2003-10-31

サイトの死について



まぎらわしい事を書いてしまって申し訳ありません。

更新遅れております。

しかし閉鎖はしません。

気長にどうか……。(藁にもすがる思いで)



参考:サイトの死

2003-10-24

とりあえず近況ですが



生きてます、が、ちょっと仕事がハードだったり、体調を崩したりしておりましたです。

アップロードが大幅に遅れまして看板に大いに偽りのある形になってしまい恐縮です。



月中には何とか一度キリをつけようかと思いますが、気長にお待ちいただけると助かるカモ。

2003-10-16

すいませんすいませんすいませんすいません



更新予告やぶりに罪悪感を感じなくなったらサイト管理人の先行きは暗いか。

いえ、いえ。



さて言い訳ですが。



夕べ実は会社から締め出されまして。

ちょいと現場に出る際にかばんをロッカーに入れたまま出たんですが、少々帰社が遅れまして。

戻ってきたら鍵がかかっていたという……。



会社の鍵もかばんの中に。



てんで急遽友人宅へ避難しとりました。

一晩まるまる消失状態にて、今は。



って小説読んでちゃダメだろう。

(続巷説百物語を閉じながら)

2003-10-15

ココニイル



それはセカイ系?

いまひとつセカイ系の意味がわからないまま、ヌルい80年代ヲタ系男子テキストサイト巡りが目下の趣味でございます。

いままさにカタカタ打っているさなか、ちっとも甘くならない。

もうゼンゼン甘くならない。



今まで書いた中ではけっこう中途半端な世代になってます、今回の千尋。

設定年齢は20代前半。



「いつか不思議の町で」は最初高校生、途中すっとばしてお母さんになったあたり。

「逢魔の刻」も高校生。

原作に忠実な年齢の話をイッコも書いてないです。

小学生のロジックわーかりーませーん。

というか覚えてませーん。



最近は日記さえもご無沙汰だったりしまして、でもちゃんと生きてます。書いてます。でも遅れます。(あ、今ドサクサにまぎれて)

15日中のアップは恐らく現時点ムリっぽい。



本を読んだりビデオを見たり、そっちにばかり時間をとられておりますね。(あとはサイト巡り)



ココニイルというのは「げんしけん」のキャッチコピー。

「五年生」も良かったですね。

ああいう小説を今書いています。(オリジナルの方ですが)

11月3日はイベントです。

2003-10-12

TAKENを最後まで。



ああ、これは異類婚譚だ。

というのが印象です。



チャットおじさんとメアリーお嬢さんにアワワワワ。

(でもこういう展開はスキですが)



ジョン=ハク

サリー=千尋



ないしは、

リサ=千尋

チャーリー=ハク



もありか。

ああ、でもその場合は宇宙人の因子を持っている、という段階でリサとチャーリーの立場が逆になってしまうか。

無理やりだなあ。



すると、クロフォード家の人はどうなってしまうんだ。

うーん、うまくいかない。



でも、神隠し=アブダクションという説は山岸凉子の「神入り山」でもそういった解釈がされておりましたし、できなくはないかも。

(したら油屋は宇宙船か)



なんだかんだで最後は泣いている私がおりました。

2003-10-10

荻原規子ウェブマガジン開設



……だそうです。



もうひとつの空の飛び方荻原規子ファンタジー夜話

2003-10-06

TAKENを途中まで。



公式:TAKEN



現在第一話「空の彼方に」〜第四話「恐怖との遭遇」まで。



個人的にベストエピソードは「恐怖との遭遇」でして、ラリーとレスターが哀しすぎて哀しすぎて・・・・・・。

彼らと、彼のお母さんのエピソードはどこか神隠しめいていて、そういえば、ソッチのアプローチもありだったなあ、といつも発表してしまってからネタがふってきてみたり。



全編に流れる「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」テイストなカンジがまた良し。(あの映画は世界観は悪くなかったと思うんですよ、ゲームとかでリメイクされたらおもしろいかもしれません、映画としてはかなりカスの部類に入りますが)



ちなみに、パウエル博士はネイティブアメリカンなのでしょうか、それとも中国系の方なんでしょうか。

ああ、でもネイティブアメリカンの人は民族学をやったりはしないのかなあ、そのあたり小説版を購入したら補完されるかもしれません。

2003-10-02

首を締めるとわかっていても、つい書いてしまう更新予告。



ああ。



すいません、10月1日中の更新は間に合いませんでした。





結局10月2日過ぎてます。

アウア……。



完全に趣味的な話になってしまって、もはや何が書きたいのやら。



別件で、「雲のように風のように」サイトの絵板で祝祭発生中。

ニッチなコンテンツだからなんでしょうが、文字書きの絵板に描きこんで下さる方々の広い御心に感謝せよー。

(最後のあたりは大地賛称の節回しで)

タミューン……好きじゃー。



時に聖闘士星矢劇場版が制作されるらしいという話をコミミに。

けっこう信頼性の高いサイトさん情報なので楽しみっす。



さーて、次回のH2Oですが、千尋が登場します。

わりとスタンダードな話です。(多分)

設定の斬新さよりも、会話を書くのを楽しんでしまっています。

書きたい箇所から書けるストーリーエディターは誠に便利ですが、あとで構成がはちゃめちゃになるリスクアリ。



しかし、本当に久々にハクを書いた気が……。(コラコラコラコラ)