2004-01-29

ネット環境出来!

インターネット環境が整いましてございます。

カンペキ、ではないのですが、AirH”32K生活からはようやく開放。

メールチェックくらいなら支障は無いんですが、画像の閲覧となるとやはりシビアでした。



仕事でしんどい〜、とか言いつつも夜中0時過ぎに設定やってるあたり本当にネットジャンキーだなあ、自分。

2004-01-28

平均寿命が34歳の国

シエラレオネ共和国



夜ぼんやりとTVをつけていたら、NHKスペシャルの再放送をやっていた。「63億人の地図(1)寿命・2004年いのちの旅」▽肥満・ストレス・飢餓・忍び寄る危機▽最長寿日本の明日

アフリカの平均寿命が短いのは、エイズの蔓延が一番の理由だそうで。

しかし、ここ、シエラレオネは乳幼児の死亡率が極端に高いのだそうな。



本来シエラレオネは農業国。

内戦がなければ、これほど乳幼児の死亡率が高くはならなかったんだとか。



ちなみに平均寿命日本一は日本。81歳だそうです。



2004-01-27

ようやくネット環境が整いそうです。

工事日の連絡がきました。

あとはモデムが届けば……。

一戸建てなんで光ファイバーにしようかとも思っていたんですが、家主にADSLと光ファイバーの説明をする自信がなくて、日よってADSLにしました。

しかし屋内無線LANの予定ですので、部屋でもリビングでもネットができます。ヒャッホウ!

家庭内LANはまあ相変わらず。

引越しも、残す本は倉庫を貸してくれる叔父の家へ8箱は既に発送済み。古本屋が引き取ってくれる予定の12箱を月末に発送すればひと段落。

バイクは結局処分してしまいました。

雨さらしにしていてパーツが錆びてしまっておりまして、メンテするなら買った方が話しが早そうだったので……。

(スマン、ZZR-250、いたらぬオーナーであった)



月末は仕事も忙しく、引越しのケリもつけなくてはならないので今週一週間は修羅の予感満載ですが、2月からは落ち着くと信じて生きる毎日です。

2004-01-25

庄内神楽

先輩たちと「人体の不思議展」へ行こうと待ち合わせの有楽町へ。

少し早めに着いてしまったので国際フォーラム前のビックカメラにあるカフェでお茶をする。

すぐ前がTV売り場になっていて、気がつくと神楽が始まっていた。



庄内神楽とジャズの融合、「熊群山物語」だとか。



併せて庄内町のオフィシャルサイトを見ると、けっこう定期的に、しかも派手に実施されているようで……。



庄内神楽



大分はあまりにも遠く、しかし九州は一度行ってみたい場所なのです。

2004-01-18

芥川賞と直木賞

私は芥川龍之介は読んだことありますが(なんたって教科書に載っている)直木三十五は読んだ事はありません。



今ふと思ったんですが、直木三十五とバーチャルネットアイドルちゆ12歳って語感が似てませんか?

似てませんか、そうですか。





文学好きの中で物議をかもしている芥川賞最年少受賞者塗り替えの件でおもしろいテキストを見つけた(というか日参サイトだ・わはは)のでリンク。



綿矢りさあるいは芥川賞病



芥川賞受賞作はアレでナニなのであまり読まないんですが(ああでも平野啓一郎氏のはぱらっと読みましたが)、直木賞というのは、作品に対して贈られる賞なのか、作家に対して贈られる賞なのかわからなくなってしまいました。



『後巷説百物語』は読みましたが、あれ一冊で一個の作品としての完成度ってどうなんだ……と。

京極夏彦の直木賞受賞については全く異論の無いところではあります。

でも過去候補にあがっていた『 嗤う 伊右衛門』の方が、もっと言ってしまうと作品完成度という点では『魍魎の匣』の方が高いのでは……?

などと思ってしまいます。(単に個人的好みとも言う)

政治的な理由なんでないの?と、勘ぐりたくもなろうもの。

(しかしどうして清水義範は直木賞とらないんだー、おかしいー、ぜったいおかしいー)



『後巷説百物語』自体はすごく良かったんですよ。

おもしろかったんですよ。(ここ強調)

ただあくまでも『巷説百物語』『続巷説百物語』とのシリーズものとしての関連性が色濃く……うにゃうにゃ。



江國香織さんの方は読んだ事が何しろないのでコメントすべきものはないです。

これでまたジュンク堂の棚の配列って変わったりするのだろうか……。

(ジュンク堂は直木賞受賞前と後でエンタメ小説→小説への移動が過去宮部みゆきの時にありました)



小野不由美も直木賞とったら棚移動すんのかな……。



ちなみに受賞作品は池袋ビブロではのきなみ売り切れ。

皆けっこう受賞後に買ったりするのね……。



とりあえず綿矢りささんには東京都知事を目指していただくとい方向で……・

http://www.asahi.com/culture/update/0115/010.html

2004-01-17

アク様

友人宅で久々に千と千尋のDVDを見ました(ちなみに友人は千と千尋鑑賞は初めて、まだいるんだなー、そんな人)。

第一声が

「うわっ、赤っ!」



……。



戯れにフランス語で聞くと、HakuのHは発音しないんですな。

アク様

(いまさらな話題で恐縮です)

吹き替えの声が日本語の声にすごく近くて違和感が無いのに驚き。

湯婆婆がユババに聞こえますが……。

カオナシの「アッ、アッ」なんてまんまだし(吹き替えて無いのか?実は)

2004-01-12

実は幕末好き……なのか?

萩に行った事もあります。

(松蔭神社、東光庵)

下田にも行きました。

(資料館、お吉の墓)

壬生屯所跡も行ったし、壬生寺も行きました。



しかし京都に再三足を運んでいるにもかかわらず霊山観音には行った事のない私です。

(維新志士が多く眠る高台寺はどこに行っても拝観料をとられるといって友人が付き合ってくれんのですわ)



どっちかっつーと新選組の皆さんよりも、長州藩士の方が好きかもですが。

ちなみに、新選組、字間違ってました。IMEでまんま変換すると新撰組と出るんですが、今録画しておいたドラマのタイトルを見たら新選組でした。(うぬぅ……)



総司の絵面がまんま和田慎二先生の「あさぎ色の伝説」っぽいです。「あさぎ〜」の沖田君はあんなにエキセントリックな感じではないですが。

個人的には武田観柳斎が好きかも……。



江口洋介の高知弁に激しい違和感を。

(どうも私の坂本竜馬デフォは関俊彦らしい……、声優かよっ!←関さん「海がきこえる」でも高知弁だったし)

友人に高知の人間がいるので、微妙なイントネーションが気になってしまいます。



さて、どうにも近藤勇というとおっさんなイメージでしたが、享年35歳。

実はけっこう若かったハズだよなあ、と思ったり思わなかったり。

2月になればもう少しは

状況がよくなるんではないかと勝手に思っております。

インターネット回線整備も始めました。

月末には環境整うかと……。



そしてJガーデンは引越しのどさくさで申し込みをしそこないました。(^_^;)



なので、次回イベントはHARUシティのみ。

申し込み締め切りは1月28日。今回こそはギリギリにならないようにしないと……。

2004-01-10

二次創作から生まれたオリジナル小説

エヴァの二次創作作品がオリジナル作品として出版されたんだそうな。



The House of the Stories



関連サイト(ARTIFACT −人工事実−様トピックスから転載)



K's Diary @ cocolog: 著作権の自由

goorooのステシテ♪: 錬ゲンのもう一人の生みの親 −原著作者の’寛容’−



ちょっとスゴいですね。

ああ、でも、某絶○も実は×ャ○テ×翼の二次創作が元だったのかな?

ソッチはまた事情が違いそうですけどね……。

(私も詳しい事情は知りませんので)

2004-01-08

なんとも痛ましい事件であることよ

生後20日の長女にしっと 傷害容疑で逮捕の父親



血が繋がってなければとか、血の繋がったとかとはまた別次元の話のような気が……。

しかしいるんだなあ、こういう人、実際。



生物としての機構に何か問題がおきているのかなあ。

自分の遺伝子を継ぐものに対してのこの仕打ち、というのは動物学的に考えてどうなんだろう。

2004-01-06

ハウル公開延期?

【2004芸能界】宮崎作品、公開延期の波紋 (夕刊フジ)



ジブリの公式にはとりあえず発表無し。

東宝系はまだチェックしてませんが……。

2004-01-04

←文責を明確にしてみました。

特に意味は無いのですが……。

ココだけでも完結したテキストサイトという事で。(微妙にその考えは間違っているような気が)



しかし、マズい事を書いてしまった場合、ハンドルネームであれ書いた人間は明確になっていた方がヨロしいかしら、と思いまして……。

2004年の萌えはじめ

さしあたり「新撰組!」あたりをチェキラなわけですが、思った以上に香取as近藤勇はハマっているなあ、と思いました。

(紅白、断片的にしか見てません、がっくんも女子十二楽坊もトリのSMAPも見逃しました…)



京都に行った時壬生屯所跡へ立ち寄った際見た木像。

けっこう雰囲気似てるような気が……。



さて、木原先生の「天まであがれ!」で斎藤一と沖田総司が実は同じ歳、というのを知ってけっこうショックな私でした。

でも、その後岩崎陽子先生の『無頼』で持ち直したのですが……。

るろうに剣心の一さんと総司君はとても同年代には見えませんでした。

オダギリジョーas斎藤一と藤原竜也as沖田総司も同世代には見えません。



このギャップはいつから……。

2004-01-03

今年こそよろしくお願いします。(汗)



【今年の目標】



■逢魔の刻完結→連載開始って2002年の正月だったような気がするんですが……。

まだ終わってないってどうよ。(とっくに読み手さんから見放されている気はしますがだからといってあきらめてはいないのです、未だに)



■中途になっている企画完結

→何でも立ち上げればいいというものではありません。(反省)



【同人関連】



■去年出しつづけたオリジナルの本が無償配布になります。イベント等で見かけてもらってもいいかな?と思われたら受け取っていただけると天にも昇ります。一目見て処分していただいても結構ですので……。(元々コピ本なので耐久力が無いのです)また、サイト上でも公開しますので興味がある方はよしなに。(オリジュネです、わからん方はご覧にならない方がブナンでしょう)



年中行事を楽しむ会(WEBたらちり



■イベント予定



J.GARDEN

2004年3月7日(日)



HARUコミックシティ9

2004年3月21日(日)



【私的な事】



1月7日ついに引越し、しかし荷物はおそらく1日では片付かないので1月いっぱいは元のアパートと新居(っつーか居候させてもらう従姉妹の家)を往復する事になりそうです。ネット環境がいつ整うかは目下不明です。



転職は一時保留となりました。しばらくは(免職にならないかぎりは)現在の仕事を最低1〜2年は続ける予定です。

しかし年齢的に転職するならボチボチリミットな気もなきにしもあらず。



ああ、そういえば、既にafter三十路でございます。

(誕生日に書いていなかった気がするので……)

日記の書きっぷりからそんなモンだろうなー、と思われた方もいらっしゃいますでしょう。

メールをやりとりさせていただいた方の中には中学生の方や高校生の方もいらっしゃったりしましたので、往生際悪く年齢は出してませんでしたがもういいや。でも、そういうフラットなところもWEBの良いところ。

……ちなみに独身です。



2004年も相変わらず煩悩の赴くままに生きていくでしょう。

ともあれ、(しかしどれくらいの人がココ読んでるのかなあ)今年もよろしくお願いいたします。