コバルトってライトノベルではなかったのか……
コバルトだのティーンズハートだのホワイトハートだのは少女小説になるんでしょうかねえ、カテゴリ的に。
酔狂にも「ファウスト」を購入。
もう、ガシガシ同世代の人が作っている雑誌。
文科系硬派感ただよう、圧倒的な女はイラナイ、というか存在を感じさせない作りに、しばし呆然。
綿矢りさは現代文学なのに、滝本竜彦はエンタメ小説なのか。
ジュンク堂のこの棚分けって賞をとっているかとっていないかによるんですかねえ。
(宮部みゆきは昔エンタメの方の棚にあったかと記憶しておりますよ、私は)
文壇アイドル化って、川上某とか平野某を指しているのかなあ、と漠然と思いながら、清涼院だってアイドルっぽいんじゃないのか。
WEBは書き手も読み手もフラットだから居心地がいいんだろうな。
しかし、「月姫」といい「空の境界」といい「ほしのこえ」といい、70〜80年代生まれのクリエイターは大きな組織に属さずに職人気質な腕一本でのしていく世代だとしたらちょっとうれしいんだけど。
(二次創作的なモンしか作れないんじゃないか、という指摘もあったりするのかなあ……、たしかにほしのこえは、エヴァとかトップを狙え!とか、カレカノの影響を感じますし)
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