目の前が川

宿泊したのは滑川温泉という、奥羽本線峠駅から車で１５分ほどのところです。

一軒のみの温泉宿でして、路線バスなどはなく、旅館の人が駅まで送迎してくれるのです。

着いたら着いたで、ＡｉｒＨ”はおろか携帯電話も圏外という場所。



近くに滑川大滝があり、このあたりまでくると（山の上のせいか）携帯のアンテナが一本だけ立ちました。



送迎に来てくれた宿の人とおしゃべりした時に、

「川の音は気になりますか？」

と、問われました。



着いてみて納得。

部屋からは小川のせせらぎ、というよりは、豪快な川の流れる音が。

しかし自然の音です。

かえってそれも情緒だなー、とわりと簡単に慣れてしまいまいした。



露天風呂も川の目の前です。

自分のオリジナル設定で恐縮なんですが、暴走劇場で若とミズキが遭遇したのってこんなイメージだなあ、などと思い返してみたり。



前に伊豆の温泉につかった時も、切り傷の治りが早まったような気がしておりましたが、今回の温泉ではアトピーでかきむしったあとが少し良くなったような気がします。



帰りは福島経由で新潟まで。

途中会津若松で下車し、鶴ヶ城へ行ってきました。



元々は石垣のみの城址だったのを、昭和４０年代に天守閣を作り直したのを、最近さらにリニューアルしたのだそうです。

タクシーの運転手さんの話ですと、鶴ヶ城は元々個人の持ち物だったんだそうです。

元会津藩士で、当時仙台で郵便局長までつとめた方だそうで、国のあつかいになるとどうなるかわからなかった為、（新政府と対立していたわけですし）個人の資産とし、のち会津若松市に寄付したんだそうです。



お話だけなんで、ちゃんとウラとってないんですけど、すごい話ですなー。

と、感動してしまいました。



やるなあ、会津藩士。

今山形です

夜行で朝早く新潟に着き、羽越線で北上し、奥羽本線で南下中。

これから米沢へ向かい、して峠駅を目指します。



滝だーーーーーー。



滝だーーーーーー。



（木杉だー、井沢だーって、それじゃ修哲トリオだよってわかりにくなあ、このネタ）



「Natural」を読んで青森へ行った私は、「花よりも花の如く」を読んで滝を見に行くのです。

（……ああ、ミーハー）

ふたりが暮らした

ハウルの動く城は11月20日公開ですか……。

行きたいなー。

最近映画見てないしなー。

でもきっと混んでるんだろうなー。



あまり意味のないつぶやきです。

夏が

早足で駆け抜けていくようで、充実はしてるけど、どこか空虚なのは何故かなあ。

と、虫の音を聞きつつ残業中。



というか、多分朝までぶっちぎりです。

ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!



ぼやぼやしているうちに季節が過ぎるのなんてあっちゅーまで、いつかやろう。

とか思っている事がいつまでもたっても実現しなかったりも。



私はいつになったら九州に上陸できるのか。



まあ、出雲には来月行きますが。

ぼんやりホケホケしているうちに

「いつか不思議の町で」が三周年になりました。

（実際は放置しっぱなしなんで、単に開設して三年の時がすぎただけといえばそうなんですが）



１０月には「逢魔の刻?神隠し」が三周年に。



そして、１年間大放置プレイ中の二周年サイトはもはやどうしたら。

Ｈ２Ｏ２か（したら過酸化水素水だ）



ううううううううううううううううううううう。

日本全国縦横無尽

青春１８きっぷを久々に使う事にしました。



第一弾は8月26日（木）夜新宿発のムーンライトえちごで北へ。

秋田を中心に車中二泊、旅館一泊。28日の朝戻って来た足でそのまま出勤予定です。

（行き帰り夜行です、体力もつかな……）



第二弾は9月3日（金）-5日（日）盆休みがとれないので帰省する予定なんですが、ちょいと足を伸ばして片品渓谷まで行って吹き割りの滝を拝んでこようかと思っております。



第三弾は9月9日（木）夜ムーンライトながらで西へ。

10日（金）に加賀温泉に一泊。んで金沢経由で11（土）新幹線で戻って来ようかと。（青春１８きっぷは9月10日までなのです）



第四弾は9月19日（日）-20日（月）ナイスミディパスで出雲へ。

19日（日）朝一番の新幹線で西へ向かい、出雲市で一泊。20日（月）夜に出雲市発の寝台車で戻ってきます。



ついに念願の出雲！

何度も計画してはポシャってきたので大変楽しみです。



そして今週土曜からは１週間の出張。

再度伊豆へ行ってきます。

やあ、これはおもしろい。

ＷＥＢ版マーフィーの法則



マーフィーの法則の中から特に厳選された５０条が↓

ネット不条理公式５０選



一件ごと言い訳をしたい感じなんですが、それはまたいずれ。