同人系検索エンジンのコト。
写真素材屋(しかし、加工していないデジカメデータを載せているだけなので、微妙に素材屋、と言っていいものか…)をやってまして、某京を舞台にしたヤツの。
デザイン、管理の行き届きっぷり、どれをとってもスバらしきジャンル検索エンジンに登録していたんですが、6月で閉鎖とのコト。
非常に残念ではありますが、致し方なく、かと言って、せっかく創ったサイトですから、別の検索エンジンに…、と、思ったんですが、ジャンル的に素材屋オンリーなもんで、いわゆるカップリングのカテゴリに登録するわけにもいかず…、結局ネオロマンス全般を扱っている検索エンジンさん二箇所に登録をしてみました。
webringや検索サイトって、とてもありがたいんですが、やはりその管理人さん、というのはご苦労も多いでしょうし、大変なんだろうなあ、と、思いながら、時候の挨拶程度しかできないふがいない私がおります。
一番の恩返しは更新にはげみ、ジャンルそのものの賑わいの一端でも担えたらいいのでしょうが、ソレはソレでなかなか難しいです…。
神隠しも、検索サイトさんや、ringを管理して下さっている方がいるおかげで新規の訪問者さんがいらっしゃると思うと、感謝しきりでございます…。と、更新休止中の不甲斐ない管理人のつぶやきでございました。
2003-04-27
佐渡へ、佐渡へ。
GWは東北へ行くデシ。と、行っておりましたが、交通費が思いがけず予算オーバーし、結局佐渡島へ行く事へ急遽変更。
三人で行きますが、ウチ一人は群馬在住。
んで、残り二人も出身地は群馬なんで。
まあ、小学校以来の幼馴染と、高校の友達と…なんですが。
隣県。(…と、行っていいのかなあ?)新潟へ行くことに。
SEEDのついで、と、録画しておりますゲットバッカーズですが、新EDのシド君とまどかさんの絵にキャーーーー!な私がおります。
早くも星矢のDVD感想を書く前にイロイロとやらねば、ネバネバ。
GWは東北へ行くデシ。と、行っておりましたが、交通費が思いがけず予算オーバーし、結局佐渡島へ行く事へ急遽変更。
三人で行きますが、ウチ一人は群馬在住。
んで、残り二人も出身地は群馬なんで。
まあ、小学校以来の幼馴染と、高校の友達と…なんですが。
隣県。(…と、行っていいのかなあ?)新潟へ行くことに。
SEEDのついで、と、録画しておりますゲットバッカーズですが、新EDのシド君とまどかさんの絵にキャーーーー!な私がおります。
早くも星矢のDVD感想を書く前にイロイロとやらねば、ネバネバ。
2003-04-25
木村弓オフィシャルサイト
が、このあいだYahooに登録されて、アルバムが、去年出ていた事を知りました。「銀のしずく」「花の星」は持っていたんですが、「空も海も風も」は(そもそも出ていることさえ知らなかったんで)持っておらず、給料日を幸いにCD屋を数軒まわるも発見できず。
代わりに聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編の4巻を見つけて購入。(28日だとばかり思っていたのでラッキー)あと、t.A.Tuのアルバムが出ていたので、(中古ですが)イキオイよく無駄遣い。
今聞いてます。やはり女性ヴォーカル好きだなあ。
こないだ帰省した時、たまたまCMか何かで聞いて、
「いいねえ」と、妹に聞いたら、歌っているユニットを教えてくれました。
sweet boxもスキです。
サラ・ブライトマン、エンヤなんかも。エキセントリックオペラとかも好きです。
本も読みました。
貫井徳郎「慟哭」久しぶりにイッキ読み。
帯の北村薫推薦コメント「題は『慟哭』、書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」がまさにハマっておりまして、本当にそれ以上は書けない感じです。(さすがに上手いこと書くなあ)
あとは、鈴木輝一郎「罪と罠へのアドレス」
インターネットやパソコンに絡む短編集。
のっけからわりとシャレにならない話でした。
『しかし、読み手が素人だからといって、書き手の稚拙さが許されるわけがない』
「だったら読まなきゃいい」
保科の側にことの理はある。けれども、思わず小菅は反論した。
「ぼくは、あなたに読んでくれと頼んだ覚えはない」
『不特定多数の人間に、読んでくれと頼んでいるからこそ、君はホームページに自分の小説を掲載されているんじゃないのかね。いいかい。作品を書いたときに、自分の望む感想だけが欲しいのなら、人に見せるのは間違いだ。いやしくも公衆の閲覧に供する場で、おのれの作品を公開する以上、望外な絶賛を浴びる可能性と、罵倒や屈辱を浴びせられる可能性は等しいものなのだ、という自覚と覚悟は絶対に必要だし、君にはそれが欠けている』
実業之日本社「罪と罠へのアドレス」鈴木輝一郎著より引用
が、このあいだYahooに登録されて、アルバムが、去年出ていた事を知りました。「銀のしずく」「花の星」は持っていたんですが、「空も海も風も」は(そもそも出ていることさえ知らなかったんで)持っておらず、給料日を幸いにCD屋を数軒まわるも発見できず。
代わりに聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編の4巻を見つけて購入。(28日だとばかり思っていたのでラッキー)あと、t.A.Tuのアルバムが出ていたので、(中古ですが)イキオイよく無駄遣い。
今聞いてます。やはり女性ヴォーカル好きだなあ。
こないだ帰省した時、たまたまCMか何かで聞いて、
「いいねえ」と、妹に聞いたら、歌っているユニットを教えてくれました。
sweet boxもスキです。
サラ・ブライトマン、エンヤなんかも。エキセントリックオペラとかも好きです。
本も読みました。
貫井徳郎「慟哭」久しぶりにイッキ読み。
帯の北村薫推薦コメント「題は『慟哭』、書き振りは《練達》、読み終えてみれば《仰天》」がまさにハマっておりまして、本当にそれ以上は書けない感じです。(さすがに上手いこと書くなあ)
あとは、鈴木輝一郎「罪と罠へのアドレス」
インターネットやパソコンに絡む短編集。
のっけからわりとシャレにならない話でした。
『しかし、読み手が素人だからといって、書き手の稚拙さが許されるわけがない』
「だったら読まなきゃいい」
保科の側にことの理はある。けれども、思わず小菅は反論した。
「ぼくは、あなたに読んでくれと頼んだ覚えはない」
『不特定多数の人間に、読んでくれと頼んでいるからこそ、君はホームページに自分の小説を掲載されているんじゃないのかね。いいかい。作品を書いたときに、自分の望む感想だけが欲しいのなら、人に見せるのは間違いだ。いやしくも公衆の閲覧に供する場で、おのれの作品を公開する以上、望外な絶賛を浴びる可能性と、罵倒や屈辱を浴びせられる可能性は等しいものなのだ、という自覚と覚悟は絶対に必要だし、君にはそれが欠けている』
実業之日本社「罪と罠へのアドレス」鈴木輝一郎著より引用
2003-04-23
2003-04-22
Yahooのオススメサイトにこんなサイトが
隠しページ講座
気になるのが、サイト管理者さん向けなのか、それとも閲覧者向けなのか、という点。
私内ネット黎明期は、けっこう流行していて、むしろ探す事そのものを楽しむ、イースターエッグのような感じで。
つまり、見つける事そのものが目的で、隠すものはしょーもないページで良かったワケです。
最近は、まあ、いわゆる同人系で使われる事をよく見ますが…。
コンテンツに何を置くかは管理人さんの自由ですし。
そうした遊びもキライではナイのですが。
遊びとしての隠しページ探しと、自衛のための隠しページ設置は、意識的に切り分てもらわないとしんどいなあ、という気がしてなりません。
内容的にあまり広く見られたらヤバいモンは、やっぱ請求制の方がいいのかなあ、と。
以前、私は、請求制の裏サイトとしてのありかたそのものに疑問を感じていたんですが、最近ちょっと考え方かわりました。
やっぱヤバげなモンは責任をもって隠して欲しいカモな…。
隠しページ講座
気になるのが、サイト管理者さん向けなのか、それとも閲覧者向けなのか、という点。
私内ネット黎明期は、けっこう流行していて、むしろ探す事そのものを楽しむ、イースターエッグのような感じで。
つまり、見つける事そのものが目的で、隠すものはしょーもないページで良かったワケです。
最近は、まあ、いわゆる同人系で使われる事をよく見ますが…。
コンテンツに何を置くかは管理人さんの自由ですし。
そうした遊びもキライではナイのですが。
遊びとしての隠しページ探しと、自衛のための隠しページ設置は、意識的に切り分てもらわないとしんどいなあ、という気がしてなりません。
内容的にあまり広く見られたらヤバいモンは、やっぱ請求制の方がいいのかなあ、と。
以前、私は、請求制の裏サイトとしてのありかたそのものに疑問を感じていたんですが、最近ちょっと考え方かわりました。
やっぱヤバげなモンは責任をもって隠して欲しいカモな…。
2003-04-20
デ…デスサイズ!?
ああ、すいません、今ガンダムSEEDのビデオを見ておりまして。
あくまでもシンメトリカルに。
対照的なキラとアスラン。
OPも一新。
…ってあれ?!クルーゼ隊長がいなかったような気が!?
なんか新キャラっぽい背景に鎌を持ったガンダムちゅーか、モビルスーツがいたわけですよ。
…それだけ。
外の国の戦いに干渉しない主義を持つ国、オーブ。
似てるなあ、どっかの言霊の国に。
横一列に並ぶ元クルーゼ隊、今はアスラン隊の4人。
なんか、アブなさそうな新キャラの予感ですが、イザーク君、イマイチパンチが無いのは私の気のせいか。
最近やっとこキングゲイナーを見ることかないまして、あれはもう、Gというより、トミノ色全開で、どっちかっつーとエルガイムとかを彷彿としてしまった私です。
アスハムさんてギャブレーに…げふげふ。
キュオだったか?みたいな黄色いリーゼントみたいなヤツもいるし。
不思議と、SEEDはサーイバーフォーミュラとかぶります。OPとか特に。
…しっかし、アスランにとってもキラにとっても一番大切なのは互いなのね…(友達として、という事でひとつ)
ああ、すいません、今ガンダムSEEDのビデオを見ておりまして。
あくまでもシンメトリカルに。
対照的なキラとアスラン。
OPも一新。
…ってあれ?!クルーゼ隊長がいなかったような気が!?
なんか新キャラっぽい背景に鎌を持ったガンダムちゅーか、モビルスーツがいたわけですよ。
…それだけ。
外の国の戦いに干渉しない主義を持つ国、オーブ。
似てるなあ、どっかの言霊の国に。
横一列に並ぶ元クルーゼ隊、今はアスラン隊の4人。
なんか、アブなさそうな新キャラの予感ですが、イザーク君、イマイチパンチが無いのは私の気のせいか。
最近やっとこキングゲイナーを見ることかないまして、あれはもう、Gというより、トミノ色全開で、どっちかっつーとエルガイムとかを彷彿としてしまった私です。
アスハムさんてギャブレーに…げふげふ。
キュオだったか?みたいな黄色いリーゼントみたいなヤツもいるし。
不思議と、SEEDはサーイバーフォーミュラとかぶります。OPとか特に。
…しっかし、アスランにとってもキラにとっても一番大切なのは互いなのね…(友達として、という事でひとつ)
2003-04-19
大塚英志のトークセッション。
「物語の作り方」に行ってきました。
女性1:男性3、といった感じで、圧倒的に男性の方が多かったっす。
あとは、
大塚氏のファン:小説家志望っぽい方=1:1(コレはけっこう微妙)
今回の目的は、とりあえず「小説家」と、称する生き物というのはどんなモンか見る、というのと、同様に「小説家志望」という生き物とはどんなモンか、見るのが目的…、だったんですが。
本質的に私が勘違いしていたのは、あくまでも「物語の作り方」であって、「小説の書き方」では無い、という点。
つまり、「小説家志望」とは限らないわけだ。
シナリオライター志望かもしれないし、ゲームデザイナー志望かもしれない。「物語をつくる」という行為を行うノウハウ、という意味では、別にテーブルトークのゲームマスターが来てもいいワケだ。
おおまかな講演の流れとしては、大塚英志の著作「物語の体操」でもあった、カードを作った物語つくりの実践と、ともかく話をでっちあげる、いわばトレーニングを行うことの意味、といった話が中心だった。
「てにをは」や文章の美しさ、文体については、いっさい触れずに、ともかくスニーカーの新人賞一次選考くらいは通過するレベルまで、彼が受け持った専門学校の生徒をひっぱりあげた時のエピソードが語られた。
いわゆるライトノベル系であったとしても、受賞者の大半はソレナリの大学を出ている、そしてそれは発表されてはいない、という、選考側への指摘。(しかし、高学歴者というのは、受験ノウハウを理解、実践できる、という意味で、一定水準をクリアしている、という点も指摘していた)
物語る、というのは、もちろん先天的な才能による部分もあり、天才と呼ばれる人たちも多くいる。しかし、決して訓練で克服できないモノではないのだ、というのがとても印象的だった。
80年代のポストモダンうんぬんは現代思想まったくわからんのでチンプンカンプンだったんですが、たとえ陳腐であれ、お約束であれ、最近は世代的に物語として事象を再構成するための力が足りなくなっている。それを憂慮し、ともかく物語を作る、という行為の敷居を下げ、多くの人間が物語りを作り出すよなノウハウを確立した、というのが、私の感じた彼の主張。
日常的に物語を作るトレーニングの具体的な話をする、といった感じ。
カードを作っての演習は、既に物語の体操を読んでいたんで、内容が重複していたのと、準備の行き違いでホワイトボードが無くて、実践する時間がほとんどなかったのがとても残念だった。
スニーカー選考の話、数ページの梗概しか下読みの時は読まないから
ともかく梗概はしっかり書くべし、というのは、新人賞の取り方の本にもあったような…?
お話を創る作業、というのは別に特別な事ではない、とはまったくもって同感。
ただ、萩尾、手塚、石ノ森を知る世代と、そうで無い世代に、圧倒的な断層がある、という点はどうなんだ?と、思ったり。
(じゃあ萩尾手塚以前はどうなんだ、って話にならないか?)
ある世代で引き継がれるべきものが絶えてしまった、というのは、ちょっと私も感じている部分ではあるんだよなあ…。
「物語の作り方」に行ってきました。
女性1:男性3、といった感じで、圧倒的に男性の方が多かったっす。
あとは、
大塚氏のファン:小説家志望っぽい方=1:1(コレはけっこう微妙)
今回の目的は、とりあえず「小説家」と、称する生き物というのはどんなモンか見る、というのと、同様に「小説家志望」という生き物とはどんなモンか、見るのが目的…、だったんですが。
本質的に私が勘違いしていたのは、あくまでも「物語の作り方」であって、「小説の書き方」では無い、という点。
つまり、「小説家志望」とは限らないわけだ。
シナリオライター志望かもしれないし、ゲームデザイナー志望かもしれない。「物語をつくる」という行為を行うノウハウ、という意味では、別にテーブルトークのゲームマスターが来てもいいワケだ。
おおまかな講演の流れとしては、大塚英志の著作「物語の体操」でもあった、カードを作った物語つくりの実践と、ともかく話をでっちあげる、いわばトレーニングを行うことの意味、といった話が中心だった。
「てにをは」や文章の美しさ、文体については、いっさい触れずに、ともかくスニーカーの新人賞一次選考くらいは通過するレベルまで、彼が受け持った専門学校の生徒をひっぱりあげた時のエピソードが語られた。
いわゆるライトノベル系であったとしても、受賞者の大半はソレナリの大学を出ている、そしてそれは発表されてはいない、という、選考側への指摘。(しかし、高学歴者というのは、受験ノウハウを理解、実践できる、という意味で、一定水準をクリアしている、という点も指摘していた)
物語る、というのは、もちろん先天的な才能による部分もあり、天才と呼ばれる人たちも多くいる。しかし、決して訓練で克服できないモノではないのだ、というのがとても印象的だった。
80年代のポストモダンうんぬんは現代思想まったくわからんのでチンプンカンプンだったんですが、たとえ陳腐であれ、お約束であれ、最近は世代的に物語として事象を再構成するための力が足りなくなっている。それを憂慮し、ともかく物語を作る、という行為の敷居を下げ、多くの人間が物語りを作り出すよなノウハウを確立した、というのが、私の感じた彼の主張。
日常的に物語を作るトレーニングの具体的な話をする、といった感じ。
カードを作っての演習は、既に物語の体操を読んでいたんで、内容が重複していたのと、準備の行き違いでホワイトボードが無くて、実践する時間がほとんどなかったのがとても残念だった。
スニーカー選考の話、数ページの梗概しか下読みの時は読まないから
ともかく梗概はしっかり書くべし、というのは、新人賞の取り方の本にもあったような…?
お話を創る作業、というのは別に特別な事ではない、とはまったくもって同感。
ただ、萩尾、手塚、石ノ森を知る世代と、そうで無い世代に、圧倒的な断層がある、という点はどうなんだ?と、思ったり。
(じゃあ萩尾手塚以前はどうなんだ、って話にならないか?)
ある世代で引き継がれるべきものが絶えてしまった、というのは、ちょっと私も感じている部分ではあるんだよなあ…。
うううううう。
タマラないお題シリーズを見つけてしまいました…。
和物書きさんに50のお題
神隠し、異類婚、龍神、女傑。
しかし、いまだ100題をこなせていないので、当分おあずけ。
その前に連載。(がふっ)
せめて他の方の書いたモノを……っ、と管理人さんの作品を読みふける自分…。
タマラないお題シリーズを見つけてしまいました…。
和物書きさんに50のお題
神隠し、異類婚、龍神、女傑。
しかし、いまだ100題をこなせていないので、当分おあずけ。
その前に連載。(がふっ)
せめて他の方の書いたモノを……っ、と管理人さんの作品を読みふける自分…。
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