2004-02-29

「八月の博物館」読了

物を語るすべての人に。



ってな感じで。

コレアンダー書店が浮かんでしまうほどにファンタジーを読んでいないのでなおさら私は驚きました。

(映画は見た事あるんですが)



お話を作る原動力、とも、永遠に続く流れの一区切り、とも。

映画の続きが気になって自ら話を作り出したかつてのエネルギーを思い出したりもしました。

(うーん、でも自分でも書こう!と思ったきっかけはやはり人様の書いたものを拝見したからっつーのもありますね。それはそれですっごくおもしろかったんですが、ちょっとまて?私だったらきっとこうだと思う、というのが「いつか不思議の町で」を書いたきっかけであったりします。)



巻末解説が有栖川有栖であったりも。(エラリィクイーンも出てましたし)



いよいよ明日から三月です。

お仕事の方も一区切り。

生活の方も大分落ち着いてきまして、コンポのCDのレンズクリーニングをしていないので、再生できなかったりするんですが(コレなんとかしないと)。



火鬼子をとにかくEDさせないと。

当初考えていたラストと基本変わってないんですが、ちょっと、色々書き足したい事が増えてきました。

逢魔もEDどんな風にするかまでは決まってるんですが、書き始めないと話になりやせん。



さーて。

2004-02-26

いっそ瀬名秀明に長編ドラえもんプロットを作らせてはどうか

会社&電車で「八月の博物館」

自宅の風呂で「クロニカ—太陽と死者の記録」



という日々です。



小学館のカルチャーマガジン「ぼくドラえもん」通称ぼくドラ、創刊号には劇場長編全25作の予告編が収録されたDVDがついてきます。

(本のフロクDVDが出る時代なんですなー)



この予告編集、実は何回か見ています。

ドラえもん映画の公開前日、東京都内で「大人だけのオールナイトドラえもん」というイベントが毎年行われておりまして、そこで恒例で上映されているのが、この予告編集なんですな。



南海大冒険、宇宙漂流記、太陽王伝説、翼の勇者の4回見に行きました。



んでー……、まあ目当ては新作よりも旧作上映だったりするんですけれども。



正直、のび太の恐竜〜日本誕生(これもけっこうギリギリ)あたりまで何ですね、おもしろいと感じられたのは。

私自身の年齢があがったせいなのかもしれないんですが、こないだふしぎ風使いを見た時も、ロボット王国を見たときも、これでいいんか。

という印象が強いのですよ。



ここ数年の作品は藤子先生がお亡くなりになって、アニメスタッフが製作(?なのかな、藤子プロの人なのかな?)しているのか、どうにも下調べが足りないというか、ヒネリが足りないというか。



一年に一本の長編、という事で製作自体が大変になっているんだとしても、ちょっと……。



ロボット王国を見ていた時は一緒に見ていた友人に、「シナリオを書き直したい、私だったらこうする」とまで言ってしまいました。

(スタッフへの冒涜的発言ですが、思慮の浅いファンの戯言と聞き流していただけるとありがたい)



ブレーンがいないせいなのかどうなのか、設定のみで、世界そのものが作られていない気がしてしょうかないんですよ。

のび太達が冒険に行く先がどにもアミューズメントパーク化していて、世界そのものに説得力が無くなっている気がするんですね。



最近の(ドラえもんも含めた)アニメっていうのは、いくらそのために作られているとはいえ、ちょっとすぐに市場に結びつけすぎの感があるのです。

かつての名作、「まんが日本昔話」「まんが日本史」「まんがはじめて物語」「まんがどうして物語」のような傾向の作品というのは最早民放では望めないのでしょうか?NHKは別格としても。



見終わってから「〜が欲しい」という購買欲求ではなくて、もっと別の感情を喚起させるような作品……というか。



長い前置きだ……。



んで、八月の博物館ですが、故・藤子・F先生にささげられた作品でもあり、中にはふんだんにドラえもん、および一連の藤子先生の「すこし・ふしぎ」な物語へのオマージュであふれております。

この物語も、時間と場所を越えて冒険する少年が出てきます。

好みのわかれるところでは、あるでしょうが、私はとてもよくできたストーリーだなあ、と思っていたりするので、瀬名秀明がドラえもんのの世界観を使って長編ドラえもんを作ったらいったいどんな話になるんだろうな。

と、素人考えでふと思ったりシタワケです。



……しかし、もしシナリオの一般公募があったら絶対送るんだけどなあ。

ドラえもん。

2004-02-24

積読ナナメ読みクロスオーバー

今、「八月の博物館」



「クロニカ—太陽と死者の記録」



ファイナルジェンダー—神々の翼に乗って



を同時進行でちょこちょこ読んでます。

どれもイマイチのめりこめてなくて、のめりこんだらきっと一冊に集中するんでしょうが……。

プラネットハザード—惑星探査員帰還せず」もそんな感じで、最後はイッキに読んだんですが……。



しかし、「宇宙消失」は止まったまんまです。



今日、アマゾンで注文していた「チョコレート工場の秘密」翻訳本と、ペーパーバックが届いておりました。

本を並べておきさえすれば上機嫌なのか……。

(だから8畳のアパートに1000冊近くの本を溜め込んでしまったんですけれども)

2004-02-23

ホクロがステキなロス少尉(前回間違って少佐って書いちゃった……)

アームストロング少佐の声が激しくシブいです。

私内ハガレン双璧はアームストロング少佐とアルフォンス・エルリック君です。



時に、私の記憶の中のナタルバジルール中尉ってナキボクロがあったような気がしてまして、ためしにgoogleイメージ検索で「ナタル」と検索をしたら、フィルターもなくエロ絵がひっかかってしまってちょっとニガい気持ちに。(案の定「マリュー」だともっとひっかかる、これなんとかした方がいいのでは……)



マリア・ロス少尉の絵or創作を探して本日も旅に……。(あれ?)



さすがにそろそろ原作を読まないと。



そしてデカレンジャーとブレイドは早くも録画失敗。

アウウ。。゜(゚´Д`゚)゜。

2004-02-22

風が吹けば……?

桶屋が儲かる、というほどではないのですが、ちょっとしたきっかけでネットサーフィンから色々見つけてしまうのがWebのおもしろいところでございましょう。



サテ。



何かのメルマガか何かだと思うんですが、「ドッグヴィル」(映画)→「ドッグヴィル」原作本で、何故か、本作より、この本を買った人達はこんな〜、から「妖精たちの愛とセックス」を結局買ってしまったりとか。



映画「ダウンタウンヒーローズ」を見て、理髪師チッターラインで検索したら、ステキ読書サイト様に行き着いたりとか。

世界の果ての図書館



ドーソンズクリーク第一シーズンのDVDを見ていて、ウンパ・ルンバから、「チョコレート工場の秘密」に行き着き、同様ステキペーパーバック紹介サイト様に行き着いたりとか。

音楽とペーパーバック



んで、時々拝見に行っているやはり森絵都:公認ファンクラブ(しかし、森絵都さんの本は読んだ事がまだなかったり)さんで見つけた「クロニカ—太陽と死者の記録」に興味を持ってみたりとか。



ドラえもんカルチャーマガジン「ぼくドラえもん」にて瀬名秀明氏の寄稿を読んで「八月の博物館」も読みたくなっております。



読書感想文、といいますか、本の紹介サイトさんってありがたいなあ……。

私はけっこうWebの書評で本買う事多いです。ちなみに→g o o s e b e r r yも、お気に入りサイトのひとつです。

2004-02-20

聖闘士星矢、劇場版見てきました。

絵がすばらしくキレイです。

紫龍VSアルゴルとか、これくらいのクオリティで見れたら良かったのに……・。



シャイナさんファン的には良かったー。

紫龍ファン的には 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工



というのがおおまかな印象です。

ああ、あと氷河ファン、黄金ファンもかなりビミョウ。



まあキャラの出番にバランスを考えるのは東映アニメフェスタにお任せいたしまして、ストーリー的にどうか、という事の方が重要。

と、思いたい。



否、思おう。



恐らくは天界編用に車田先生が構想を練っていた部分を下敷きにしたオリジナルストーリーと思われ、前奏曲という言葉通り映画だけでは決着がつきません。



魔鈴さんの実弟のアイデアとか、アルテミスの存在、動き、他エンジェル達の位置づけは、きっと黙っていてのファンが勝手に調べて納得するだろうという意図か、注釈はあまり無し。

いや、そういう補完作業がおもしろいんですけどね。



未消化という印象が否めないのですが、私としては及第だったんではないかなー、とちょっと甘口です。



しかし、キャラの解釈で、今回は一輝の動きがちょっと腑に落ちないです。

それこそストーリー優先であるならば、一輝が出てくるのはちょっと早すぎな感がありました。

一輝というのは、他の青銅とは一歩離れた場所で、物事を俯瞰しているキャラという位置づけが私の中にはあったので、今回の動きはちょっと思慮に欠けるように見えない事もないです。

セリフもイマイチ含蓄が無いというか……。



大元になる、神を誅した人間への天罰。という所はとてもよろしかったんではないかと……。



ポセイドン編では、ポセイドンは意識を封じられただけで殺されてはいません。

アベルは神ですが、オリンポスの12神に連なる神ではない(でもエリスはアレスの妹だからけっこう微妙だと思うんだが……)のでセーフ、

アスガルドは元々地上代行者であってオーディン自身に手をかけてはいません。

ルシファーは……神様じゃないからOK?



原因たるアテナではなく直接手をかけた聖闘士へとばっちりがいくのが……?

なのですが、先の聖戦そのものが、ハーデスとアテナの共倒れを狙って画策されたものだとするとすっきりするような気がします。



だから多分ハーデスVSアテナで、仮にハーデスが勝っていたとしても、今度はそれを理由にハーデスがゼウスに誅されたんではないかと愚考いたします。

ようするに因縁つけたかっただけなんでは……?

という。



地上の覇権を狙うゼウス(ないしはアポロン)の手によって窮地に立たされたアテナだけでも救おうと、まずアルテミスが動いた。

となれば、そこはそれでストーリー捏造しがいもあろうもの、というところです。



個人的には、アルテミスには、ああいったズルズルのドレスよりも活発な衣装で見たかった。

というのと、

一応処女神という事で、従者には女性を選んで欲しかったというのがかすかな要望でしょうかね。

(でもそうすると聖闘士星矢の一番の見せ場であるバトルシーンが作れなくなってしまうんでやむをえないんでしょうが)



背景の処理はいまひとつCGの親和性のせいか違和感のある箇所もあったんですが、基本的には美しかったかと。

でも、氷河の白鳥ダンスのところはあきらかに解像度がおかしいようなジャギが出てましたが……。



いまひとつ評判が良くなかったんですが、自分で見てみると思ったほどひどくはなかったかなー。

という感じです。

しかしながら、星矢と沙織さんの関係については好みの分かれるところかもしれませんね。



平日の昼間ですが、けっこうな入りでした。

恐らくは同世代かと思われる皆さん。

意外や男性の方が多かったです。

(平日だからか……?)



どうにもとりとめがないなー。

とりあえずサントラが欲しいのと、DVD化されたあかつきには繰り返し見たいと思いましたとさ。



ハーデス編の続きがどうか作成されますように、と祈らずにはいられません。



神に刃を向けた咎で魂を封じられた黄金聖闘士の中にアイオロスとカノンがいなかったように見えたのは私だけでしょうか?

アイオロスは既に転生してそうですが、カノンが封じられてなくていいのでしょうかね。(彼自身も己の罪については自覚があったハズなんですが)

2004-02-17

実は最近聖闘士星矢の文庫本を読み返していたりします

ほとんどの本は叔父のところで預かってもらうか、処分してしまったんですが、山田ミネコ、河あきら、車田正美の文庫本は手元に置いてあったりします。(あとは「げんしけん」とか……)



んで、入浴の時に一冊ずつ読んでまして、山田ミネコ→河あきら→車田正美の順で今は聖闘士星矢の順番であったり。



今劇場公開されていて、とても見に行きたいんですが、最寄の映画館が朝9時の回と11時の回なんで休みの日までお預け状態です。

(というか、平日のその時間帯にいけるファンがはたしてどの程度いるのか非常に謎でございます)



星矢は単行本も(一巻以外はすべて初版)持っていますが、けっこうセリフが変えてあるような気がしてしょうがないです。

氷河がバベルを倒した後って「アテナさえも倒す」とかってセリフではなかっただろうか?

アニメに合わせて変えたのかな?と思われる箇所もいくつか。

マニアなファンの人は一覧にしてそうですが……。



しかし、カシオスの場面は(1巻ではなくて)何回見てもいいなあ。

あとは邪武達が駆けつける場面はいいなあ。



私も早いところ映画見たいっすー。