2004-02-29

「八月の博物館」読了

物を語るすべての人に。



ってな感じで。

コレアンダー書店が浮かんでしまうほどにファンタジーを読んでいないのでなおさら私は驚きました。

(映画は見た事あるんですが)



お話を作る原動力、とも、永遠に続く流れの一区切り、とも。

映画の続きが気になって自ら話を作り出したかつてのエネルギーを思い出したりもしました。

(うーん、でも自分でも書こう!と思ったきっかけはやはり人様の書いたものを拝見したからっつーのもありますね。それはそれですっごくおもしろかったんですが、ちょっとまて?私だったらきっとこうだと思う、というのが「いつか不思議の町で」を書いたきっかけであったりします。)



巻末解説が有栖川有栖であったりも。(エラリィクイーンも出てましたし)



いよいよ明日から三月です。

お仕事の方も一区切り。

生活の方も大分落ち着いてきまして、コンポのCDのレンズクリーニングをしていないので、再生できなかったりするんですが(コレなんとかしないと)。



火鬼子をとにかくEDさせないと。

当初考えていたラストと基本変わってないんですが、ちょっと、色々書き足したい事が増えてきました。

逢魔もEDどんな風にするかまでは決まってるんですが、書き始めないと話になりやせん。



さーて。

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