2003-09-30

早めに逃げ道を……。



↓の日記がひとごとでないような……。

日付変更同時の更新は多分無いかと思います。

10月1日いっぱいお時間を……。

2003-09-28

いや、なんかもう。



時間、たりなかったんだね。

尺決まってると大変だね。

としか言えないなあ。

仮面ライダーで大分慣れましたが(慣れちゃダメだ)、既に広げすぎた風呂敷はたためなくてもオッケーなんですかねえ。



ガンダムSEED。



最終回。

ああ。

ああ。



もう、設定は悪くなかったと思うんですよ。本当に。

やるせないというか、なんというか。

結局クルーゼさんは救われたんでしょうか。

誰も何も得ていないし。



イザークが成長して驚きです。

ラストのオルガとの打ち合いなんて、登場時のキャラかぶってるモン同士の対立にも見え。

また、かつての友と戦場で対峙するジレンマ、というのは、結局キラとアスランが馴れ合ってしまったため、イザークとディアッカでテーマの挿げ替えが起こったような気もしたり。



本当に、どうにかならんかったんかいな……。

2003-09-25

セーラームーン新装版コミックスを買おうかどうしようか真剣に悩む自分に驚きの秋



実写ドラマ化にともない、コミックスが新装で出てました。

一度揃えてうっぱらった私は悩む悩む(まだ買ってません)。



さくっとなかったことにされているアニメ版スターズ(まだあきらめてないらしい)を待ちながら、ミュージカルは火球王妃降臨でまたスターライツが出るような……。こないだの公演は結局行けずじまいで、今度こそチケットとろうかどうしようかが悩みところです。



ここで問題です。何度「悩む」と出たでしょうか。



ああ、しょーもなー。



どこで見たか忘れたんですが、実写セーラームーンの脚本は龍騎の脚本家で井上さんじゃないほう(悪意のある書き方だ)らしく、特撮ファン的にかなり楽しみだったり……。でも彼女の出世作(で、いいのかな?)タイムレンジャーはそれほど好きではなかったりして……。

ウインスペクターのシナリオを書いて東映に送ったのが世に出るきっかけだったとかなんとか日経ウーマンで見たような、見なかったような。

2003-09-23

サンライズ英雄譚のCMを見ていていつも思う事



サムライトルーパーは出るのにどうして機甲警察メタルジャックは出ないんだろう……。

そしてどうしてDVDボックスは出ないんだろう……。

出たらきっと買うのに……。(全話CM抜きのビデオも持ってますけれども)



RPG伝説ヘポイのブロードバンド配信を見つけましたが、ぷららユーザー限定、あんまりだ(TдT)

入ろうかな……ぷらら。(をーーーい?)



2003-09-22

ああ、明日は休日なのか。



カレンダー通りの休みではないので、ふいに休日が入るとちょっとあわてます。

ウチは通常でやってても取引先が休みだったりするんで。



2003-09-21

100万本の曼珠沙華







壮観、ではありますが、微妙に赤色が淡かったです。

上記は加工しまくってますが。

撮った写真の大半がピンボケなへぼカメラマンは私です。

2003-09-20

ガンダムSEEDに打ちのめされる



激しくネタバレなので書けない。

・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん



それにしても、SEED最終回のサブタイに某千と千尋二次創作サイトさん(今は別名)を思い出したのは私だけではないはずだ。

2003-09-18

ジブリイベント開催との事です。



11月23日京都において開催されるジブリオンリーイベント「霜月祭」サイト情報が更新なさいました。

サイト情報に変更が無かったんで、こっそり心配していたんですが、開催準備は着々とすすめていらっしゃるようです。



どうにも、自分が常時ネットに繋がる環境にあると、皆、常にオンライン環境にあるものと錯覚しそうで怖いですね。



最初はイベント絡みで休みをとって、旅行もかねて西へ行こうと思っていたんですが、ちょっと仕事が忙しくなりそうで、2−8で行けない確率の方が高そうです。

しかし、新幹線も本数が増えて便利になるみたいですし、当日ふらりと遊びに行くのもありといえばアリだな。

と、無責任な事を書きなぐってみたり。



そんなワケでこちらにもリンクを。



2003-09-15

曼珠沙華の里



毎年今ごろの季節になると、巾着田のポスターが池袋駅西武線改札付近に並びます。

以前から行きたい、行きたいと思っていたんですが、今年こそは時間がとれそうです。

(天候さえよければ)







一面の緋色。

どんなでしょうか。

2003-09-14

肩が重いっす……。



何故、行ってしまったんだろうか。



私は苦手なハズなのに。



……

………



東京ドームシティアトラクションズ(旧・後楽園ゆうえんち)へ行ってきました。

ヒーローショーは当然興味あったんですが、混雑を避けてアトラクションの無い日に行ってしまったので、ボクと握手!はできませんでした。

あったとしてもできないけどね。(年齢的に、ガガーーーーン)



さて、私は絶叫マシンが苦手です。

献血で血を1リットル抜くのと、ジェットコースター、どちらをとるかと聞かれたらきっと献血を選ぶでしょう。

子供の頃はそうでもなかったんですが、いつの頃からか、足がすくむように。

しかし、性格上絶叫マシン怖いー、とは言えず、かなり心臓にストレスと負荷をかけながら(それでも親しいトモダチにはけっこうカムアウトしてましたが)ガマンしてこなしてきたのですが。



最近行ってなかったんでどうにも忘れていたようです。



怖い。

真剣に怖い。



傾斜を昇っていく速度がまた速い!

(サンダードルフィンとかいうジェットコースターです)



急降下。



そして絶叫。



あああああ。



してまたオバケ屋敷にも行ったんですがこれもまた、予想以上に怖く、何故か翌日から左肩が重いのですが。

これは筋肉痛なんでしょうか。

それとも……。



まあ、結局思う存分堪能したという事か。

2003-09-12

お厚いのがお好き?



http://www.fujitv.co.jp/b_hp/oatsui/



著作と作者の関係あたりとても興味深かったです。

#23 グラマトロジーについて

デリダの脱構築思想と風呂の関係

本の案内人:白井 晃



脱構築の思想、デリダについて調べていたら、東浩紀がひっかかってきました。(はてなダアリーで・苦笑)

哲学とかってどうにも言葉遊びめいている上に、議論のための議論というか、いたずらに論客を大量生産するだけで社会貢献度0な学問だと思っていたのですが、そうでもないのかな。と。



作者の意図しないところで解釈した段階で著作は作者を超える。



という事は、二次創作活動って脱構築?!(違うんじゃないかなあ……)



最近最も読んでいておもしろいのは現代系ヲタ周辺です。

でも正直あのオフ会レポはどのサイトのを読んでもイタタ感がどうにも。

ああいう馴れ合いって女子のモノかと思ってましたが、性別関係無いんだなあ。

オン大手がオフ活動をはじめてイベント後にちょっとハジけたテキストを書いちゃったのをうっかり見てしまったような感じ。

(楽しかった、嬉しかった感はビシバシ伝わってくるんですが、ウラヤマシイだけで、ニンともカンとも。人、それをひがみ根性と言ふ)

プロの書き手、しかも議論で勝負する人が批判されて「荒らし」発言をしたのは失笑でした。

(それとも私は釣られてしまったのか……、プロレス的世界観に)



最近だいぶ脳内だだもれ感漂う日記になってます。

イタタはむしろ私かもしれんデスノウ。

2003-09-11

BLOGGERの機能が増えました。画像アップロードが容易に。



けっこう重いこのページ、さらに重くしてしまって申し訳ありません。

大喜びで、バナーとか貼ってみたり。







企画そのものはトップページはできたものの、まだメドはたってません。

(うわー無責任)



自分で自分を追い込んでみたり。
高校生の頃朝金縛りにあって



茶の間にある一松人形が私の寝ている足元からずんずんと進み首を締められる夢を見て以来(されどその人形はいまだ実家の茶の間に置いてあります)、どうにも人形が苦手です。

リカちゃんもバービーも買ってもらえず、キレイな人形はケースで愛でるものだと習い、近所の子と人形遊びをする際はモンチッチを用いたのがいまだトラウマなのかもしれません。

(雛人形は別格扱いですが)



だいたいリカちゃバービーちゃんの世界観にモンチッチは著しく似合わないような気も…・



だがしかし、だがしかし、however however。



偶然写真素材サイトさんめぐりなんぞをやっている際にビシッと心に響く人形サイトさんを発見してしまいました。



う…美しい。







有名な人形師さんなんでしょうが、不勉強にてわからじ。無知。

2003-09-10

ステキサイト発見。



Wordで作る自家製本。



じっくりゆっくり参考にさせていただくとです。

ヤター。
ひきこもり世代のトップランナー



滝本竜彦氏のトークセッションに申し込もうと思ったのに、ドタンバで『太田克史+スペシャルゲスト「アニキに聞け!太田の小部屋 出張版」』へ変更。

ナマの小説家はもう見たので、こんだ編集者にしよう、と思っただけですが。

何で編集者がサイン会やったりするんだ。(これは別のイベントの話ですが)

わけわかんねー。



メフィストは時々買っておりまして、メフィスト賞選考の巻末収録されるアレは興味深く読んでみたりもしました。

薬屋シリーズとかけっこうボロカス言われていたような……。

ああ、でも「ハサミ男」はめちゃめちゃおもしろかったです。



そのうちの編集者の方らしいですね、どうも。



ファウストからの流れっぽいイベントなんで、男性の方が多いかとおもいきや、私が記入する前にいた3人ほどは女性でした。



しかし、



「ひきこもり」とは、厚生労働省の定義によれば、「6ヶ月以上自宅にひきこもって、会社や学校に行かず、家族以外との親密な対人関係がない状態」のことをさします。



ってことは、雑誌で対談とかしちゃうあたり、滝本氏ってぜんぜんひきこもりではないんでは……。

元ひきこもりじゃないか。

それなのにトップランナーなのか。

おかしくないか、ソレは。



ひきこもりについてのコメントで、WEBでああ、もっともだなあ、という意見があったのでリンク。

フェルマー最終定理



私は一年間自宅浪人をしていたことがありまして、今で言うひきこもり(?)になるのかなあ、会社や学校(予備校)に行かず、家族以外との親密な対人関係は無かった。(手紙のやりとりとか、時々友達が遊びにきてくれたりはしたけど、映画とか遊びとかぜんぜん行かなかったもんね)



先の見えない漠然とした不安。

というのは確かにあったし、目の前がマックラになったりもしましたが、まあ、おかげさまで人間やっております。

でも当時ネットに繋がる環境があったら、どうなったか考えるのが怖い……。



斎藤環氏の本とかも読んだんですが、イマイチ釈然としないのは何でなんだろうか。

理性では理解できても、感情で納得できない感じです。



ああ、上手くコトバにならない。



2003-09-09

コバルトってライトノベルではなかったのか……



コバルトだのティーンズハートだのホワイトハートだのは少女小説になるんでしょうかねえ、カテゴリ的に。

酔狂にも「ファウスト」を購入。

もう、ガシガシ同世代の人が作っている雑誌。

文科系硬派感ただよう、圧倒的な女はイラナイ、というか存在を感じさせない作りに、しばし呆然。



綿矢りさは現代文学なのに、滝本竜彦はエンタメ小説なのか。

ジュンク堂のこの棚分けって賞をとっているかとっていないかによるんですかねえ。

(宮部みゆきは昔エンタメの方の棚にあったかと記憶しておりますよ、私は)



文壇アイドル化って、川上某とか平野某を指しているのかなあ、と漠然と思いながら、清涼院だってアイドルっぽいんじゃないのか。



WEBは書き手も読み手もフラットだから居心地がいいんだろうな。



しかし、「月姫」といい「空の境界」といい「ほしのこえ」といい、70〜80年代生まれのクリエイターは大きな組織に属さずに職人気質な腕一本でのしていく世代だとしたらちょっとうれしいんだけど。

(二次創作的なモンしか作れないんじゃないか、という指摘もあったりするのかなあ……、たしかにほしのこえは、エヴァとかトップを狙え!とか、カレカノの影響を感じますし)

2003-09-07

じゃじゃ馬グルーミンUP!



帰省して、久々に引っ張り出して読んでみました。

ゆうきまさみというと、あ〜るやパトレイバーなんでしょうが、私はじゃじゃ馬からはまったクチでして。

元はといえば、ちょうど連載開始した時期に妹が日高の牧場(競走馬の)に勤めだしたのがきっかけです。

(私をのぞく妹弟は競馬ファンで、実家の本棚には、シルフィード、マルス、マキバオー、馬なり1ハロン劇場といった競馬からみの漫画コーナーができあがっております)



読んでいた頃は、ひびきちゃんて本当に駿平のこと好きなのか〜、と思いながら読んでいましたが、再読してみると、けっこうひびきちゃん自身の心の動きなんかもそこはかとなく(セリフ以外の方法で)出ていて、演出のこまやかさに驚いてしまいました。

主人公の久世駿平も、情けない青年かと思いきや、実はけっこう頑固だし、イロイロ考えてたんだなー、とありがちな少年漫画の主人公ハーレム漫画ではないよなあ、とナットク。

(別に赤松某氏をくさしているわけではないのですけれども)



同時進行している調教師、騎手側にもきっちりドラマがある書き方はパトレイバーの時も感じましたが、見せ方がすごく巧みだなあ、とエラそうな事を言ってみたり。



万能ではなく、悩みながらも少しずつ成長する部分のドラマ性に感動してしまいました。

2003-09-05

ヒカルの碁最終巻を買いました



楊海さんかっこえええええ。

私は倉田さんと楊海さんのコンビがけっこう好きだったりします。



ヒカルの碁という漫画は、ノリとイキオイでガシガシと進んでいくジャンプの漫画のわりに、ストーリーが作りこまれていて(やっぱ原作者さんが別にいるからかな)好きでした。打ち切り(?)ぽく終わってしまったのがとても残念です。



あ、でも、最近のジャンプのまんがは、よく私くらいの世代の人からは批判の対象にされてますが、ことストーリーの作り方や構成を見ていると、昔よりよくできてるなあ、と思う事の方が多いです。

昔のジャンプの漫画は、本当にノリとイキオイだけでガシガシ行くので、連載中雑誌で追う分にはいいんですが、あとでコミックスで見返すとあれ?と思うのがけっこうあります。

銀河〜流れ星銀〜とか、今読んでもおもしろいのですけれども、キン肉マンしかり、けっこうあとでつじつま合わせにセリフで、というパターンはけっこうあるような。まあ、おもしろいからいいか、と思って流しちゃいますけど、そしてこの世代のそうした矛盾はむしろ皆で指摘しあって楽しめるというところもあったりなかったり。



まんがを読んで感想を言い合う仲間がいたりとか、二次創作できたりするパワーはなかなかにあなどりがたいモノがあるんではないかと思ったりもします。

ジャンプの発行部数が落ちているのは、作品傾向のみに原因があるわけではないでしょう、恐らく。(まんが以外のコンテンツが昔以上にあるのも原因だったりするんではなかろうか)



女の子でも少年漫画を楽しめるというのを一種証明してくれた、というのは功績だ、と評価したい……です。

2003-09-04

内容的には同感なんですが、イマイチ釈然としないなァ……。



先日Yahoo!のオススメになっていた、

世にも奇妙なネットマナー



ネチケサイトへのつっこみ、という事で、共感できる部分も多いんですが……。

(同人系ネットマナーサイトはローカルルールが誤った形で広まっていて、これはなー……と、思ってはいたんですけれども)



何ゆえマナーサイト管理人さんの別サイトへリンクを貼ってあるのかがわかりません。

一種「親の顔が見たい」ではないですが、マナーサイトを作っている人がどんなパーソナリティーの持ち主であるかを明確にするためのリンク、なんでしょうか?

しかしながら、どうにもさらし者にしているように見えてしょうがない。



掲載された事実への指摘であるならともかく、管理人の趣味で運営しているサイトを持っきて横に貼っておく必要って本当にあるのかなあ。



恐らくこれは品性の問題なんだと思いますけれども。



Webに掲載した文章に責任をもたせようとするのはいいことだと思いますし、誤った認識は是正されるべきだとは思います。

しかし、このやり方はどうにも。



第一、この管理人さんは自身が運営しているサイトはさらしてないですよね。(もしかしたら、活動中の別サイトをお持ちでないのかもしれませんが……)

メールアドレスもHotmailだし。

ああ、そのせいか、釈然としないのは。



マナーサイト上で運営サイトを明示してあったんだとしても、やり方が少々あざとすぎるような印象を持ちました。

正しい事を主張していたとしても、表現には気をつかいたいなあ、という自戒にて〆。



そして某所で見かけた訪問者→管理人へ対するお願いを主としたサイト

THE 管理人〜管理人への嘆願〜

読み物としておもしろかったり、参考になったり。



そして、こんな事を書いている私自身、この文章の組み立て方は少々あざといと思います。

(同じじゃないか、それでは……)
月の隠れる夢を見た。

カケラが降ってくる夢を見た。



何の暗示だろうか。



とりあえずマッキントッシュが欲しいような気がする。

(何に使うんだ)

2003-09-02

Heaven?が終わっていた……。



最近雑誌で追わなくなっているので、コミックスで突然、というパターンが多いなあ。ラゴウ伝も第一部完でちょいと哀しかったっす。

おたんこナースより実は好きだったかも。>Heaven?



サービスマンの話はおもしろいです。

油屋を旅館コメディで書きたい、という気持ちがムクムクと。

2003-09-01

最近のカンチガイ



角田光代(小説家)と角野栄子(童話作家・魔女の宅急便原作者)を同一人物だと思っていた。



アワワ。

どちらの著作も読んでいないことがバレバレですじゃ。
ボクハ・キミガ・スキ



「海の時間」オリジナル(?)バージョン。

メモリーズと違うんですね。(あっちはわりとライブ録音が多かった、そういえば)



「歪んだ王国」のイッコ前のアルバムです。

「歪んだ王国」を買うキッカケになったのはNHKFMのラジオドラマなんですが、「ボクハ・キミガ・スキ」にもラジオドラマの主題曲が入っていてかなりうれしかった私です。

ちなみに「COTTON COLOR」あー、でもこれ何の主題歌だったっけか。

「ネムコとポトトと白い子馬」だったか、「悲しみの時計少女」だったか。

新井素子の「おしまいの日」は「会いたくて」が主題歌でした。



「催眠レインコート」とか「手品師の心臓」とかイイですねー。

「天空歌集」も欲しくなってきました。

その前に新しいアルバムが9/17に出るそうです。「宇宙の子供」