2005-04-26

阿修羅城の瞳

どうも、人気が無いようで、こりゃ急いで見に行かないと、あってまに終了しちゃいそう。
という危機感でもってあんまし期待してなかったんですけど(ネットで酷評されていたので)なんだよ、おもしろいじゃん。
とか。
実は、私滝田監督の陰陽師、二回見に行って二回とも居眠りこいちゃったんで、ちょっと心配だったんですよ。(陰陽師ったら、ヒット作ではないですか)
そもそも音楽がとてもよろしく(菅野ようこ)、あの長い舞台をよくまとめたな。って感じでしたが、はしょってる感じはしませんでしたし。(むしろ場面によっては補完されていたともいえますし)
私、渡部某氏ってけっこうニガテなんですけど(ケイゾクの真山さん除く)ちょっとかっこいいなー、と思ってしまいました。あの、蛇っぽく、キシャーと喉ならすところとか。
いや、しかし市川染五郎肌キレーだなー。宮沢りえよりキレーなんではなかろうか。肌。
舞台だと熱演のあまりたいていは汗まみれなんですけど、それは映画。染五郎さんの涼やかー、な表情はあくまでも涼やかに。
宮沢りえの顔が阿修羅像にかぶる演出はちょっとあんまりだと思いましたが、ラストシーンなんて舞台まんまでしたし。
でも舞台であった色の白黒の対比は、映画では画として映えないのか両方白っぽかったのがちょっと残念でした。
パンフも買って、サントラも買いそうな勢いです。
期待しないで見た映画が期待以上におもしろかったって、けっこううれしいですね。

今年の邦画は、あと「戦国自衛隊」「亡国のイージス」「交渉人真下正義」「妖怪大戦争」「姑獲鳥の夏」「容疑者室井慎二」を見る予定です。

予告で見た、「オペレッタ狸屋敷」もおもしろそう。

2005-04-23

気がつくと、もはや4月も終わりに近く

ゴールデンウィークも間近ですが、仕事により、はぁ?休み?何ソレ状態です。

普通に出勤です。
さすがに土日は休みなんですが。

世の中には土日も返上して働いている方もおりますので、祝日に休めないくらいはどってことないっちゃないんですけど、そんなわけで5月のイベントはのきなみ全滅。

るーるーるーるーーーーーーー。

とはいえ、休みの日は寸暇を惜しんで出歩いてまして、畢竟更新は遙かなる時空の彼方へ。
(なーんか色々混ざってんな)

吉野と飛鳥に行ってきましたよ。
先週の土日は。

桜見ました。
良かったです、幸せでした。
なので今週は超古代史ブームです。
古代史や平安時代というのはファンが多いので(それいったら源平と幕末もか)あまり興味が無かったんですが、食わず嫌いは損をするなあ、と痛感しつつ今更「天上の虹」やら「日、いずる処の天子」とか読んでます。

吉野旅行記はまだ書いてないんですけど、写真だけはフォトログの方へ。
また行きたいなー、奈良県。

今までは京都ばっかりで、奈良といえば修学旅行で二回行っただけですけど、それだけに、まだ見てないところが沢山あって楽しみです。
とりあえずは三輪神社ですかのう。くふふふ。

2005-04-09

更新が停止して1年がすぎてしまいました

何とかせねば。
と、ハードディスク内整理も兼ねて、過去書いたものをひっぱりだしては開いてみたり。


ああ、何故私は最後までのプロットを書き起こしておらんのだ……。

書きかけの断片的なものばかりで、書いた時は(多分)こうしようと思っていた部分が記憶の彼方に。

ダメじゃん。

ダメじゃーーーーーーん。

2005-04-06

廃人ライフ

ゲームに狂ってます。

は……八葉抄。
お館様エンディング見たさに。

お館様エンディングまっしぐらなんですが、友雅様によろめいていたりもして、今3段階目のイベント発生フラグがたったところ。
(フラグが立った!フラグが立ったわ!←杉山佳寿子調で)

……orz。

リメイク前のPS版は頼久さんファンだったんだよなー。

2005-04-03

笑う大天使映画化関連

サイトがあったのでメモ。

アルバトロスフィルム・笑う大天使関連ページ

ハウステンボス「笑う大天使」撮影日誌

今年は京極夏彦作品も映画公開されるし、近々阿修羅城の瞳も公開だし。
邦画を見る機会が多そうだなあ。

2005-04-02

TVのマトリックスを見てます

モーフィアスを救いにトリニティとネオが銃をぶっぱなしまくるいわゆる見せ場です。
DVDやらでも見てますが、改めて、あんだけ銃ぶらさげたらさぞかし重かろう。

とか思ってしまったり。