんだけれども。でも陰暦の10月なので、実際のところ11月頭あたりらしいです。

2003-08-17

んで。結局目当てのサイトさんは撤収してしまっていたワケだが。



今年の夏コミは本を一冊買っただけで終わってしまいましたとさ。

チャンチャン。



うわああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・



キリクと魔女を見ました。

音楽がいいですなーやはし。

絵は抵抗ある方は抵抗あるかもです。

神木君は相変わらず上手でした。



とても童話的な話。というかまんま童話でした。

あまり意識はしていませんでしたが、あたりまえのように子供が多かったです。お子さんのリアクションが新鮮でおもしろく、ファイティングニモの予告が吹き替えになってました。

シンドバッドがけっこうおもしろそうですね。



こんな記事を読んでしまったので、ブラッドピットの仕事には興味ありません。日本語吹き替えで見ます。







2003-08-15

ここは品川今は14:36



帰宅途中ではありません。

これからビックサイトに向かうのです……。・゚・(ノД`)・゚・。

木曜、ミーティングで遅くなり、どっちみち入場規制が解かれるであろう昼過ぎ頃に出ようと、朝寝坊していた矢先に会社からTel。

(今の着メロは踊る大捜査線、RHYTHM&POLICE)

えーーーーーっと。

流石に休日出勤は免れましたが、しばし仕事をし、結果をメールで送信。

そんなこんなでこんな時間。

ああ、今は天王州アイル。

早いサークルさんは15:00前には撤収してしまいます。

もはや買い物はあきらめつつ、一応行くだけは行こう、と、ちんたら向かう途上。

お目当てのサークルさんが撤収していませんように……。(しかも結局カタログ、今回、CDロムを購入したんですがノーパソにデータも移していないんで、ホントにふらっとするだけなのです)

2003-08-14

自分は本読みとしてダメなんではないだろうか。……と、思う一瞬



と学会

ご存知の方も多いかと思います、世にあるとんでも本を広く紹介している学会です。(まあ、学会ってのは言葉遊びのようなものなのでしょうが)

大ファン、というワケでは無いんですが、時々読んでおりまして、ノストラダムス本の特集とか、かなり喜んで読んでおりました。



最近立ち読みしたと学会本に、自分が購入した本を見つけてしまった時はそのあまりのイタイタしさに何とも言えない気分になった私です。



その本とは。



とんでも大賞一覧より、第11回で次点に輝いた、

地上星座学への招待



そして、新刊「愛のトンデモ本」に掲載されていた

官能小説用語表現辞典



です。



言い訳を少々。



地上星座学〜は、ああ、こんな本もあるんだ〜、という純粋な興味から。実は読了してません。

しかし、官能小説用語表現辞典については……。



白状しますが、私も裏サイト設置を逡巡した事もありました。(使い慣れない言葉を使ってケムにまこうとしているのが非常にコスいです)

過去ログを遡りますと、裏サイト設置についてシブ目の意見を吐いている私ですが、こんな私にも人並み以上の自己顕示欲がございます。



超エロエロ〜なコンテンツ置いてぇ、18禁とかゆってぇ、メールで感想必須にしてぇ、大上段に構えたいの!ミャハ!みたいな。(これはカリカチュア化された架空の人格であって決してモデル等はおりません)



しかし、それに歯止めをかけたのは羞恥心と自己顕示欲以上のプライドと、そこまでしていて請求メールが一通も来なかったら哀しすぎる、という自己防衛本能でした。

(自己自己うるさいよ)

サイト更新のモチベーションも、最終的にコントロールできるのは自分です。

私には、モチベーション維持を犠牲にしてまでそこまでの実験はできませんでした。(この際更新が滞っている部分は棚へあげておきます)

一応努力はしてみましたが、結論として、萌えねぇ、という実利的な部分に気づかされるだけで、「裏ページでアクセスゲットだぜ!」の野望はついえたのでございました。

きちんと裏サイトを管理なさっている方からぼてくりこかされそうな浅はかさっぷりですが、気がついて事前にヤメたのでカンベンしてください。



閑話休題。



つまり、私の本セレクトはこう、……というお話でした。

とりとめないなあ、今日は。

夏コミのカタログチェックもやっていないというのに。

2003-08-12

六車由実



神、人を食う」読書中……。



2年前に読みたかった……、と、思ったら、初版発行が今年の3月であった。

じゃあ仕方ないか。

2003-08-10

うををををををををを。



『陰摩羅鬼の瑕』読了。

キリクと魔女、近所のシネコン、夜上映は無いらしい。

会社帰りに行けない、レイトショー割引が使えない。二重の意味でショック。

茄子~アンダルシアの夏~はレイトショーであったじゃないか!?

何故!?

ジラーチとコスモスと同列なのかァ!

ジブリの鈴木プロデューサーは大人に見て欲しいってゆってたのに!

あんまりだ、ワーナー○イカル!

。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

土曜、休日のウチに見に行けば良かった。

一週間生殺しか……。

2003-08-09

虹を見ました。



夕方買い物に出たらキレイな虹。

2003-08-08

ただ今京極中。

何だってこんな時期に新刊が……。

2003-08-07

明確な光と影のコントラスト



今年は何となくスペインづいているなあ。

ナージャ、アルハンブラ宮殿の回。

画面構成が映画みたいデスヨー。

細田監督のハウルが見たかったデスヨー。

(このあたりの事情詳しくないのですが、でも残念、デジモンの僕らのウォーゲームもたいそう好きでして)



トーク・トゥ・ハー

オールアバウト・マイ・マザー

茄子〜アンダルシアの夏〜



ヨーロッパの中にありながらも強くあるアフリカやイスラムの風土、とでも言うのか。

木原敏江先生のカミーユと、ベルの話も好きなんですよね。

水晶と天鵞絨。



光と闇、ではなくて、光と影。光なくして影はなく、影なくして光は虚ろ。

ナージャ自身にはどーーーーーしても感情移入できないんですが(まあ、少女漫画風の話ですし)、あの演出と世界観はいいんだよなあ。

2003-08-05

レイトショーを見に行く。8回目。パオレーツオブカリビアン。



本当はキリクと魔女が見たかったのですが、いつも行っているシネコンでは、キリクは9日からという事で急遽予定変更。

しかも吹き替え版です。

ジャック・スパロウをアテているのが平田広明さんだったので……。

指輪も吹き替えで見ている私。

実はオーランド・ブルームの肉声って聞いた事ないんだ、と、いう事に気づいてみました。



チャンチャンバラバラのチャンバラシーンが壮快ですばらしいんですが、微妙にストーリーで首をかしげる場面も。



しかし、絵的にはスバラしかったと思います。

やはりイイ男を大画面で見るのはいいですな。(ミーーーーハーーーーー)



テンポもよくて、よかったです。

途中で立たずに、エンドロールは最後までご覧になるのをオススメいたします。

2003-08-03

長岡花火大会へ行って来ました。







規模が大きくて驚きました。

人も沢山。

しかし、キレイでござった。

2003-08-02

レイトショーを見に行く。(踊る大捜査線が5回目、茄子が6回目なので)7回目。マイビッグファットウエディング



いかにレイトショー価格や、レディース価格、映画の日サービスを利用してもちょっとサイフがアイタタタタ……、な今日この頃。

こりずにまたシネコンへ。さすがに同じCMばかりで飽きました。(でも上映時間が遅いので助かります)



結婚したくない人は見ないで下さい、とか、

日本の結婚率を上げてみせます、とか、けっこう挑戦的なキャッチがついてはいましたが、何のこたぁない、普通のホームコメディでした。

ラブコメ、というよりは、もう、あのギリシャの大家族の皆さんがストーリーのキーなんで、どっちかっつーとホームドラマなのではないかと……。



名古屋嫁取り物語、とか、そんな感じ。古き良きホームドラマ、といった感じで、普通に楽しめました。



肝心のラブストーリーですが、展開が早すぎて(ストーリー進行上しょうがないんでしょうが)何だかなあ、と、思ってしまいました。



しかしながら、彼女を送って帰る場面、車で家から少し離れたところでお別れなんですが、キスシーンが三連続で、だんだん過激になっていき、参回目にいたっては、彼の方が辛抱たまらん感じで「行かないで」というところと、彼女が「おやすみ」と去ったあと、ハンドルにつっぷす様が私的にはツボでした。



ああしたじらしでため息をつく場面が好きなようです。

2003-07-31

さて、いよいよキリクと魔女、公開ですが。



イーエスブックスに高畑監督のインタビューがありました。

茄子〜アンダルシアの夏〜

でも、キリクのCMがありましたが、独特の色彩と音楽がとてもよくて。

そして、何より神木君の声が……楽しみです、わくわく。



グッドコミックシティのチケットが届きました。



東1ウ58b「年中行事を楽しむ会」



8月24日(日)前日に飲み会の予定を入れてしまいました。

今回は何としても早めに本をあげねば。

2003-07-30

本当にセーラースターズの再放送は放映されるんでしょうか。大変心配です。



星野光君お誕生日おめでとうございます、という事で、めずらしく絵など描いてみました。

枠にはまりきれていないとか、微妙にデッサンが狂っているとか、あましやんちゃっぽくないとか、いろいろあったりしますがせっかく描いたので。

慈悲の心で閲覧くださる方はコチラから。



ウォーターボーイズの録画をするようになってから惰性で録画していた十二国記をちゃんと見るようになりました。

絵……絵が……。



しかし、妙に落ち着いたケイキと、かわいらしいタイキに癒されていたり。(名前くらい調べて書こうYO!)

2003-07-29

茄子〜アンダルシアの夏〜



公式サイト:http://www.nasu-summer.com/



宮崎駿的、というより浦沢直樹的でありました。絵の雰囲気で言えば。

むっさくるしい、男、男、男、男。

No!萌え!な、中で、それでも時々見せるペペのキリリとした横顔と、やけに長い手足が良かったといえばよかったです。

(完全に趣味)



思ったほど疾走感がなかったのが残念。

どちらかというと、乾いた風と、蒼い空の方が印象的かもしれません。



しかしながら、石畳の町を疾走するペペや、ゴールの瞬間、パッ!と視界が開けるあたりとかよいですね。

ひたっすら自転車が疾走しているアニメなんて作るの日本だけなんでは……。

技術的なスゴさはイマイチわからんです。

しかし、CGぽいトコはやっぱ浮いているような気がしたりも。



わりとサバサバしたカルメンさんと、アンヘル兄さんも好きです。



あー、茄子食いてぇ。



はてなダイアリー - 茄子アンダルシアの夏

2003-07-28

踊る大捜査線といえば……。



TVシリーズ第7話「タイムリミットは48時間」が好きですねえ。

青島刑事が、元営業マンなのを活かして貿易会社内にどんどん潜入していってしまう、という。

湾岸署の面々もそれぞれに見せ場があって、チームワークっぽいところが良かったです。



真下君の取り調べ。

和久さんの情報網。



infoseekの無料WEBスペース提供サービスiswebでは、踊るiswebと称してファンサイトの囲い込み、何てのもやり始めたようです。



現時点で297、じき300です。

惜しむらくは、せっかく公式連動にもかかわらず、ファンサイトの定義、というか、どこまでだったらやっていいかのガイドラインが明確でない点。

もちろん肖像権、著作権上、公式画像を使用するのはNGですが、だったら、利用可能画像を提供してくれてもなあ、なんて思ったりも。



ファンの囲い込みとして積極的にWEBを取り入れていくのはTV放映時からのノウハウらしいです。

流石というか。

2003-07-27

日本映画興業収益レース?!踊る大捜査線は千と千尋の神隠しを追い抜くか!?



リピーターをいかに増やすか、というのが、恐らくは課題なのだと思います。

が、既にTVシリーズが元で、映画も二作目。

果たして今以上にリピーターがつくのかは実は微妙です。

仮に映画を見て、この作品にハマったとしても、映画以外のメディアがあるので、ユーザーが分散してしまうんではないか。

と、こう。



コアなファンがいるのはジブリ以上ですが、千と千尋のリピーターって実はジブリファンではなかったんじゃないか、と、思ったり。

そして、あくまで「作品」としての千と千尋は映画にしかなく、作品世界を堪能したい、と思ったら、映画館に行くしかなかった、という現状を考えてしまうと、

リピーターについては千と千尋に圧倒的なアドバンテージがあったと見てしまいます。踊る〜も、いいとことまではいくかもしれませんが……。



ディレクターズカットやニューバージョンで息の長い上映を、できれば年越し上映を、との製作側の意見ですが、それもどうなんだよ。

記録が総てではないでしょう。

そうしたやりかたには、大いに首をひねりたいところです。
聖闘士星矢ついにアメリカ上陸



Knights of ZODIAC



カートゥーンネットワークにて既にドラゴンボール、幽遊白書(まんまYU-YU-HAKUSYOなのは笑えた)やなんかは放映中との事。



フランスで大人気だった、というのは、リアル放映時に聞いていたんですが、実はまだアメリカではやってなかったんですね……。



ウェブリングで情報を拾おうかと思い、アメリカYahoo!で検索し、エェブリングまでたどり着き、アニメーションの項目を見たら、Hentai、Anti-Hentai、Yaoi and Bishonenというカテゴリがあってちょっと驚きました。



英語でサイト作ってワールドワイドに……。

そんな儚い夢を見たくなった午後でございます。

(何を書くんだ、何を)

2003-07-26

ちょっとおもしろかったので。



オトナのネチケット講座

ハーデス十二宮編覚書感想



白銀聖闘士が背景にいてよかった…。(´Д⊂

サガ達がパンドラにアテナの遺体を見せる場面のBGMは、初出し「真紅の少年伝説」のハズなのですが、どの音楽集にも収録されていないのです。

ETERNAL EDITION SAINT SEIYAで収録されるかと思い、全部買ってるんですが、現時点確認とれてません。

最後のやつに入っていると……いいな。



オマケのストラップ、最後の一人はライブラでした。

買ってみれば確かに納得。

でも、だとすると6巻はムウ様よりシオンせんせーのが妥当だったんじゃないかと思ってみたり。



冥界編も激しくアニメ化希望なんですが、エピソードがけっこう冗長で、キャラの活躍に大変バラつきがあったりもしますので、実際どうなるのかなあ、とか。

(単に紫龍が活躍していない、と言ったらどうだい?>自分)

でもOAV化されるなら買います、買います、買います。



原作を補完する形のオリジナル場面のできもよろしかったんではないでしょうか。

アイオリア達と、最後の邂逅の場が持てたのはありがたい……。童虎とシオン。そして童虎と共に冥界へ向かうカノン。

(再三繰り返しておりますが、私は冥界編のカノンが大好きです)



さりげにパンドラと瞬の顔合わせなどもあり、前回の星矢の夢の場面といい、一応冥界編への布石はうってあるのかなあ、と、思ってはいるのですけれども。



奇跡は……起こるのでしょうか。

2003-07-25

映画を見まくる休日。



■オールアバウトマイマザー



トーク・トゥ・ハーが思いの他よろしかったので、というのと、女とは何か?みたいなのを考えさえる映画、という事で、最近自身の性別について思い悩んでおりました私は(別にジェンダートランス等ではなくて)かねてより見たかった映画。



どちらかというと、美意識としての女らしさかなあ、というのが、見た感想。

画面と音楽の美しさ、ちょっとスゴいな、という色彩感覚に、スペインってどんな国なんだ、と、思いをはせてみたり。

光と闇のコントラストがとてもハッキリクッキリと。



■ニキータ



白い部屋がストーリーと彼女自身の変化によって変わっていくのがおもしろかったのと、ジュテーム、モナムー、に、ああ、フランス語だなあ……、と。



踊る大捜査線The Movieレインボーブリッジを封鎖せよ!



ネタバレになってしまうので何も書けませんが、とりあえず私は少なくともあと2回は見ます。

佐々木蔵之介さんが出ていてかなりうれしかったり……。



TVモノも、今友人の撮り溜めたフレンズを見に通いつめていたり。



フレンズ



SATCの続きも気になりますが、ついにこっちにも手を……。フィービーが大変かわいらしい。



京都地検の女



涼平さん目当てで。

思ったより普通のキャラでござった。



菊次郎とさき



たけし君ハイ!が好きでした。



こっちは賀集君目当て。

テレ朝の若手はもはや特撮出身で塗り固められているのでしょうか。

製作側の思惑にハメられまくりな私です。

水炊き食べたい、と、思った私もまた鬼畜でしょうか。

かわいがってた鶏が料理されてしまって、泣きながら「おいしい」というのは、悲劇のような、喜劇のような。



あとは、星矢ハーデス十二宮編最終回を……。

しかし、魔女の宅急便をやっていたとは知らなんだ。

それでいいのか、一応ジブリサイト管理人。

ダメだと思います。

2003-07-23

久しぶりにuninodance.easter.ne.jpのインデックスに手を入れようか、と、思ったら、サーバーにログインできない……。

FTPでも、ファイルマネージャーでもダメ。



一応有料サービスを申し込んではいるんですが、これは単に広告が表示されない、というだけなのかなあ、と、思ったり。

価格的に、もう少し安定していて、同程度の価格のレンタルサーバー屋さんもあります。



引越しした方がいいのかなあ。



手を入れていないサイトとはいえ、訪問者様は0ではないので、環境は整えておきたいのですが……。

サーバーの切れ目が縁の切れ目で、さようなら、ってのはあんまりかもしれないなあ、という、微妙にアクセス乞食な私です。



と、思っている間に接続確立。

ああ、良かった。

indexbodyのトップマージンを0にしただけなんですが……。(^^ゞ



いつか〜の開設が8月。

逢魔〜の開設が10月。



イベントの谷間ってことで9月に何かしようかなあ、ともくろんではおります。

(どっちみち時期がハンパである事には違いありませんけれども)

しかし、何をしようか。

(だから逢魔の完結をだな……、ゴホン)

2003-07-22

善良な一社会人の楽しみを阻む物。



夏休み……。

(連休でも可)



オールアバウトマイマザーも、アタックナンバーハーフもレンタル中。

パルムの僧院に至ってはレンタル屋に置いてなかった、という。



じゃあ他に何か……、と、思ったら、ほとんど何もない。

何故?どうして?と、思ったら、この連休中はレンタル代が100円なんだという。



っかー。



と、あきらめて、アニメコーナーへ。

一本あたりの収録時間の短いヤツをまとめて借りてみました。

るろうに剣心〜追憶編〜一巻〜四巻。

と、キャラクター編集特別編の斎藤一編。



キャラ特別編は、編集がなかなかよくできておりまして、しかも、鈴置さんのインタビューまで収録されていてオトク感たっぷしです。

うーん、やはり斎藤さんはステキです。



追憶編も、非常に丁寧な演出&作画です。

キャストも豪華。



ししょぉぉぉーーーーー。



沖田総司と斎藤一って同じ歳なんではなかったろうか。

と、思うと、バーチャル明治の二人の年齢差はちっとすごいです。



そ……そして、聞いていてチラリと、思ったのですが、やはり沖田総司は小粥よう子(現・日比野朱里さん)さんでいらした。

つばさくんだ。

つばさくんだ。

2003-07-21

ペドロ・アルモドバルあるいは「幸せのカウベル」



スペインには野良牛がいるのだろうか。

こないだ「トーク・トゥ・ハー」を見た時は、キッチンに蛇が出てました。

女性闘牛士が闘牛場に赴くシーンはとてもりりしくてステキでした。



しかし、つっこんで来るウシを見ると、ウテナを思い出します。



カルメンは麺よりパエリアが好き。



スペインの人に俄仕込みのフラメンコを見せるとは、勇気あるなあ、ダンデライオン一座。



……ナージャの話です。



あー、オール・アバウト・マイ・マザーが見たい。

(おすぎのフェイバリットムービーだそうですが)

2003-07-20

ど…どうしちゃったんだ!?ナタルさん!!



驚愕のOP変更、ビデオを見ながらリアルタイム更新にてお送りいたします。

ディアッカとミリアリアの扱いが急に大きくなって驚き。

カガリとフレイが何故か対になっていて驚き。

やったぜ!乳揺れ復活!に……。



ナタルさん中心にアズラエルさんとヤク中トリオが!?

何でドロンジョ様のポジションに?!



そして、陣羽織みたいなカッコのラクスの周りにキラとアスラン!?



なんでそんな夕方のアニメみたいになってしまったの?

ビフォアガンダム路線なの?

(ガンダムSEEDは夕方のアニメですが……)



トライダーG7とか、ダイオージャとか、そっち系のノリですか?

悲劇性は全てなかった事に?



うー…路線としては好きなシフトチェンジですが、ちょっと複雑。



というか、イザーク、一人で浮きまくってますが。



でも、個人的には、アズラエルさんとナタルさんのやり取りと、三馬鹿トリオの活躍に期待しながら、アークエンジェルのブリッジにアスランがいるのが違和感を感じて仕方ない。



友人同士が敵味方に分かれた悲劇路線は0ですか。



ハ……ハッピーエンド路線もありなのか?

すっげー力技だけど、アリなのかなあ。



うん、そう、軍人が戦線離脱は軍法会議モノだよね。ムウさん。



シーゲル=クラインさん殺害される。

いよいよパトリック=ザラ氏は独裁者の様相を呈し、ラクス最強説はやはり間違っていなかった(あれ?そんな事書いたっけか)。

フレイ嬢がザフトの軍服着てイザークと共におります。

既に変態仮面にいたずらされてしまったんでしょうか。(ヲーイイ)



カガリたん、キラ君に身内宣言。てかキラとカガリたんは双子のようです。思わずアスランの腕を掴んでみたり。

アスランに婚約者が!?の時のカガリたんはかわいかったです。ぷしゅー。



イザーク君のあらたなおもちゃはフレイたんのようです。

な、なるほど!

フレイパパと変態仮面の声優さんが同じだったのはこんな意味が!?

変態仮面さん。

「フレイは私の母親になってくれたかもしれない存在だ!」

とか言い出しそうですが大丈夫ですか?

「はっはっはっ、フレイはかしこいな」



何か、もう、アスランとキラには何のわだかまりもないようです。

トールとニコルが草葉の陰でフォークダンスをしていそうです。

でも、アスランはけじめをつける為プラントへ戻ることを決意。

あ!わかった!アスラン洗脳されるってオチかな?



それはマジカンベンしてください。



ナタルさんドミニオン艦長拝命。

ついにナタルさんvsマリューさんになってしまいそうです。



あー、もうキラとアスラン馴れ合ってしまっているので、やはりナタルさんにはキッチリとドラマを見せていただきたいものです。

ED、死人と生者入り乱れてなんだか平和そうです。



らぶ&ぴーす。

えへらえへらえへら。



……いいのか。それで。
萌える!シチュエーション:第三回「優等生」



一見カタそうで、そのかわり精神のバランスが崩れると大動揺するタイプ。



1.ジュリアス様(KOEI、アンジェシリーズ)

首座の守護聖様。

私は自分の基本データ(射手座A型)の初期値が異様に高く、彼にやけに好かれるんですが、マジメ、かつカタい彼がメロメロになる様は見ていてかなりハマりました。むっつり顔と笑顔のギャップがスバラしい。



2.天光寺輝彦(コータローまかり通る!、これって今何巻出てるんだ……)

最近ではほとんど追ってないです。小学校〜中学校歯医者のマガジンで読んでいた程度。

マガジンでまともに読んでたのって、これとシルフィードくらいだった気がする。あーあとMMR。

今だったらブッチギリで「はじめの一歩」ですが。(宮田君ー、千堂ー)

脱線しました。

風紀委員。てか、彼と紅バラのエピソードが何となく。



3.高屋敷昴(聖・はいぱぁ警備隊)

風紀委員繋がりで。でも、彼はわりと己の煩悩に正直だったような気も、黒峰理一郎(生徒会長)もかなり好き。世間的には優等生、しかし実は腹黒いタイプもけっこう……。(何でもいいのか)

この漫画のキャラクターデータを載せているサイトさんを見たら、誕生日が一日違いでござった。>高屋敷。

いや、だからといってどうもしませんが。



ヒカ碁の岸本君も分類上はこのタイプ、なのか?

作中でそういうエピソードは一切なかったので自家発電したりしてましたが。



って単純に萌えキャラ列挙になってきたな。

2003-07-19

萌える!シチュエーション:第二回「女戦士」



「生きていてくれるだけでいい……それだけでいいからっ」



藤本ひとみユメミと銀のバラ騎士団の冷泉寺さん。(戦士ではなくて騎士ですが)

彼女の思う鈴影さんは、主人公、ユメミと……、なので、この場面はせつなかったなあ。

ユメミはユメミでスキなんですが。



「私なんかが好きになって……ゴメンね」



聖闘士星矢のシャイナさん。

『仮面が叫ぶ!愛か死か!』はすごくいいんですが、アニメのシャイナさんは原作とのストーリー進行差上入れられたオリジナルストーリーで、悪の女幹部状態になってしまったので、ちょっと複雑でした。

結局、シャイナさんの星矢への愛情、というのは一方通行の献身的なものとして継続して描かれます。

ポセイドン編で、星矢の盾になった場面も哀しかったですね。

非常に不器用な、でも彼女にはきっとそれしか思いを表現する術が無かったのか、と、思うといっそうせつなさがつのります。



「言ったでしょう?必ず守るって」



スリーライツの星野は、変身前のヤンチャな男の子ぶりもとてもいいのですが、変身後のスーターファイターも実はけっこう好きです。

うさぎちゃんを守るため、目の前で変身せざるを得ない状況で、変身後の大人っぽい女性の声で言われたこのセリフと、振り返ったときの表情は、今も印象に残っております。

(早く再放送やらないかな……)



総じて、その強さと、思う相手を守ることしかできない不器用さが押し出されがちな描き方をされる女戦士タイプ、というのは、かなりスキだったりします。



イマイチ萌え、って感じではないかな。

どっちかっつーと燃え?



シュラトのレンゲも好きかなー。

マリーチとの場面とか。



片思いの女戦士か、口の軽いお兄ちゃんとどつき合うパターン(アル戦のギーブとファランギース、破妖の闇主とラエスリール、などはこのタイプか)がスキらしい。

2003-07-18

萌える!シチュエーション:第一回「年の差」



お母さん、あの萌え、どこにいったんでしょうね。

夏の日に、碓井峠に行く途中で……。

(デティールがかなりうろおぼえな上に調べる気もないらしい)



ネタ切れ、というよりは、自分はどういったものがスキだったかを改めて見詰めなおすシリーズ、第一回は「年の差」から。

年の差カップルといいますと、真っ先に浮かぶのは、「おそろしくて言えない」の御堂君と、新名の妹の葉月ちゃん。

作中で露骨にいちゃいちゃするのは皆無で、4巻の最後の方でちょっとした読みきりがつくだけだというのに。

また、御堂君自身がそういった事ととても縁遠いキャラだというのに!



かなりスキです。



そして、元祖年の差といえば、「私を月に連れてって」の、ダンとニナ。

女の子はちょっと早熟で生意気。

ダーリンは基本的にはかっこいいんだけどちょっとヌケている。というパターン。



そして忘れてはいけないのがひかわきょうこ先生のダグラスとミリアム。

「時間をとめて待っていて」ではなかろうか。

小気味いいほど元気なミリアムと、かっこいいんだけど、ミリアムの前だとなんだかユーモラスなダグラスがたまらないですねえ。



おーっと、少女漫画ばかしになってりまいましたね。



あと何かあったっけか。

思い出したらいずれ、また。
オルガのサイトが少ない少ない少ない少ない少ない。(やかましい)



最近仮面ライダーゾルダ→涼平→オルガ→涼平で、ドラマ「京都地検の女」とか見ようかな、と、思っている私です。

(兄者の出ていた天罰屋は見なかったのに……)



涼平さんのキャラが何となくおもしろくて、公式サイトに気がつくと日参どころか二回も三回も通っております。

さり気に年齢詐称があったそうですが、上な分にはぜんぜんOK!なので。

(ええ、少なくとも涼平さんよりは年下です。瑛太君←ウォーターボーイズの生徒会長役の子。は、まあ、すっげーーーーー下ですが)



生徒会長いいですよねー、と、先輩に萌えメールを送ったらば、君は優等生好きだよねえ、タッチも和也派だし……。

と、言われました。(あーもう甲子園の季節ですねえ)



優等生、というのは、まあともかく、主人公のライバルだったりして、きっと思う相手と結ばれないであろうキャラがスキなのはサガなのかも。



うー、でも、紫龍は違うし、Gガンのジョルジュも違うと思う……。しかし、ZZのグレミーがスキだったあたりそうなのかも。うーん。(すっげーしょーもなー)



ヒカルの碁の読みきりがたいそうよろしかったです。

ほったゆみさんは、名も無いキャラに命を吹き込むのに長けていらっしゃいますな。

あのチビッコ二人がいい味出してました。

アキラ君の顔が別人だったのは、まあ……。



非常にとりとめなく、ぼけぼけ撮りためたビデオの整理などはじめてしまいました。

それを逃避と言います。ああ…。

2003-07-17

レイトショーを見に行く。4回目。ターミネーター3



女ターミネーターT-X。

強い!

かしこい!

乳のサイズも自由に可変可能!(いいかげん乳から離れような)



何を書いてもネタバレになりそうなのでここまで。



SF的にはアリな展開です。

……くらいしか言えないなあ。

スキかキライか、であれば、どちらかというとスキですが。

2003-07-16

忠臣蔵外伝四谷怪談



高岡早紀チチデカッ!

着やせする性質でいらっしゃるんでしょうか。

とても美しい。(他に見るところは無いのか)



お岩さんの美乳にくらり。(大いに間違ってます)



そしてお岩さん、湯女です。

湯屋が出てきます。

「お客さんこの御見世初めて?」

……って。



狂おしく舞う女の絵が、八犬伝の毛野と、ちらりとかぶってみたり。

BGMにクラシックが効果的に使用されていたりとか、着物の鮮やかさなど、とても色のコントラストがはっきりしております。

べべんべべんと琵琶の音。



……しかし佐藤浩市の白塗りはどうかと思うが。



はかなげな美しさはとてもいいんですが、歌舞伎のお約束セリフはすっぱりとカット。

髪が抜け落ちる場面と、あああああ、やはり夢の場をですね。やって欲しかったな、というのが。

(これはもはや自分で書く他無いんだろうか……、最近需要の少ないものばかり自給自足している気がする……)



うーん、でも堕胎薬を飲まされたあとの血の美しさにトキメカない私には猟奇趣味が足りないのかなあ、とか思ったり。



ここ数日映画見まくってますが、すぱっとホラーとサスペンスが抜け落ちていますねェ。



アクションとコメディがスキなのかな、基本的には。
しゅーがーべーびなーう。



生徒会長!

Yes!

イカス!



映画のノリに比べてテンポがイマイチ、と、思っていたドラマ、ウォーター・ボーイズですが、ようやくメンバーも出揃っておもしろくなってまいりました。

やの字の萌えもありますが、ここは敢えて生徒会長(田中)×響子嬢でひとつ。



ザッツ茨道。



カナヅチの格闘家高原さん、

理屈っぽくてちょっとウザいけどなんだか憎めない石塚、

シンクロやりたくて転校までしてきた御祭男、タテノリこと立松、



そして、先輩のシンクロ(劇中だと映画版がこれにあたるワケです)に憧れて水泳部に入部したものの、念願の公演当日、下痢で不参加になって、ラストチャンスにかける勘九郎。



映画版とはまた違った編成ですが、時間がある分心理描写がけっこうじっくり描かれております。

(ちょっとタルい部分なきにしもあらじですが)



とにかくハズしまくりつつ、でも、ギリは果たす生徒会長がイイのです。

そして片思いキャラです。(私内最上萌えポイント)

2003-07-15

女子寮潜入大作戦〜ソロリティ・ボーイズ〜



えー、この手の女装、男装モノは大好きなのですが、

(風光る、しかり、花盛りの君達へ、しかり、ざ・ちぇんじ!しかり)

コメディでありつつそれなりに考える部分もあったんですが、



EDがシャレにならない。



ギャグなのかー、

あれがギャグなのかー。



アメリカ人の感性は理解できねー。

(そこで国でくくってしまうのもどうよ)



伝統ある男子寮生で、イベントをしきってきたイケイケ(死語)学生3人組。

けれど、最大イベントであるクルーズの資金を盗まれてしまい、濡れ衣を着せられて、寮を追い出されてしまいます。

証拠のテープを取り替えすため、女装して、寮のパーティにもぐりこみますが、あまり美しくない彼らはパーティから追い出されてしまいます。



そこを助けたのは、日ごろ彼らがばかにしていた女子寮のメンバー、お堅くてイケてない彼女らを最初は馬鹿にしていた彼らですが……。



お約束通り男に言い寄られるハメになる展開あり、

女同士の気安さで至近距離に来られてドッキリネタあり、

基本的な部分はおさえてあるんですが、

女装した男の子同士のディルドを握ってのケンカは、絵的にすさまじかったです。



しかし、あのEDはなあ…。



http://www.movies.co.jp/sorority_boys/

2003-07-14

レイトショーを見に行く。3回目。ブルー・クラッシュ



波の音がサラウンドですごい。

水の中から空を見上げる映像がすごい。

ワイプした波のうねりがすごい。



これは映画館で見る甲斐があります。



スポ根サーフィンドラマ



女の子3人のうち一人がオセロの黒い方に見えてしょうがなかったです。

ハワイスキだー。

でもノースショアは行った事ないー。

しかも海に入ったのは一回だけだー。(ワイキキビーチでちゃぷちゃぷやったダケっす)



あのサーフィンの臨場感はたまらないです。

海に行きたくなりました。

女子トイレで聞きたくない話を思わず聞いてしまう、ってシーン多いよなあ…。

2003-07-13

レイトショー…ではないですが、2回目。マトリックスリローデッド。



ネオ君とトリニティが勢いよくサカりまくっていた。

予言者ってオラクルと言うのか。

わらわら出てくるエージェントスミスに、ウルトラマンのように空を跳ぶネオ。



ギャグですか?



他に、友人にDVD&ビデオを見せてもらったのが、



■ターミネーター1と2。



実は見たことなかったんです。そして実はマトリックスも、こないだ見たばかしです。

サラ・コナーがステキだ、とか、劇場でカットされた、2の、パパとママ再会のシーンの美しさに、雲風の新ネタを思いつくもいまだ書いていなかったりとか。

(タイトルは白昼夢、後宮脱出後、出産した銀河が茅南州で…という話)



■ギャラクシー・クエスト



スタートレックのパロディ。

その行き違いのおもしろさに腹をかかえて大爆笑。

そして、スネイプ先生役だったアラン・リックマンが出てます。

「トカゲヘッドにかけて」

「JANE」に出てくるトカゲ頭の彼はこれが元ネタなのかなあ。



こないだレンタルしたビデオ



■アドレナリンドライブ



微妙にテンポがいまひとつ。

あの、ハズした間はいいのに。

キャストもすごくいいのに。



■ジュブナイル



子供達の夏休みな話は大好きなパターンです。僕らの7日戦争とかも。

香取慎吾もポジション的によし。

EDも。

ドラえもんスキな方にはオススメです。

2003-07-12

精神障害と人格障害は異なる、というのを、最近読んだ本で知りました。

また、精神病院は治療の施設であって、人格障害者を隔離しておく設備ではないのだ、とも。



少年犯罪史をひもときますと、小学四年生の女子が小学二年生の女子を屋上から突き落とす、なんて事件もみつけました。



社会復帰と、潜在的脅威の折り合いをつけるのは、医療機関なのか、司法なのか、地方自治団体なのか、それとも行政なのか。

教育機関、というのもありますが。



どうにもマスコミの取り上げ方、というのが、一方的に見下すやりかたでどうにもな、というのが、こうした事件が起きたときの印象です。



体制を批判し、庶民にわずかな優越感をお届けするエンターテイメント、であれば、それもやむをえないのでしょうか。

誰かを見下すことを無意識でも「気持ちいいこと」とすることにちょっと危機感を感じる今日この頃。

2003-07-10

今はただ言葉もなく、合掌。

2003-07-09

レイトショーを見に行く。1回目。



何で一回目からというと、今月は映画強化月間なので、ガッツンガッツン映画館に行こうと思っているからです。

たとえ、割安時間帯であっても。(いや、だからこそ回数行けるワケですが)



チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル



尻映画



いじょ。



スカッとしました、動く動く。ともかく動く。

ストーリーなんて気にするな!

かわいければそれでヨシ!

でも、一番好きなシーンはTV尻ーズ(もとい)シリーズの初代エンジェルがカメオ出演するところだ。

ディラン好きー。(アレックスもナタリーも好きですが)



シネコンのステキなところに予告編が多い、というのがあるんですが、踊る大捜査線の予告と、

パイレーツ・オブ・カリビアン〜呪われた海賊たち〜に、大いに興味を惹かれておりまする。

2003-07-07

久石譲第一回監督作品「カルテット」



深作欣二監督の「忠臣蔵外伝四谷怪談」を借りようと、レンタルビデオ屋に行ったら貸し出し中だったもので、偶々目に付いたこの作品を借りてみました。

他にあと邦画を二本。ジュブナイルとアドレナリンドライブ。あればダウンタウンヒーローズも借りたかったのですが、近所にのビデオ屋には無かったのです。



さて。



公式サイト掲載の情報



今見ているところなんですが、主人公(?)袴田吉彦演じるところの相葉君は久石氏自身だったりなんかしちゃったりするのでしょうか?

「作曲はしないの?」なんて聞かれている場面がありましたし。



今見ながらこの日記を書いておりますが、特別どこがどう、という印象はまだ。

でも、象徴的な不協和音のカルテットが、ハーモニーをかもしだしちゃったりするのかなあ、と、ぼーーーーっと見ております。

あー、楽器の音っていいなあ。



作中で、管楽器のアンサンブルを見かけた不協和音カルテットの面々。

管楽器のアンサンブルって、コレ、ラピュタでパズーが吹いていたトランペットの旋律じゃあないですか。

うわーお。(何かウレシイ)もっとニヤリ!とする場面はあるのかもしれませんが、私久石フリークではないので(しかもジブリフリークでさえないかも)わから…、って書いたところで、こんだ熱海の花火大会で演奏しているのは「となりのトトロ」だし。

2003-07-06

通し狂言 四谷怪談忠臣蔵

−仮名鑑双繪草紙(かなでほんにまいえぞうし)−

市川猿之助宙乗り相勤め申し候




見て参りました。

御岩稲荷も行きました、妙行寺の田宮家のお墓も行きました。



午後は歌舞伎座にて。

ああ、笑也さんのお袖がステキに艶っぽかったです。

2003-07-03

ラダマンティスとパンドラ。



いよいよ聖闘士星矢ハーデス十二宮編もあとわずか。

ココへもってきて、急激にラダマンティスとパンドラがいいなあ、などと…。



パンドラは前から好きだったんですけれども。



女王様なパンドラと、下僕っぽいラダマンティスを勝手に妄想している私です。



ああ、6巻良かったんデスよー。

アテナエクスラメーションVSアテナエクスクラメーション。

原作で、その場にいるのは紫龍だけだったんですが、アニメは青銅揃い踏み(除一輝)。

ここぞとばかりに見せ場でございました。



でも氷河、

「死はもとより覚悟の上」

は、紫龍の十八番だったと思うのよ。

(同案多数)



かなりオリジナルな場面が多くて、私はけっこう良かったと思うんですが。

詳細は、また、いずれ。

2003-07-02

批判について考える



サイトをやっていると、閲覧者が多いサイトさん、というのはけっこう批判なんかをもらったりするらしい。

残念ながら、私はいまだそうしたメールをいただいた事が無いので、大変だなあ、くらいにしか思っていなかったのですが、こんな文章を読みました。



優しさの芽生え



>批判メールは、不毛な、しかし、とても嫌な感情的抵抗を

>生み、アイデアを停滞させ、行動力を鈍らせただけだった。

>批判メールを送った人が悪いのでなく、

>それで成長をという甘い期待を抱いた自分が

>何か決定的に勘違いをしていたように思う。





>相手の成長のためと、きついことを言っていた自分は

>「なに様」だったんだとさえ思えてくる。



まったくもってその通りだと思う。

自身のきついもの言いで、相手の成長が促される、とは思い上がりも甚だしいなあ、と。



批判、という方法は、コミニケーションとして、さほど技術が必要では無い。

相手を思いやる必要が無いからだ。

付け加えるならば、相手を見下していないとできないような気がする。

それはちっとも客観的ではないと思う。



自戒としてね、相手のためにキツい言い方をするのは、実は自分がキモチイイだけなんではないか、と、思ったのでございます。



そしてもうイッコ。

読者という神からの自立



なんてのも。



まあ、好きにやるのが一番ですタイ。











2003-07-01

ああ、もう7月なんですね…。



1年て何て早いんだろう、1ヶ月って何て早いんでしょう。

ボヤボヤしているとまたたく間に老後になりそうです。

計画表くらいは作らないとなー。

夏休みの。



さしあたり福井の友達と待ち合わせて長岡の花火に行こうか、何て話があるくらいかな。



時に今日からウォーターボーイズのドラマが開始いたします。

ま、まさか山田君が主演とはつゆしらず。(さっき「しゅえん」、と入力したら「酒宴」と出ました…頼むよIME)

(「ちゅらさん」のけーたつ、「王都妖奇譚」で籐哉を演じていたカレでございます)



映画のOBで出演が決定しているのは玉木君のみか…。

金沢君(演:近藤公園君)ファンとしては残念な限り。うう、でも希望は捨てていなかったり。



こないだ出したウォーターボーイス本が次回のグッコミで売れるとイイナア、というささやかな願いと共に録画決定。



もっさりと火鬼子最終回書き出し。

今週中に更新が目標でございます。

な、何ヶ月越しなんだろうか……。



次のプロットもまだできてないデスヨー。



2003-06-30

人の恋路を邪魔する奴は…



ホースオルフェノクに、ボコボコに殴られちゃうゾ!

(なつかしのウゴウゴルーガ風)



海堂さんのセリフに、木場君が拳で答えたらおもしろかったのに…。

まさかの告白タイムに、何だかなー、な仮面ライダーファイズ。某雑誌(日経キャラクターズ…だったか?)によると、連ドラのノリだそうなので。



ラッキークローバー新人研修はライダーが実施するようで。



怨念系(結花さんと草加君)がウェットになればなるほど木場君の清清しさがまぶしいです。

あの朴訥な大根っぷりがかえってイイ感じですな。



「俺は……ずっと君を見ていた、君にも、俺を見て欲しい」(いや、絵的に暑苦しいですな、草加君は)



「…なんかね、木場さんに、あんな風に言われたら、寂しくなっちゃって…」(同感ですな)



「気持ち悪ィな、俺ァ男だぞ」(てっきり木場君、と即答するかと思ったよ、たっくん!)



真里ちゃんとたっくんって、女友達みたいに見えるデスヨー。



「ああ、木場か、アイツならいいや」



天候の使い方がイイですよね。雨の感じ。第一話で、ホースオルフェノクが水滴を止めた場面とかすごくよろしかったですし。

ファイズはデザイン的に闇に映えるので…。



今回やけにバイク活躍するなー、と、思ったら、



…あー、スポンサーの意向かー、と、HONDAのCMを見ていて思ったりもしました。

(心のヨゴれた大人です、でも私も仮面ライダーでバイクに憧れたクチなんで)

2003-06-29

ガンダムSEED



もはや何も言うまいて。

とりあえず、涼平氏が予想以上にマトモだった。という。

(がんだむうぉーかーの時は不安だったんです、正直)

ヘンに構えていなかったのが良かったっちゃ良かったんですが、セリフが少ないせいか、印象うっすー、という部分もあり、ちゃんとセリフをしゃべったらまた印象違うかもしれんです。

(どっちなんだよ)



何を守るのか、って結局オンナなんですね、皆さん。(除アスラン)





なんか、ライオンキング、アトランティスに続くディズニーの新作は、こんだ21エモンオマージュですか?

(皮肉のつもり)

立ち上がれ、藤子不二雄ファン。

(字間違ってマシタ、恥ずかスィ……)



んー、でも21エモン自体がキャラ立て、スターウォーズからとっているっぽいので、微妙と言えば微妙…。



トレジャープラネット



ベンのデザインがゴンスケにそっくり…。



わりと最近(ってももう10年くらい前か?)の21エモンキャラ表





2003-06-28

やっぱ文字バケするヨウ。時々。(T_T)

2003-06-27

仮面ライダーが鈴鹿8耐に出場

ニュースソース:日刊スポーツ



仮面ライダーショーもあるそうな…。



最近特撮ネタばかしですんません。

2003-06-26

最近ダイノガッツが足りないナァ…。

(なんじゃソラ!)

2003-06-25

それは夏至の日、埼玉某所でのできごと。



っかー、埼玉アリーナであったか。

何となく秋ヶ瀬公園あたりか?と、勝手に推測しておりましたが…。

実際埼玉アリーナは、東A的聖地になっている最近。

でもクウガ、アギトの頃はまだ荒川近辺も出ていたんですヨウ。



何のお話かといえば…。



どっちにしろ仕事で見に行く事はできなかったんですが…。

埼玉、特にさいたま市近隣は、かつて単車で走りまくっていたので、土地鑑がありまして、ちょこちょこ出てくるとロケ地がわかる事もアリます。



まあ、普通に映画楽しみですが。

2003-06-24

千の夜と千の昼



マキシシングルを買ってしまいました…。

カップリング曲名が

「白夜」だったんです…。

(去年開催された神隠しのオンリーイベントも「白夜」でしたね)



うわー、うわー、と、大喜びで聞いております。

うたまっぷ

オニのように重いサイトさんですが↑「千の夜と千の昼」で検索すると歌詞を見る事もできます。



ほんわか…。
週一ペースどころか月一ペースも守れていない。

私は本当に神隠しサイトの管理人なのでしょうか。

1年前まではそうだったかもしれませんなあ。(馬鹿者)



友人にビデオにおとしてもらっため組の大吾を見ていたら、5.1チャンネルのエヴァのCMが。

久々に残酷な天使のテーゼなんて聞いたらめちゃくちゃエヴァが見たくなってしまいました。(でもウチのオーディオシステムではたとえ5.1チャンネルだったとしても意味ナイっすけども)



LDボックスが格安で売っていたら買おうかなあ。かさばるけども。

我が家には先輩から払い下げてもらったLDデッキがあります。

でもディスクはテッカマンブレードの最終回とメタルジャックの第一話しかないです。(このあたり世代を感じるなあ)



MJ、DVDボックス出たら買うだろうなあ。

(CM抜きで全話録画してありますが)



仕方ないので(何がだ)唯一持っているエヴァ関連のメディア、『交響楽エヴァンゲリオン』で季節はずれの第九など聞いております。

メサイアもいいですね。エヴァのBGMですと。クラシックがまっこと効果的に使われていてよいです。>エヴァ。



思えば、先日の夏至の夜、100万人のキャンドルナイトなどは「静止した闇の中で」を思い起こさせる話でありました。

(粒子加速器を使用するため、日本中の電力を一箇所に集める、という話であったかと…)



夏、というと、何故かエヴァな私です。もう何年前の話になるのか…、映画館で「金返せ」と、心から思ったのもこの作品であったなあ…。

2003-06-23

結局キャンドルライト、時間一杯外出。



帰って来たのが22:00過ぎておりましたとさ。

何故か会社近所の本屋で夏目房之助氏に遭遇。

トークセッションがあったそうな。みなもと太郎らしい人も見ました。

興味の無い人間にとっては、「あー、人多いなー、ジャマだなー」としか感じられなかったりするんですが。(バチアタリな)



中身は黒いのに外見白なアバレキラー。

色は黒なのに中身白なアバレブラック。

間に挟むは赤い装束のジャンヌ。



をを、プリティー。

(間違い)

いけないパラレル妄想。

(ありえません)



ファイズは知らないうちに友情を育んでしまっている木場君と巧君が見ていてほほえましく、個人的には、海堂さんと結花さんを応援したいなあ、とかなんとか。(スマン、ケータロー君)



ガンダムSEED占い



なんてやってみました。

結果:ラクス=クライン

わ…私はあんな腹黒(以下自粛)。人気のあるアニメはうかつな事が言えないなあ。いや、カナリスキなんですけどね。

2003-06-22

無料ホームページ運営、55%が「やめようと思ったことがある」



しかし、月に2〜3回の更新もできていない人間がココに。



でも不思議と「やめよう」と、思った事は無いのです。

放置はしてますが。(どっちがいいのかな…)

2003-06-21

遊んでおります。



写真加工のサイトなどをたちあげて毎日ちょこちょこ更新を入れるのが楽しい最近です。



Dream Place



自分で撮った写真しか使用していないので、copyrightを入れられるのがちょっとうれしかったり。(いつもパロディばかしなので…)

2003-06-19

仕事そのものはけっこう落ち着いてるんですが



どうにも最近写真をいじるのが楽しくて、きづくと、かたっぱしから、グラフィックエディタのフィルターを試しまくっている自分にハッとしたりします。



あう。



「阿修羅城の瞳」エンドレス再生中。

8月新橋演舞場、チケットとれず。(T_T)…。

富田靖子つばきと、天海祐希つばきは絶対キャラ違うはずだー、とか。

夏木マリさんはきっと美惨だ、とか、高田さんは何役なんだ?!とか。



気ーにーなーるー。



イキオイ、京極夏彦「嗤う伊右衛門」を買ったりして。

お岩さんが凛々しく美しく、ああ、またイワナガヒメだよ…。とか思っております。



ああ、また更新が止まって…。

2003-06-18

ちょっと備忘録



8月24(日):GooDComicCity10 in有明(締め切り・7月9日(水)必着)

赤ブーブー通信社

11月3日(月):J.GARDEN(締め切り・8月31日(日)必着

J.GARDEN事務局



参考:

Comic Renaissance公式



同人イベント情報「ケット・コム」



創作小説、しかも出してる本のジャンルがごった煮、というサークルは、中々売り場に困ったりも…。

2003-06-16

最近東海道四谷怪談がマイブーム



マイブームって言い方もどうなんだ…。

「阿修羅城の瞳」をDVDをひっぱりだして見たりして、伊右衛門さんとお岩さんのやりとりに、なんともいえない艶っぽさを感じて一人萌えている私です。



友人に、四谷怪談ツアーしない?

などと呼びかけ、一幕見で歌舞伎を見て(今の演目であれば葛野葉あたりか…)四谷のお岩稲荷に行こうかなあ、と、思っていいたりとか。



「風さそう、花よりもなお、我はまた…」

違う、それは浅野の辞世の句だ。



蛇山庵室の「夢の場」って、七夕の話だったんですね。



「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川の…」



ああ、イイなあ…。





2003-06-14

マツケンサンバ



特撮目当てに二回ほど最近映画村に行った私ですが、お土産売り場でいつも見て気になっていた一品。



マツケンサンバ

参考:公式サイトよりhttp://www.ken-matsudaira.com/goods.html



今「チューボーですよ!」を見ていたら流れてました。

ケンさんかっこいー。

「オーレー♪」

アバレ将軍様大活躍中ー。



ヤバい、惚れそうだ。

(惚れっぽいNE!しかし)





夏至の夜、100万人のキャンドルライト



http://www.candle-night.org/



もっとも短い夏至の夜、電気を消して、ろうそくの明かりで過ごしてみませんか…?



という呼びかけ。

えー、これ、パソコンの電源はナシっすか?

二時間、一人でろうそくの明かりのみで過ごすのは、至難の業ッスよ。自分。

普通に寝てしまいそうです。

20:00〜22:00。食事の用意を済ませて(カップラーメン等だとわびしさ倍増か?!)

否!!

断じて否!!

でも、その日仕事なんだもんさー。



イベントそのものにはすごく興味アリです。

問題はどうやって過ごすか…。

酒を飲んだくれるとか。

友達としみじみ語る…、なんてのがイチバンよさそうだけど…ねー。

(こう、恋人、じゃないところがポイントですね・苦笑)

2003-06-13

13日の金曜日



でもジェイソン君にはどうやら会えそうになく、変わりに深夜映画のチャイニーズゴーストストーリーを録画する事を心に誓う。

吹き替えは水島裕さんだといいなあ、と、思う私は声ヲタク。

(彼の「スー・シン」だったか?あの女性の幽霊を呼ぶ甘い声が腰が砕けそうになるほど好きでした。今、ビミョウに腰痛いですけれども。…あー良かった、砕けてなくて)



…と、思って今見返したら「字幕」であった。

しくしく。(少数派なのはわかってますが…)



休日シフトが変更になり、土曜はお休み。

久々に図書館に行こうかと。

(お金が無いから!)

最近休みというと、家でゴロゴロしている自分にカツを入れてみようかと。



鶴屋南北全集などあったら是非ひもときたく。

でも寝坊するのかなあ。…うーん。

休前日、となるといつも異常に宵っ張りな私だったり。

2003-06-12

千の夜と千の昼



元ちとせのマキシシングルだそうで、CM見ました。

たった今。

だ…だれか…、これをもとに創作…ガフッ。ゴフッ。



あー、借りに行きたいなー。

今から行こうかな。(いや、金ないし)



病院に行きました。(生まれて初めて整形外科に行きました、ケガとか、したことなくて、スジがつってクビがあがらなくなった事ならありますが)



レントゲンを4枚撮られて、けっこうなお金を支払うのに、あれってもらえないんですね…。欲しいなあ、腰骨の写真。(何に使うんだ)

骨には異常無いようで、「椎間板かなー、それとも筋肉…?」と、ひどくあいまいなドクターのお言葉、結局痛み止めと湿布を処方してもらって帰宅。薬飲んで、湿布したらちっとは良くなったような気がします。

腰痛体操の本ももらい、自分、荷物の持ち方とかで、けっこう腰に負担をかけていた事が判明。



いやー。腰って大切だなあ。と、今更。



私の祖母は、若い頃に腰を痛め、治療をおろそかにしたため(というか、普通に忙しくて、そんな暇がなかった)晩年、完全に腰が曲がってしまいました。でも子供は7人。(内、死産と、幼児に亡くなった方々含めると9人)ばあちゃん、スゲーよ。



どうやったんだ…、とか、下世話な事を考える馬鹿孫でゴメン…。

2003-06-11

国連onlineから



私はニヒリストではないので、こんな記事を読むと、スナオにうれしかったりするんです。

最近愛国心に目覚めて。(しかし、この言葉、見た目の印象がすこぶる悪いな、悪いイメージ定着にがんばっているわけではないんでしょうが、彼の方たちも)「宇宙の戦士」を読みはじめて以来。



ユニセフによるイラク救援活動への拠出金、日本が第1位に



たくさん出せばいい、ってワケでもないし、それを誇るのもあまりお上品ではないのかもしれませんが。



私は、私の故郷である群馬県を愛するように、日本という国もまた、地球という星もまた、愛してますよ。

オリンピックの時は特に(笑)。あればきっとガンダムファイトの時も(はぁ?)。



勤務中に腰ゆわしてしまいました。

本日早退。

イタタタ…。

2003-06-09

うちじに

ね…眠い。

金曜から日曜、毎晩飲み歩いた結果もう、疲れていっぱいいっぱいです。

電車の中で熟睡してしまいました。

2003-06-06

旅するオンナ達



久々に「ニコ・ロビン同盟」(構成人数二名)にて立飲み屋でやきとんをつつきつつ会合(単なる飲みとも言う)。



どうやら彼女、夏のボーナスをキリに退社するそうだ。

んで、ロスに行くんだってさ。

ビバヒルのドナちゃんにちょっと似た彼女だけに、

ああ、いいんでないの。

とかなんとか盛り上がる。

留学して、2年くらいLA滞在だそうなんで、

「遊びにおいでよー」

の、言葉に、

「んな事言うと本気で行っちゃうよ」

と、最近ちっとスノッブ気味な私、答える。

(うー、でも、私、実は悪い意味で英語カブれ、というか、ことさら、Englishを強調する人、ニガテです)



数少ない同じ歳の同僚だったんで、寂しさもまた…。



前退社した先輩も海外行くって行ってたなあ。

キャリアアップを目指す女子は海の外を目指すんですかノウ。

と、英語圏のウェブリングでるろうに剣心のファンサイトをかめぐりながら異国に思いをはせる私です。(あー、すっげ、ビミョウ)



SATCのファンサイトを見ていれ思うのが、肖像権的にマズいんじゃあ…、な、写真の使い方。

アメリカとか、異国の方がアバウトなのか?

んな事は無いとは思うけど…。

(聖闘士星矢のファンサイトとか、キャプ画像使いまくり・・・、いいのかねえ?)

2003-06-05

浮きて沈みて塵芥。



浮上するときは、けっこう簡単に浮上するモンだなー。

と。



思い切って気分転換にSFなど見てみたりしました。

■PITCH BLACK



「志村!後ろ!後ろ!」系(どんなんだ…)

そこはかとなく、昔24時間TVでやっていた銀河探査2100年 ボーダープラネット(私これ大好きなんです)を思い出してみたりも。

SFです。

当然ながら糖度0なんですが、脳内で勝手に脱獄犯人をアンジェのアリオスに変換して見ていた私です。エイリアン系、ですか。

でも、ラストはちっとホロリ。と、しました。

ヒューマンドラマが要素としてあるのと無いのとでは感情移入の度合いが違います。そうしたエピソードを必要とするか必要としないかは、個人の好み。しかし、今回検索して知ったけど「2」も出ているのね…。



■スターシップトゥルーパーズ



稀代のバカ映画の呼び声高い、というか、これネタでなかったら真剣にコワいんですが…。

ファシズムってなぁに?

という気分で。

原作がハインラインでまたビックリ。

「夏への扉」は読んだ事あったんですが、見方変わりそうです。

ネットサーフしていて、原作「宇宙の戦士」がガンダムの元ネタだった、みたいな記事があって、(ソースは不明なんですが)更にオドロキ。



あそこまでポンポン人が惨殺されていくと、逆に人間に見えず、感覚が麻痺していくのが怖いなあ…。



そして、攻撃パターンが(空爆の後歩兵投入)って、どっかで見たよなあ…と、思ったり。

原作に手を出し始めてしまいました。

翻訳者が大正生まれの方でちょっとカンドーです。

(でも文庫の初版は昭和54年)



普段見ないジャンル、というのは、(食わず嫌い、というのもあったんですが)それなりに新鮮なオドロキがあって楽しいですな。

2003-06-03

じゃあ自分は何がしたいんだろう



自問自答な今日この頃。

友達のナーバス加減を笑えない最近。



本当、ちょっとした事だったりするんですけど。



全く浮上しない。

そんな時は文章だ!

と、パソコンに向かえども、とりとめない断片的な言葉のカケラがぼろぼろと降ってくるだけで、ちっとも形になりません。



デスクトップPCの排気音がうるさい、と、思いながら、音楽を聴く気にはなれず、気晴らしにつけたDVDはとっくに終わっていて、でも、違うディスクを入れる気になれず、枕元の本に手を出して見ても、ちっとも頭に入らない。



うがうがいいながら、再度ノートパソコンに向かっても、キーボードの下。手の載せるあたりが、ほどよく熱くなっていて、載せた手首の不愉快さに、また、目を背ける。



息がへんに苦しいこんな時は、絶対のどが腫れているんだ。



無風の初夏。

ココロは熱帯夜。

汗ばむ体の不快さに、ため息をつく、6月。

2003-06-02

たいそう無気力ぶりに



セロトニンが足りてないのよ…、と、昨日の番組に踊らされまくっているオロカな一般大衆な私です。



バナナとか、豆腐とか、赤身のお肉とか魚がいいらしいです。

全部好物ですが。



でも足りてない…のか?



光が足りないのかなー。



付け焼刃にてアタマガンガン。

情緒不安定な休日がまた過ぎていってしまう…あうあう。



まんべんなくたれてます…。

ぷしゅーーーーー。

2003-06-01

ダラダラと過ごす休日



どうにもダラダラ1日を過ごしてしまった、非生産的日曜日。

あるある大辞典は「セロトニン」特集だったそうで。

しかし、気が付いてチャンネルを変えた時は既に終わり間近…。

残念。



あいもかわらずオンラインを流離い、興味を惹いたテキスト。



ミュンヒハウゼン症候群について



しかし、「感情的なレイプ」とは、またショッキングな…。



ほら吹き男爵の大冒険。

(違う!)



最近豆腐が好きでよく食べてますが、器に移さず、パックのまま水をきってスプーンで食っている、と、友人にいったら、もちっとマシな食い方はないのか、と、怒られました…。

2003-05-31

いや、もう本当に今更なんだけど。



やっぱりいつも思ってしまう、管理人の危機管理意識。

裏サイトのためにメールをいただく、というのはすごい責任感だなあ、と、感心してしまいます。



怖いじゃないですか。

もし自分がウイルス感染したら?

メールアドレスを漏らしてしまったら?(もちろんこれは意図的にではなくてです)



請求する方も、ある程度危機管理能力のある方であれば、フリーのアドレスで被害を最小に食い止めていてくださる場合もありますが、もし初心者な閲覧者様であったなら…?



閲覧は自由ですし、本来は個人の責任について実施するものです。

ですから、何かあったとしても、基本的には、閲覧者の方の自己責任、という事になるのでしょうが…。



メール請求について、請求する側の皆さんへの要求はとても多いのに、(感想必須とか、マナーとか)受け取り手さんのポリシー(収集したメールアドレスの管理についての意識ですね)が明確になっていない事のなんと多い事か。



原則、WEBは個人の責任において利用するものですから、自分で選び、判断する必要はもちろんあります。

しかしそれは自分が見る側の立場の場合です。



サイトを作って管理する。

というのは、私が思っている以上に責任のある事なのかもしれないなあ、と、思った次第です。いや、本当に今更なんですけどね…。(^^ゞ



無条件に閲覧者さんに信頼されている危険性がある、というのは、念頭に置かないとマズいなあ、と。

後になって、「やっちゃいましたー、スイマセン」ですませちゃうのは(実際他にやりようが無かったんだとしても)なるたけしないよう努力したいです。もちろんそれは裏サイトに限らず、ですけれども。



私自身うっかりモノで、ミスが多い性質ですから、けっこう、後から「いやー、ゴメンゴメン」という事、多いのですが、WEBで見ず知らずの人にソレをやっちゃうのは怖いです。やはり。



裏サイトオーナーのためのsmall tips



まあ、こちらのサイトを拝見して、そんな事を考えてしまったのでした。
エキサイトブックス「ニュースな本棚」

今回の特集は作家になりたい



多い、多い、と、思っていたら、やっぱ多いのカナ?

と、思わせるこの特集。




ローレンス・ブロックは「個人的な楽しみのために活動をしている日曜画家やアマチュア・ミュージシャン、趣味で陶芸をする人間らと作家はちがう。書くこと自体はそれほど楽しくないからだ。絶対に出版しようという思いに駆り立てられなければ過酷な執筆活動には耐えられない」とも書いています。つまりそういうことなのでしょう。






えー、そんなことないぞー。

私は個人の楽しみに書いているんだが…。

(そりゃモチロン読んでもらえたらウレシイですが)



書く事は楽しく、よく書けたな、という手ごたえがあるともっと楽しい。



まあ、人それぞれ、という月並みな回答で〆。

2003-05-30

ニューヨークへ行きたいかーーーー!!!

罰ゲームは怖くないかーーーーー!!!



な、古のクイズ番組が大好きでした。

大学生になったら絶対出場してやる!

と、イキオイこんで、最初の1年目は浪人。

晴れて合格、やったぜ東京ドーム!

と、思ったら番組そのものが無くなっていた。

というお話。



高校生クイズの時は、必ず模擬試験と重なっており、マジメにコーコーセーしていた私は、本チャンのクイズに出れればそれでよし!

と、一回も行かなかったんですね。(所沢…)



フタを開けたら結局どちらにも出れなかった。

という。

それだけに、高校でクイズ研究会、なんてサークルに入った弟にはがんばって欲しかったんですが、結局代表ならず。



時々、アタック25に出たいなー、とか、思ったりもしますが、実現せずに今に至っております。



て…TVチャンピオンだったら出たことあるんですが…。

(ただし、筆記は通りましたが、面接で落ちました、ですから回答者ではなく、出題者で出たんですね)

少年まんが王選手権。



何でまたニューヨークかというと、例のドラマのせいだったりするのです。(あーもーミーハーーーーーっ)

海外ファンサイト無いか流離ったりも。



英語はニガテです。

もーぜんぜん。

どれくらいニガテかといえばハワイで通じなかったくらいニガテです。(自虐…)



時たま、あー、英語やんなきゃなー、と、やみくもに義務感にかられたりもするんですが、たいがいモノにならずに幾星霜…。



アインシュタインのアーカイブズをつらつら見たりする日々でございます。あとはシェイクスピアとか。(見栄っ張りですからノウ、初めてのシェイクスピアは、ガラスの仮面の劇中劇でございます。…どうでもいいが、ガラスの仮面と王家の紋章って完結するのでしょうか?)

2003-05-28

狼がーーー。(以下略)



休日いっぱいかけて海外ドラマのDVDを見てしまいマシタ。

アリーもビバヒルも特別好きだったわけでははいのですが。

(NHKつけてて、始まったら見る、くらいの感覚で)

WOWWOWで放映しております。

SEX and the CITY



…ちなみに、R-15だそうです。

下ネタ満載ですんで、嫌いな人は嫌い…なんだろうなあ。

ちなみに、私、アメリカン・パイも好きです。



日本語訳が絶妙で吹き替えのノリもすごく良かったです。

さり気にゲストの男性声優陣が豪華(単に私の好きな役者さんが多かったダケですが…)



2003-05-25

生生流転



最終的に待ち受ける完全なる死を前には、喜びも、また悲しみも、そして愛さえも意味をなさないのではないでしょうか。



シャカ様、6歳のセリフ。

(星矢ハーデス編5巻、買いました。)



どうにも、皮肉屋で超絶意地悪キャラなイメージのシャカでしたが、その瞳の美しさに(うげ)ちょっとメロウです。

フルボトルのワインが今半分空いてますが。



ダイレクトに曾我部さんと置鮎さんのセリフ比較ができる今回。

…好みの問題だとは思いますが。



動きがとてもよろしいです。



しかし…瞬が、キャラ分けのせいか、どうにも女々しくていけません。

違うんだ!瞬のやさしさはそうではないんだ!

(My脳内)



次回はいよいよアテナ!vsアテナ!(エクスクラメーション)同士の対決。

アイオリアの、「思慮深いのはけっこうだが…」のセリフが今から楽しみです。

感想は感想で、酒が抜けたらまた書きますが、いささか興奮気味にキーボードを操る私です。



ええ、とにかくシャカがかっこええのです。

沙羅双樹の花が散ったか…。

なのです。

よく考えたら、私、中学の時にシャカのカラーイラストを(単独で)ポスターカラーで描いたなあ、なんて事を思い出したりも。



でも、青銅メンバーをどうせ出すなら、シャカ、入滅前にチラりとでも一輝を出して欲しかったなあ、と、思ったりもしました。

2003-05-24

何をトチ狂ったか、「雲のように風のように」サイトに、交流系コンテンツ作成。



小説投稿掲示板



交流系コンテンツをお持ちのサイト管理人、というのは、菩薩の慈悲と、不動明王のキビしさを持たんとイカン。というのが、私の考えなのですが、自分にはそのどちらの適性もナイな〜、という自覚は前からありました。



だからもう、本当に何を血迷っているかといえば、それくらいコンテンツに飢えている。ちゅーコトですな。



閑古鳥が鳴いたら即座にきっと何事もなかったかのように消してしまうのでしょうが。

面倒なのであまり細かいルールも未定です。

(ほら、やっぱむいてない)



お絵かき掲示板に、思っていたよりも書き込みいただけて、ちょっと欲を出してしまったみたいですね。テヘ。(いや、テヘではなくて…)
久々にレイトショウでも見るか、と、沿線のシネコンに立ち寄ったら、既に茄子〜アンダルシアの夏〜のチラシが置いてあったのでもらってきました。実際製作の方は順調なのかな〜?と、思いつつ、キャストが出ていないのがビミョウに気になっていたり。



しかし、今回監督をなさる高坂希太郎氏は、千と千尋で作画監督をやっていた方だそうで、また、ご自身も自転車に乗る人だそうなんで、スピード感ある描写を今から期待しております。



主人公のペペが、チラシだとわりかしいい男に見えました。(しょーがねーなーもー)



キャッチもよろしいです。

「風に乗る快感。この夏、誰でも遠くへ行ける!」

その瞬間、自転車は地上最速となる!!



原作を先に読むべきか非常に悩んでおりますが、7月26日の公開をスナオに待とうかなあ、と、思っております。



風に乗る感じ、が、どんな風に表現されるのか、とても興味があります。

そして、ペペ、片恋者っぽいしな。(そこかよ)



チラシの、青い空に白い文字で「遠くへ行きたい。」の、空の色がとても鮮やかでした。→たぶん公式っぽいサイト



んで、肝心のレイトショウなんですが、チケットを買う前に会社から2度ほど電話がかかってきて、モタモタしているウチに興がそがれて、そのまま帰宅してしまったのでした。



うー、X-MENかキャッチミー・イフユー・キャンが見たかった…。



マッドハウス内・高坂希太郎「ヴェルタの風」







2003-05-23

そして申し込みそこなった私です。

6月29日のコミックシティは振込みが間に合いませんでした。

サークルカットも…。



8月24日(日)のGooDComicCity10 in有明へ延期いたしました。

(夏コミに新刊を買い損なってもOKって…やはり発想が買い専門…)



あとは、11月3日のJガーデンに参加予定です。(オリJUNEイベントです)



申し込みうんぬんをありましたが、6月に参加となると、いっそうサイト更新が滞りそうな気配がしておりまして、

書けそうなウチに、サイトの更新をガンガンいこうぜ!と、思った次第です。

今週の休日は予定入れませんでした、ひきこもって書きます。

でも今日は星矢のDVD発売日なので、そっちに意識がいっている気もなきにしもあらじ。



火鬼子完結。

そして夢の島見学だっ!(他、清掃局でも可)

都市部は、ゴミ問題もそうですが、今年の夏は電気の供給不足になりそうな予感です。



電気達に神はない。

なんてこたぁない。

…と、いんちき理系な私は思います。

2003-05-22

こういう話はスラスラ出てくるんだよなあ。

もはや質より量な最近。

萌えを形にする暮らし。



月夜交臥………(ため息)…やっぱり未遂。



双槐樹が左利きだったら、どうしよ。

(ちなみに「雲のように風のように」サイトです)

2003-05-21

音楽著作権料一位は千と千尋BGM



BGM、という表現がビミョウですが、これは「いつも何度でも」の事ではないのかなあ…。

何となく「あの日の川で」な、気もします。オフィスの有線でもけっこうかかっておりましたし。(ああ、幸せ)



しかしぶっちぎりで好きなのは、「神々さま」なんだよなあ。

(あ、もちろん「竜の少年」、「仕事はつらいよ」も好きですが)



しかし、ジブリがイメージボードをおこしたりそな銀行が今大変。

所沢在住な宮崎監督。

ナゾの埼玉県民栄誉賞、とかもとってましたな。

2003-05-20

BSマンガ夜話



27日は永野護「ファイブスター物語」だそうで。

残念ながらウチはBS見れませんので、NHKでの再放送を待つしかないんですが。



キレイなお兄さんは好きですかー。



な、映画版から入りました。



映画もイイですが、鉄火肌な原作のアイシャ姐さんもかなり好きだったり。



そして、堀川さんの「ボク」にメロメロしてみたり。

幼いラキシスと約束を交わす場面が、例に漏れず大好きですよ。>映画版。



しかし、「あたれぇ!」は、かなり気が抜けましたが。

2003-05-19

そしてようやく逢魔の刻更新。

しかもまだ終わってません。

あと1話で終わります(汗)。



なかば膠着状態でございました。

ラストシーンは決まっていたんですが、それに至るプロセスがどうも上手く処理できず(実際半分は書きあがっていたんですが)、進めなくなっていた箇所がようやくクリアになりまして。



火鬼子(4)



ここから週一ペースに戻れると…いいなあ。



2003-05-18

リハビリリハビリ。



1ヶ月以上ぶりにエスエスサンロクロク更新。

100のお題で、「デルタ」です。



書き始めていた時は確かにあった方向性をうっすら忘れつつも、何とか。

思いついた場面場面を区切りとっているだけなので非常にわかりにくいですね。



流星群観測当時の事を思い出しながら書きましたが、ハテ、あれで良かったんだっけか…。>星が流れた時の報告事項。場所と、等級と、痕の有無。



ノーザンクロス、白鳥座が天の川に架かる様は本当に雄大な感じでイイですね。



瀬戸内海で星を見たのは、かつて、小豆島の友人宅へ大勢で押しかけた時、岡山港から乗ったフェリーからの情景を思い出しつつ…。(だいたい私の文章はそんなんばかしですが)

景色を見るために備え付けられた双眼鏡から木星の衛星が見えたのにはオドロキでした。



小池田マヤ先生の「すぎなレボルーション」の主人公、すぎなも確か瀬戸内海の島出身で、天空の星と、海に映る星を、港の先から見た、というエピソードがありましたが…。



この間佐渡へ行った時も、1日目の夜は星がキレイで、薪能の能舞台の上空にも星。宿泊した真野湾すぐそばのペンションからも星が見えました。



夜の海と、星空を、ぼーーーーーーーっと眺めて時間を忘れたあの一瞬はまた至福でございます。



さーて、月曜は惜しくも閉館となってしまいますサンシャインプラネタリウムへ行って参ります。

2003-05-16

HARUシティが終わった、と思ったら。

次回、6月29日(日)開催のコミックシティの申し込み締め切りがじきでございます。

今度こそちゃんとカット書かないと…。(でもパソコンで作りますが・笑)



創作JUNEで販売物が創作小説(季刊誌)とW・BOYSと千と千尋と星矢ってどうなんだろうか…。ああ、あとはポストカードですか。



季刊誌の夏号(テーマは行水です)と、前回落とした星矢本が…。

ポストカードは前回のテーマが春でしたので、今回は夏の写真を中心にまた4種ほど。



今度こそ、今度こそ、ちゃんと準備しよう。

完徹ナシ!で。

ペーパーも作らないとなー…。

2003-05-15

本当に今更ですが。



ドラマ「動物のお医者さん」で、チョビの声を演じているのが、千尋役の柊 瑠美嬢だった事に気づきました。



失格。イロイロな意味で。

(要潤目当てでした…)



本日のチョビ「ごめんなさい」の声が良く聞いたらやはり柊嬢で、ほんわ〜、としてしまいました。



キリクと魔女の神木君も楽しみっす。(結局試写会は応募しそこねました、普通に公開を待つ所存でございます。

2003-05-14

ちょっと前に書いた話を仕上げてアップしました。

「雲のように風のように」サイトの方です。



北磐関追想



またオリジナルキャラ(あーでもちっとビミョウ)出てます。

しかもおっさんです。



画面のはしっこ、モブのような人物に思い入れをするのが好きなのでしょうか。(でも話し方はまんま混沌さんだったりして、てか、別に混沌さんでも良かったっちゃ良かったんですが…)



王斉美の息子が武人になっていたらいいなー、というのは完全に妄想です。(確認したら、王斉美、文官だったし)



あとは、さりげに江葉の息子やら娘がいたら楽しいなあ、と、思った次第。(二代目好きはご存知の通りです)



うーん…だんだん慣れてきた。(?)

2003-05-13

「真理亜さんは書けないときはどうするんですか?」



「わたし?かかない」

「神様が降りてきてね、自然にかいたいって思うときまで待つの」



双葉書房、原作:岡田惠和 作画:河あきら「ちゅらさん」第二巻より



朝の連続ドラマ「ちゅらさん」大好きでして。コミック化したのが、これまた大好きな河あきら先生。

久々にコミックスを取り出して読んだら、こんな事が。



テナワケで…。



今年のセーラームーンミュージカルは久々スリーライツ復活だとか。

キャストはどうなるんだ…、と、思いながら、アニメもSupersがだいぶ架橋で、ちびうさとペガサス(ヘリオス)もイイね!

とか思いながらセーラースターズを楽しみにしている私でございます。





2003-05-10

「長い1週間っだった…」

(BGM:ビューティフルチャイルドsong by堀江美都子)



この元ネタがわかったら真性アニメ星矢ファンだと思いますがいかがか。



オリジナルは

「長い1日だった…」

です。



殺生谷でのすったもんだは確かに長いですが、その後の十二宮突破も実は1日の事ですから、本当に長い一日だらけです。



キャプテン翼では中学生最後の全国大会東邦VS南葛を原作では1年、アニメでは1ヶ月以上かけてやっていたような。(コッチはうろ覚えなんで正しい部分はイマイチわかりません)



ダラダラ目玉が溶け出すくらい眠りたい休日ですが、母にノートパソコンを持って行く約束をしてしまったので、またしても群馬へ。



来週も長くなりそうな予感炸裂で、いつになったら仕事が落ち着くのか不明です。



むー。

2003-05-08



うーん、やはりナウシカのサントラはイイなぁ…。



どこか寂しそうな感じがポイントでしょうか。



世間的にはハウルですが、ジブリ作品では無い、(マッドハウスだったか?)茄子〜アンダルシアの夏〜も、実は楽しみです。



ラン、ランララランランラン♪

「来ちゃダメぇ!」

2003-05-07

インデックスの更新停止のお知らせを修正しなくちゃな、と、今日も日が暮れて…。



仕事、ばたばたしてます。

生活の方も、ばたばたしてます。



微妙にfc2全体が落ちていたような…?



佐渡の伝説に、乙羽池の由来、というのがありまして。

森で迷った娘が、池をみつけ、そこで池のヌシである大蛇に見初められ、嫁に請われる、というお話。



私は基本的にこういう話が好きなんだなあ、と、思った一瞬。

加茂湖のヌシはメスの竜だか蛇だか。



このあたりの雌雄って規則性ないんですが。



民話の二次創作ってアリなのかな。

2003-05-06



…今はこれが精一杯。

流石に連休明けは仕事がたてこんでおります、自業自得とはいえ…。

2003-05-02

明日から佐渡島へ行って参ります。



たらい船に乗れるといいな。

薪能が見れるといいな。

宿泊予定のペンションはアロマテラピーがなんたら、とかなんとか。



うーーーみーーーがーーーーすーーーーきーーーーー。

(無意味な叫び)



山育ちなせいか、海に憧れます。

フェリーに乗るんです。

酒造見学もしたいなあ。



そして、気がつくと5月です。



えーっと…。

逢魔の刻のインデックスにある更新再開予定は4月ではなかったかな?!>自分。



げふげふげふ。

(脱兎)

2003-05-01

「女子妄想症候群」



すげェタイトルだなあ、ヲイ。

と、思って買ってみたらおもしろかったです。

この手のネタはボーイズでないとダメかとも思いましたが、キャラ立てが絶妙で、少女漫画でもアリかなあ?と。

むしろ、少女漫画だからこその、妄想一直線なのが、女の子の方、というところが妙にオカシイです。



個人的に思いあたるフシも多々…(うわああああああ)。



男の子の方も一見可憐なんですが、実はしっかり漢だったりして、それがまた絶妙なバランス感覚でユカイユカイ。
ここ数日遊び歩いて、久々アパートに帰ってまいりました。



日曜深夜のバラエティ番組を見ていらい、またしても急速中毒。

今更ファーストガンダムです。



うーん、当時の事を思い出しても、っても、就学前ですが。

デキがいいなあ、これは。

以降の作品への点数がカラめなのもしかたないのかなあ?

と、思ってしまいました。



そして、個人的にハゲしくツボなのはやはりブライトさん。

(いや、前から好きだったんですが)

ミライさんとの馴れ初めを熱烈脳内捏造中です。



逆襲のシャアのアムロはめさめさ大人でかっこいいんですが、アムロもかわええです。(てか、EVAのシンちゃんと比較するのが申し訳ないくらい真っ直ぐで、むしろスガスガしいくらいです)

2003-04-27

同人系検索エンジンのコト。



写真素材屋(しかし、加工していないデジカメデータを載せているだけなので、微妙に素材屋、と言っていいものか…)をやってまして、某京を舞台にしたヤツの。



デザイン、管理の行き届きっぷり、どれをとってもスバらしきジャンル検索エンジンに登録していたんですが、6月で閉鎖とのコト。

非常に残念ではありますが、致し方なく、かと言って、せっかく創ったサイトですから、別の検索エンジンに…、と、思ったんですが、ジャンル的に素材屋オンリーなもんで、いわゆるカップリングのカテゴリに登録するわけにもいかず…、結局ネオロマンス全般を扱っている検索エンジンさん二箇所に登録をしてみました。



webringや検索サイトって、とてもありがたいんですが、やはりその管理人さん、というのはご苦労も多いでしょうし、大変なんだろうなあ、と、思いながら、時候の挨拶程度しかできないふがいない私がおります。

一番の恩返しは更新にはげみ、ジャンルそのものの賑わいの一端でも担えたらいいのでしょうが、ソレはソレでなかなか難しいです…。



神隠しも、検索サイトさんや、ringを管理して下さっている方がいるおかげで新規の訪問者さんがいらっしゃると思うと、感謝しきりでございます…。と、更新休止中の不甲斐ない管理人のつぶやきでございました。
佐渡へ、佐渡へ。



GWは東北へ行くデシ。と、行っておりましたが、交通費が思いがけず予算オーバーし、結局佐渡島へ行く事へ急遽変更。



三人で行きますが、ウチ一人は群馬在住。

んで、残り二人も出身地は群馬なんで。

まあ、小学校以来の幼馴染と、高校の友達と…なんですが。



隣県。(…と、行っていいのかなあ?)新潟へ行くことに。



SEEDのついで、と、録画しておりますゲットバッカーズですが、新EDのシド君とまどかさんの絵にキャーーーー!な私がおります。



早くも星矢のDVD感想を書く前にイロイロとやらねば、ネバネバ。

2003-04-25

木村弓オフィシャルサイト



が、このあいだYahooに登録されて、アルバムが、去年出ていた事を知りました。「銀のしずく」「花の星」は持っていたんですが、「空も海も風も」は(そもそも出ていることさえ知らなかったんで)持っておらず、給料日を幸いにCD屋を数軒まわるも発見できず。



代わりに聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編の4巻を見つけて購入。(28日だとばかり思っていたのでラッキー)あと、t.A.Tuのアルバムが出ていたので、(中古ですが)イキオイよく無駄遣い。

今聞いてます。やはり女性ヴォーカル好きだなあ。

こないだ帰省した時、たまたまCMか何かで聞いて、

「いいねえ」と、妹に聞いたら、歌っているユニットを教えてくれました。



sweet boxもスキです。

サラ・ブライトマン、エンヤなんかも。エキセントリックオペラとかも好きです。



本も読みました。

貫井徳郎「慟哭」久しぶりにイッキ読み。

帯の北村薫推薦コメント「題は『慟哭』、書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」がまさにハマっておりまして、本当にそれ以上は書けない感じです。(さすがに上手いこと書くなあ)



あとは、鈴木輝一郎「罪と罠へのアドレス」

インターネットやパソコンに絡む短編集。

のっけからわりとシャレにならない話でした。



『しかし、読み手が素人だからといって、書き手の稚拙さが許されるわけがない』

「だったら読まなきゃいい」



 保科の側にことの理はある。けれども、思わず小菅は反論した。



「ぼくは、あなたに読んでくれと頼んだ覚えはない」

『不特定多数の人間に、読んでくれと頼んでいるからこそ、君はホームページに自分の小説を掲載されているんじゃないのかね。いいかい。作品を書いたときに、自分の望む感想だけが欲しいのなら、人に見せるのは間違いだ。いやしくも公衆の閲覧に供する場で、おのれの作品を公開する以上、望外な絶賛を浴びる可能性と、罵倒や屈辱を浴びせられる可能性は等しいものなのだ、という自覚と覚悟は絶対に必要だし、君にはそれが欠けている』



実業之日本社「罪と罠へのアドレス」鈴木輝一郎著より引用

2003-04-23

ロンドンとんより晴れたらパリ。



やっぱハービーは良かった。

ビバ!メガネ!(だから何サイトだ、ここわ)



帰省する際の電車で続きを書こうとして、気が着いたらどうして「雲のように風のようにの」二次創作書いてるか、自分。

星矢はガマンしたじゃないか。(プロットのみで)



日記でうがうが言っていても、何も進みはしないのです…。(T_T)



2003-04-22

Yahooのオススメサイトにこんなサイトが



隠しページ講座



気になるのが、サイト管理者さん向けなのか、それとも閲覧者向けなのか、という点。



私内ネット黎明期は、けっこう流行していて、むしろ探す事そのものを楽しむ、イースターエッグのような感じで。

つまり、見つける事そのものが目的で、隠すものはしょーもないページで良かったワケです。



最近は、まあ、いわゆる同人系で使われる事をよく見ますが…。



コンテンツに何を置くかは管理人さんの自由ですし。

そうした遊びもキライではナイのですが。



遊びとしての隠しページ探しと、自衛のための隠しページ設置は、意識的に切り分てもらわないとしんどいなあ、という気がしてなりません。



内容的にあまり広く見られたらヤバいモンは、やっぱ請求制の方がいいのかなあ、と。



以前、私は、請求制の裏サイトとしてのありかたそのものに疑問を感じていたんですが、最近ちょっと考え方かわりました。

やっぱヤバげなモンは責任をもって隠して欲しいカモな…。

2003-04-20

帰省して、実家で妹の録画していた「動物のお医者さん」を見る。

漫画そのままでビックリしつつ、何だかテンポがゆるゆるしていてちょっとタルいです。



しかし絵的にはまんまでした。



人物がそのままでした。



さて、弟に大塚英志のサインもらったよー、と、言ったら、

「ああ、あの風呂敷広げるだけ広げてたためてない作家ね」

……と、非常に耳の痛い言葉にて一蹴。



そう言って、またヴァナ・ディールに戻って行きました。

去年からずっと行ったきりです。
デ…デスサイズ!?



ああ、すいません、今ガンダムSEEDのビデオを見ておりまして。

あくまでもシンメトリカルに。

対照的なキラとアスラン。

OPも一新。

…ってあれ?!クルーゼ隊長がいなかったような気が!?



なんか新キャラっぽい背景に鎌を持ったガンダムちゅーか、モビルスーツがいたわけですよ。

…それだけ。



外の国の戦いに干渉しない主義を持つ国、オーブ。

似てるなあ、どっかの言霊の国に。



横一列に並ぶ元クルーゼ隊、今はアスラン隊の4人。

なんか、アブなさそうな新キャラの予感ですが、イザーク君、イマイチパンチが無いのは私の気のせいか。



最近やっとこキングゲイナーを見ることかないまして、あれはもう、Gというより、トミノ色全開で、どっちかっつーとエルガイムとかを彷彿としてしまった私です。



アスハムさんてギャブレーに…げふげふ。

キュオだったか?みたいな黄色いリーゼントみたいなヤツもいるし。



不思議と、SEEDはサーイバーフォーミュラとかぶります。OPとか特に。



…しっかし、アスランにとってもキラにとっても一番大切なのは互いなのね…(友達として、という事でひとつ)

2003-04-19

どうにもインターネットそのものの負荷が大きくなってるんじゃねえの?

と、思う今日この頃。



ADSLユーザーが、例のお持ち帰り駅前配布サービスのおかげで爆発的なのびを見せ、追随するように、○CN(これ伏字じゃねーよ)もユーザー拡大の為、サービス無料をしてみたり。



…で、バックボーンが追いついてないんではないか、と、素人考えながら思ってみたりとか。



URL転送が重かったり。

フリーのWEBサーバーが重かったり。

慣れてる方は、ああ、重いからなあ、ですむかもしれませんが、サイトオーナー的にはけっこう気がきではなかったり。



まあ、気にしているのは往々にして管理人だけだったりしますが。(苦笑、自戒を込めて)
大塚英志のトークセッション。

「物語の作り方」に行ってきました。



女性1:男性3、といった感じで、圧倒的に男性の方が多かったっす。

あとは、



大塚氏のファン:小説家志望っぽい方=1:1(コレはけっこう微妙)



今回の目的は、とりあえず「小説家」と、称する生き物というのはどんなモンか見る、というのと、同様に「小説家志望」という生き物とはどんなモンか、見るのが目的…、だったんですが。



本質的に私が勘違いしていたのは、あくまでも「物語の作り方」であって、「小説の書き方」では無い、という点。

つまり、「小説家志望」とは限らないわけだ。



シナリオライター志望かもしれないし、ゲームデザイナー志望かもしれない。「物語をつくる」という行為を行うノウハウ、という意味では、別にテーブルトークのゲームマスターが来てもいいワケだ。



おおまかな講演の流れとしては、大塚英志の著作「物語の体操」でもあった、カードを作った物語つくりの実践と、ともかく話をでっちあげる、いわばトレーニングを行うことの意味、といった話が中心だった。



「てにをは」や文章の美しさ、文体については、いっさい触れずに、ともかくスニーカーの新人賞一次選考くらいは通過するレベルまで、彼が受け持った専門学校の生徒をひっぱりあげた時のエピソードが語られた。



いわゆるライトノベル系であったとしても、受賞者の大半はソレナリの大学を出ている、そしてそれは発表されてはいない、という、選考側への指摘。(しかし、高学歴者というのは、受験ノウハウを理解、実践できる、という意味で、一定水準をクリアしている、という点も指摘していた)



物語る、というのは、もちろん先天的な才能による部分もあり、天才と呼ばれる人たちも多くいる。しかし、決して訓練で克服できないモノではないのだ、というのがとても印象的だった。



80年代のポストモダンうんぬんは現代思想まったくわからんのでチンプンカンプンだったんですが、たとえ陳腐であれ、お約束であれ、最近は世代的に物語として事象を再構成するための力が足りなくなっている。それを憂慮し、ともかく物語を作る、という行為の敷居を下げ、多くの人間が物語りを作り出すよなノウハウを確立した、というのが、私の感じた彼の主張。



日常的に物語を作るトレーニングの具体的な話をする、といった感じ。



カードを作っての演習は、既に物語の体操を読んでいたんで、内容が重複していたのと、準備の行き違いでホワイトボードが無くて、実践する時間がほとんどなかったのがとても残念だった。



スニーカー選考の話、数ページの梗概しか下読みの時は読まないから

ともかく梗概はしっかり書くべし、というのは、新人賞の取り方の本にもあったような…?



お話を創る作業、というのは別に特別な事ではない、とはまったくもって同感。



ただ、萩尾、手塚、石ノ森を知る世代と、そうで無い世代に、圧倒的な断層がある、という点はどうなんだ?と、思ったり。

(じゃあ萩尾手塚以前はどうなんだ、って話にならないか?)



ある世代で引き継がれるべきものが絶えてしまった、というのは、ちょっと私も感じている部分ではあるんだよなあ…。
うううううう。

タマラないお題シリーズを見つけてしまいました…。

和物書きさんに50のお題

神隠し、異類婚、龍神、女傑。



しかし、いまだ100題をこなせていないので、当分おあずけ。

その前に連載。(がふっ)



せめて他の方の書いたモノを……っ、と管理人さんの作品を読みふける自分…。

2003-04-18

最近どうも、every diaryが重いようなので避難所を作ってみました。

(したら今度はeasterが重いような気がする…)

デザインのカスタマイズはやはり楽です。



ここをゲートにして、他サイトに行けるようにしようかと思案中。

一番安定してそうなので…。



どうにも無節操にサイトを増やしつづけてしまったせいで、カナリとりとめが無くなっております。