めさめさテンポが早かったですが、これ以上じっくりやったらむしろ眠たくなってしまいそうなのでかえって良かったのかも。
いやー、驚きました。
発令所に粟根さんと、近藤公園君を見つけてしまったときは。
そして、大和田通信隊の素敵キャストが。
富野監督はもしかしてあれ?
と、今更思い返しておりますが、橋本じゅんさん、インディ高橋さん、逆木圭一郎さん、河野まさとさんがまったくわからなかったのが悔やまれます。
もう一回行きたい……。
B29のロゴが押井守
ヒロインの衣装デザインが出渕裕
コンテ協力に庵野秀明
企画協力が中島かずき
ある種非常に豪華なスタッフでありました。
ガンダムエースで何でローレライの特集するんだ?
と思っていた謎が解けましたよ。
小説版を読んだ印象として、
ラピュタとガンダムとヤマトを足して三で割ったみたいな話だなあ、と思ったら。
そういう事でしたか。
元々、映画化を想定してあがった企画という事で、「終戦のローレライ」自身が『原作』というよりは、小説版「ローレライ」という事のようで。
あとは漫画版がありますが、個人的には小説版が一番好きかなーと。
まあ、メディア同士で内容を補完しあっていると思えば。
ただ、亡国のイージスとかぶりまくっている『父性』というメッセージがやや弱かったかな。とも思いました。(折笠上工の経歴と絹見艦長の経歴がねー)
イージスと阿修羅城のCMが見れてほくほくでございました。
大和田通信隊見たさにまた映画館に行ってしまうかもしれません。
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