萌える!シチュエーション:第二回「女戦士」
「生きていてくれるだけでいい……それだけでいいからっ」
藤本ひとみユメミと銀のバラ騎士団の冷泉寺さん。(戦士ではなくて騎士ですが)
彼女の思う鈴影さんは、主人公、ユメミと……、なので、この場面はせつなかったなあ。
ユメミはユメミでスキなんですが。
「私なんかが好きになって……ゴメンね」
聖闘士星矢のシャイナさん。
『仮面が叫ぶ!愛か死か!』はすごくいいんですが、アニメのシャイナさんは原作とのストーリー進行差上入れられたオリジナルストーリーで、悪の女幹部状態になってしまったので、ちょっと複雑でした。
結局、シャイナさんの星矢への愛情、というのは一方通行の献身的なものとして継続して描かれます。
ポセイドン編で、星矢の盾になった場面も哀しかったですね。
非常に不器用な、でも彼女にはきっとそれしか思いを表現する術が無かったのか、と、思うといっそうせつなさがつのります。
「言ったでしょう?必ず守るって」
スリーライツの星野は、変身前のヤンチャな男の子ぶりもとてもいいのですが、変身後のスーターファイターも実はけっこう好きです。
うさぎちゃんを守るため、目の前で変身せざるを得ない状況で、変身後の大人っぽい女性の声で言われたこのセリフと、振り返ったときの表情は、今も印象に残っております。
(早く再放送やらないかな……)
総じて、その強さと、思う相手を守ることしかできない不器用さが押し出されがちな描き方をされる女戦士タイプ、というのは、かなりスキだったりします。
イマイチ萌え、って感じではないかな。
どっちかっつーと燃え?
シュラトのレンゲも好きかなー。
マリーチとの場面とか。
片思いの女戦士か、口の軽いお兄ちゃんとどつき合うパターン(アル戦のギーブとファランギース、破妖の闇主とラエスリール、などはこのタイプか)がスキらしい。
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